【無印(新ロゴ版)】

ポケットモンスター(2019新ロゴ版)第1話(通算1098話)『ピカチュウ誕生!』


【基本情報】

新ロゴ版無印第1話(通算1098話)
ピカチュウ誕生!【カントー】

本放送:2019年11月17日

【あらすじ】

それは、サトシがピカチュウと共に旅立つ日から、4年前のおはなし。マサラタウンの近くにある、多くの野生ポケモンが群れで暮らす森の中に、1匹のピチューがいた。ずっとひとりぼっちだったピチューは森でガルーラの親子と出会い、ともに暮らしていくことに。一方、オーキド博士が主催するポケモンキャンプに参加していたゴウとコハルは、そこで幻のポケモン・ミュウと遭遇し……。

【スタッフ/使用曲】

脚本   :吉田玲子
絵コンテ :浅田裕二
演出   :牧野吉高
総作画監督:安田周平
作画監督 :一石小百合、太田都、吉野真一

OP
1・2・3
(うた:After the Rain(そらる×まふまふ))

ED
なし

※OPは冒頭では流れず、EDとして使われた。

【登場キャラクター】

(レギュラーキャラ)

サトシ(CV:(10歳)/武田華(6歳))

物語の主人公。マサラタウン出身の10歳。相棒のピカチュウとともにポケモンマスターを目指す。
4年前にオーキド博士主催のポケモンキャンプに参加しようとワクワクしていたものの、当日に寝坊してしまい参加できず。そのため4年前のゴウやコハルとは面識がない。10歳になった旅立ちの朝でもねぼすけぶりは全く変わらず、寝坊での遅刻をきっかけにピカチュウと出会い、現在に至る。

(CV:(10歳)/(6歳))

物語のもうひとりの主人公。クチバシティ出身の10歳。すべてのポケモンをゲットする夢を持つ。我が道を突き進むタイプで、人付き合いは不得手。コハルが通っているスクールも不登校状態。

4年前のポケモンキャンプは、コハルに誘われて参加。人一倍ポケモンの知識が旺盛で、それを表に出したがる故にコハルやオーキド博士を困らせていた。博士と別行動をとっていた最中にミュウと遭遇し、その出会いをきっかけに「ミュウをゲットする」という大きな目標を持つようになった。

コハル(CV:

ゴウの幼馴染みで、クチバシティに研究所を構えるサクラギ博士の娘。10歳。ポケモントレーナーではなく、スクールに通っている。現実主義で無茶はしたがらず心配性なところがあり、猪突猛進なゴウに昔から振り回されがち。4年前にゴウとポケモンキャンプに参加し、ミュウと遭遇する。

(レギュラー以外のキャラ)

ハナコ(CV:豊島まさみ)

サトシの母親。4年前の時点ですでに父親はいない。ポケモンキャンプの当日は不在の為、サトシにひとりで起きるように忠告はしていた。

(CV:堀内賢雄)

マサラタウンに研究所を持つポケモン研究の第一人者。まだポケモンを持てない子供達に、フィールドワークで野生のポケモンを見せてレクチャーする【ポケモンキャンプ】を主催している。

サクラギ博士

ワンカットのみ登場。コハルの父親である若きポケモン研究者。オーキド博士とも知り合いで、将来有望と言われている。

少女トレーナー(CV:千本木彩花)

森で野生のキャタピーをゲット。その瞬間をポケモンキャンプで来た子供達が目撃する。

【本編に登場したポケモン】

(手持ち/レギュラー以外)

【少女トレーナー】

ゼニガメ

技:バブルこうせん
野生のキャタピーと戦った。

(野生ポケモン)

ピチュー → ピカチュウ(CV:大谷育江)

技:でんきショック
マサラタウン近くの森に生息していたが、そこではなぜかずっとひとりぼっちだった(親の個体も登場していない)。まだ電気の扱いにも慣れておらず、アーボを撃退した際自分もしびれている。崖から落下したところをガルーラ親子に助けてもらい、以降はともに暮らすことに。

しかし成長して大きくなったことで、ガルーラの母親に負担がかかるのを考え、ある夜にそっと群れを離れることを決意。ガルーラ親子と長く一緒に時間を過ごし、深い愛情を受けたことから、ピカチュウに進化を遂げる。その後サトシと出会いパートナーとして旅立つのだが、独り立ち後オーキド博士に初心者用ポケモンとして捕まえられる経緯は明かされなかった。

