アローラ編第101話(通算1052話)「放て!友情のツインスパーキングギガボルト!!」


【基本情報】

SM/アローラ編第101話(通算1052話)
放て!友情のツインスパーキングギガボルト!!
本放送:2018年12月16日

【本編のあらすじ】

現在のアローラと異なる、荒廃した並行世界のアローラに飛ばされたサトシとピカチュウ。並行世界で暴れるウルトラビースト・アクジキングをウルトラホールへ帰すべく行動する、ディアとゼラオラに協力しようと、ある特訓を開始。その特訓を経て信頼が芽生えた2人と2匹は、再びアクジキングと対峙する。Zワザが封じられたなか、果たして作戦は成功し、サトシとピカチュウはもとの世界へ帰れるのだろうか!?

【主な制作スタッフ】

脚本  :米村正二
絵コンテ :浅田裕二
演出  :浅田裕二
副監督  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :岩根雅明(原画もひとりで担当)、志村泉

【曲情報】

OP 
キミの冒険

ED 
ジャリボーイ・ジャリガール(2番)

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ディア(CV:山寺宏一)
並行世界のアローラで暴れるアクジキングをウルトラホールに帰そうと、孤独な戦いを続けていた男。一度成功寸前まで追い詰めたが及ばず、絶体絶命のところをゼラオラに助けられ、以降相棒となった。サトシの実力を認めていなかったが、ピカチュウとゼラオラの特訓を経て考えを改め、アクジキングとの戦いに協力させた。一度はくじけてあきらめそうになるもサトシに励まされ、カプ・コケコの力も得てついに目的を果たした。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
(CV:大谷育江)
技:エレキネット、10まんボルト、でんこうせっか、アイアンテール、スパーキングギガボルト(デンキZワザ)
対アクジキングの急所狙いをイメージした、缶を使った特訓をする。その後ゼラオラとの実戦経験を積み、稲妻のように素早いゼラオラに対してサトシと心を一致させ、ついに一撃与えることができた。

アクジキングとの戦いでもゼラオラと協力し、寸前まで追い詰めることができたが一歩及ばず。しかし並行世界のカプ・コケコが力を与えたことでZワザが使用可能となり、ゼラオラとのツイン【スパーキングギガボルト】でアクジキングをウルトラホールへ無理矢理ねじ込んだ。その後ゼラオラとのバトルで強大な電気エネルギーを生み出し、再び空間の裂け目が生まれ、そこからもとの世界へと帰還する。

【ディア】

技:プラズマフィスト、きりさく、でんこうせっか、インファイト、スパーキングギガボルト(デンキZワザ)
正確には、正式にゲットされていない野生ポケモンと判明する。単独でアクジキングに対抗し、ピンチに陥ったディアを救って以降相棒となる。普段あまり群れたがらない一匹オオカミ。サトシの特訓風景に当初は動揺し苛立ちを見せていたが、サトシの挑発に乗って、ピカチュウの特訓相手となる。それを経てサトシとピカチュウを認め、特訓後にはピカチュウにオボンの実を渡す優しい一面も見せた。

ピカチュウと協力してアクジキングをウルトラホール寸前まで追い詰めるも、あと一歩及ばず。しかし並行世界のカプ・コケコが力を与えたことでZワザが使用可能となり、ピカチュウとのツイン【スパーキングギガボルト】でアクジキングをウルトラホールへ無理矢理ねじ込んだ。その後ピカチュウとのバトルで強大な電気エネルギーを生み出し、生み出された空間の裂け目によってサトシとピカチュウをもとの世界へ帰還させる。

(野生ポケモン)

(CV:三木眞一郎)
技:りゅうのいかり
並行世界のアローラで破壊の限りを尽くすウルトラビースト。ディアとサトシが協力してウルトラホールへ帰還させようとするが、最後まで抵抗を見せ、ホールの寸前のところで【エレキネット】を破り反撃。しかし並行世界のカプ・コケコの【エレキネット】により動きを封じられ、さらにサトシ達に力を与えたことで使えるようになった、ピカチュウとゼラオラのZワザ【スパーキングギガボルト】によって、小さくなったウルトラホールに無理矢理押し込まれ、ウルトラホールへと帰された。

(★色違い)
特性:エレキメイカー
技:エレキネット
並行世界のアローラの守り神。ピカチュウの【エレキネット】がアクジキングに破られ絶体絶命と思われたとき、サトシ達の前に現れ力を貸し与えた。またウルトラオーラの力によってZワザのパワーも復活させた。その後上空に飛び去り、現実世界にいるカプ・コケコとシンクロし、空間の裂け目によってサトシとピカチュウをもとの世界へ帰還させた。