ガルーラ(CV:飯豊まりえ(ガルーラの子供))

森で仲間と一緒に暮らしている。崖から落ちてきたピチューを保護し、我が子と一緒にポケットに入れて自分の子のように育てあげた。

ドードリオ

毎朝鳴き声でマサラタウンに朝を告げる。

(CV:

森のポケモン。ほら穴からピチューに襲いかかったが返り討ちにされる。

ドガース

ふわふわと移動していたが突然ガスを噴き出し、結果においにやられたピチューが崖から落下してしまう。

(CV:

女性トレーナーがゲットした。

(CV:山寺宏一)

技:だいちのちから、ヘドロウェーブ、だいもんじ、サイコキネシス
すべてのポケモンの遺伝子を持つという、幻のポケモン。ポケモンキャンプの最中にゴウとコハルが遭遇した。瞬間移動ができるほか、ニドキングの使った技と同じものを自在に扱い、また変幻自在にほかのポケモンに姿を変えることができる。崖から落下したガルーラの子供を【サイコキネシス】で受け止め救出した後、姿を消した。

ニドキング

技:だいちのちから、ヘドロウェーブ、だいもんじ
森の開けた場所でミュウと遭遇。相手の遊んでいるような、時折煽るような素振りに逆上し戦いを仕掛けたが、同じ技を返されて返り討ちにあう。

ラッキー

ガルーラ達とは仲良しで、ときどき自分の栄養満点のタマゴを分けてくれる。

(モブキャラ/セリフなし登場)

カビゴン(CV:三宅健太)

公園で子供達に遊具のように扱われているが、本人は気にしていない。

カラカラ(CV:林原めぐみ)、マダツボミ(CV:犬山イヌコ)、キャタピー、バタフリー(CV:清水理沙)、ドードー、フシギダネ、ナゾノクサ、クサイハナ、ラフレシア、スピアー、ニョロモ、ニョロゾ、ケンタロス、コイキング(CV:うえだゆうじ)、ポッポ、オニスズメ、マンキー、ニドラン♂、ニドラン♀、ドードリオ、タマタマ、コクーン、カモネギ、ディグダ、ダグトリオ、ビードル、ウツボット、コラッタ

森やその周辺に生息するポケモン達。

マダツボミ、コダック

子供達のポケモン。

ナゾノクサ、クサイハナ、ラフレシア

研究所のポケモン。

フシギダネ

女性トレーナーと一緒にいた、男性トレーナーが連れている。

【アイキャッチのキャラ】

ピチュー

Aパートコール:コハル

※Aパートで虫メガネにポケモンの体の一部が拡大で写され、Bパートで正解を発表。

【名(迷)セリフ集】

(オーキド博士の解説につっこむゴウ。当時は「カモネギは進化しない」のが普通だった。)
「ゴウ君が言ったように、ポケモンは進化する。進化する条件は様々じゃが、ポケモンとは姿かたちを変えるいきものなんじゃ」
「カモネギは進化しないじゃん?」
「うっ!……そ、そうじゃな」
「すべてのポケモンが進化するわけじゃない!なかには進化するのもいる、ってことだよな!」
「ゴウ!」
「ははは、かまわんよ」
(オーキド博士/ゴウ/コハル)

(キャンプ中、集団を離れふたりで話すゴウとコハル。)
「もう、ゴウってば!そんなんだから友達できないんだよ?」
「俺は友達をゲットしたいんじゃない。俺はいつか、誰も見たことのない、すごいポケモンをゲットしたいんだ!」
「ふーん……?」
「って、バカにしてんな!?」
「だってそんな夢みたいなこと……」
「夢じゃない!未来だ!そしてその未来は、俺の手の中にある!」
「えぇー?」
(コハル/ゴウ)

【メモ】

・オリジナルのオマージュ

ところどころ、オリジナルの無印編と同じようなカットが使われている。
朝にドードリオが鳴くシーン(第1話)、サトシが寝坊して起き上がるシーン(第1話)、トレーナーがキャタピーをゲットしようと構えるシーン(第3話)、サトシとピカチュウの出会い(第1話)など。

・本編の時間経過

ピチュー登場からガルーラ親子との暮らし
→(数週間後)ポケモンキャンプ当日、ゴウとコハルがミュウと遭遇
→(時が経って)ピチュー、ガルーラのもとを離れ、ピカチュウに進化し独り立ち
→(数年後)サトシ、10歳の旅立ちの日にピカチュウと出会う