カプ・コケコ(CV:愛河里花子)
サトシのいる現実世界のアローラの守り神。並行世界のカプ・コケコとシンクロし、空間の裂け目によってサトシとピカチュウをもとの世界へ帰還させた。

アローラコラッタ、アゴジムシ
並行世界のポケモン。光が射した並行世界の空を見上げていた。

(その他)

なし

(モブキャラ)

パウワウ、ロコン、エモンガ
並行世界のポケモンスクールに残されていた、写真に写っていたポケモン。

【ロケット団の行動】

(本編出演なし)

【アイキャッチのキャラ】

アクジキング

Aパートコール:サトシ、ピカチュウ
『サン』『ムーン』をピカチュウが担当。)

【ポケもんだい】

出題者:サトシ
Q,今回サトシ達が戦うポケモンは『○○キング』?

A,青:ケッキング 赤:コイキング ◎緑:アクジキング 黄:ニドキング
(コイキングのみアニメーションあり。)

ショートアニメは現実世界のポケモンスクール。カキとのバトルの前、ゼラオラにすっかり魅せられたサトシは「ピカチュウ、【プラズマフィスト】!」と叫び、ピカチュウもゼラオラにポーズを似せて技を繰り出そうとしたが失敗。事情を知らないロトムにも不思議がられていた。

※本放送では【ゼラオラ登場記念・4週連続プレゼント告知】のためカットされた。

(スタッフ)

構成  :吉川兆二
絵コンテ :小平麻紀
演出  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :中矢利子
原画  :高橋優

【名(迷)セリフ】

(廃墟となったポケモンスクールで写真を見つけたサトシ。)
「間違いないや……。俺達のポケモンスクール……」
「俺達の?」
「そう、昨日も来てた……」
「……並行世界(へいこうせかい)か」
「……へえそうかい……?」
(サトシ/ディア)
「何のマネだ?」
「急所を狙う特訓だよ。【エレキネット】でアクジキングを動けなくすれば、急所に【10まんボルト】を撃ちこめる!ねぇ、何かいけそうな感じでしょ?」
「!……誰がお前に手伝えと言った!」
でも、バトルの特訓をするのは俺達の勝手でしょ?よし、ピカチュウもう一回!」
「ピカ!」

(動揺、苛立ちからピカチュウに石を投げるゼラオラ。ピカチュウが【10まんボルト】で迎撃する)
「ゼラ……オラ!」
「ピカ!?ピーカ、チュー!!」
「ゼラオラも『やめろ』と言ってる!」
「違うよ!『特訓を手伝ってやる』って言ってんだよ!」
「っ……!」
「ゼラオラ!いくぜ!ピカチュウ、【エレキネット】!」

(高台にいるゼラオラに【エレキネット】を撃ち、地面に降ろさせた。)
「ピカピカ、チュピッカ!」
「ゼラ!」
「ピッ!」
「ほらね?ゼラオラはやる気だよ!」
「お前達が挑発したからだろう!」
「ゼラ!」
「サンキューゼラオラ!ピカチュウ、【エレキネット】!」
(ディア/サトシ/ピカチュウ/ゼラオラ)

(ふたつの世界でシンクロする2体のカプ・コケコ。)
「何するつもりなんだ……?」
「そうか……まだ終わってなかったな」
「ん?」
「今度はお前達をもとの世界へ戻す番だ」
「え?でもどうやって?」
俺達とお前達となら、奇跡が起こせる。そんな気がする
「そっか!わかった!」
(サトシ/ディア)

【memo】

・『並行世界』は、今いるひとつの世界から別の世界線が生まれ、その別れた先の世界のこと(AとBの世界があるとして、Aが現実世界とすればBが並行世界となる)。ディアがサトシにスクールの黒板を使って説明したが、サトシにはさっぱり理解できなかった。

・ディアのいるアローラ(サトシにとっての『並行世界』)のメレメレ島では、10年前に土地の買い占めと無謀な開発によって自然が破壊され、森も海も、空気すらも汚染された。その後からアクジキングが出現したという。

・ディアはゼラオラと出会う以前、一度単独でアクジキングを追い詰めている。その時は何らかの形で【エレキネット】のようなバリアで行動を封じ、パチンコの要領で鉄骨を勢いをつけて飛ばし、ウルトラホールに押し込む作戦だったが、鉄骨を弾かれてしまった。

ゼラオラと行動するようになってからは、アクジキングの≪急所≫である、口の上にある『もうひとつの顔』に【プラズマフィスト】を撃ち込めばうまくいくと算段していたが、相手の固い防御を打ち破れずにいた。またかつてはZワザも使用できたが、自然破壊によって並行世界のカプ・コケコが姿を消して以来、使えなくなったという。

・サトシが並行世界へ行っている間約1日が経過しているが、現実世界の時間はその間全く動いていなかった。

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