【サン&ムーン】アローラ

アローラ編第100話(通算1051話)「風を断つ稲妻!その名はゼラオラ!!」


【基本情報】

SM/アローラ編第100話(通算1051話)
風を断つ稲妻!その名はゼラオラ!!
本放送:2018年12月9日

※サブタイトルコール時のBGMが変更された。

【本編のあらすじ】

スクールへの登校途中、カプ・コケコと出会ったサトシは特訓がてらバトルを挑む。しかしピカチュウとカプ・コケコの電撃がぶつかり合ったその時、突然サトシとピカチュウが異世界へ飛ばされてしまう。目覚めるとそこは荒廃した砂漠。しかもそこでウルトラビースト・アクジキングと遭遇し窮地に陥る。そのピンチを救ってくれたのは、ディアと名乗る男とその相棒・ゼラオラだった。

【主な制作スタッフ】

脚本  :米村正二
絵コンテ :樋口香里
演出  :小柴純弥
副監督  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :伊藤典子、矢田木瀧

【曲情報】

OP 
キミの冒険

ED 
ジャリボーイ・ジャリガール(2番)

【レギュラー以外の登場キャラクター】

バーネット博士(CV:國立幸)
早朝、みんなで揃ってヨガのポーズを行い、自然のパワーを受け取った。

 

ディア(CV:山寺宏一)
サトシが飛ばされた異世界で出会った、ゼラオラを連れた男性。彼のいる世界における、対ウルトラビースト特殊チーム【ウルトラレンジャー】の元隊員(対アクジキングに敗れ、撤退を決めた後に退職)。サトシの実力を認めておらずぞんざいに扱っているが、なにかとサトシを気にかけて助力してくれる。

 

警備員(CV:岩崎諒太)
ディアの回想シーンにて。ショッピングモールの警備員。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
(CV:大谷育江)
技:でんこうせっか、10まんボルト、アイアンテール、エレキネット
カプ・コケコとのバトルに挑むが、その途中現れた空間の裂け目に飲み込まれ、サトシと異世界へ飛ばされる。「夢ではないのか」と思うサトシにほっぺを思い切り引っ張られ、怒って放電している。ゼラオラに対しては友好的だが、そっけなくされている。またディアに実力を認めてもらうためゼラオラとのバトルに挑むも、スピードとパワーの競り合いに押し負け、敗北する。

 

【バーネット博士】
ゴンベ(CV:愛河里花子)
器用にヨガのポーズをとれていた。

 

【ディア】

技:インファイト、プラズマフィスト、でんこうせっか、きりさく
ディアの相棒である、幻のポケモン。アクジキングに襲われるサトシを救った。トレーナーに似てか、あまり愛想は振りまかないクールな性格。サトシに背中の毛(しっぽ)をやたらと触られ、怒って放電している。サトシがディアに実力を認めてもらうために、ピカチュウとのバトルになるが、スピードやでんき技の実力はこちらが上手で、【プラズマフィスト】で決着をつけた。

 

【ウルトラレンジャー】
(CV:三宅健太)、アローラゴローニャ、(CV:藤村知可)、(CV:武隈史子)
ディアの回想シーンにて。アクジキングに対し総攻撃をかけたが、返り討ちにあった。

(野生ポケモン)

(CV:愛河里花子)
技:マジカルシャイン、ほうでん
精神統一をするサトシを影から見守っており、その後スクールに向かうサトシの前に現れた(サトシも「ポニ島の試練の特訓をしたかった」と、会うのを望んでいた)。森の中へ誘いピカチュウとのバトルを受けるが、【ほうでん】と【10まんボルト】の間に黒いカプ・コケコの【ほうでん】が混ざり、空間に裂け目が生じてサトシとピカチュウが飲み込まれてしまった。

 

カプ・コケコ(★色違い)
技:ほうでん
アローラとは別の世界にいる、黒い個体。ピカチュウとカプ・コケコのバトル中に【ほうでん】して介入した。

 

(CV:三木眞一郎)
技:ゲップ、いえき
異世界でサトシが見つけたポケモンで、ウルトラビースト(ロトムがいない為、名前はディアから教えてもらっている)。もとはディアのいる世界に突如現れ、手当たり次第にすべてを貪り、破壊の限りを尽くし街を滅ぼした。ガレキを貪る巨大な口から攻撃、またピカチュウの【10まんボルト】をも食べて無効化し、ゼラオラの【プラズマフィスト】をもってしても、足止めにしかならなかった。

 

アローラコラッタ、
異世界の廃墟に残るポケモン。ピカチュウと仲良くなった。

(その他)

なし

(モブキャラ)

アブリー(CV:金魚わかな)、アブリボン(CV:桜あず)、アマカジ、ツツケラ、ヨワシ、ナマコブシ
海岸や森のポケモン達。

アマカジ、アシマリ、イワンコ、ミミロル、ニャビー
ディアの回想シーンにて。かつてあった街にいた人々のポケモン。

【ロケット団の行動】

(本編出演なし)

【アイキャッチのキャラ】

ゼラオラ

Aパートコール:ディア

【ポケもんだい】

出題者:サトシ
Q,今回本編に登場する、珍しいポケモンとは?

A,青:マーシャドー 赤:ソルガレオ 緑:ベベノム ◎黄:ゼラオラ
ゼラオラに関して「ロトムがいないからよくわからない」と解説はされなかったが、サトシは【プラズマフィスト】がよほど気に入っている様子。
ショートアニメはサトシとピカチュウがいなくなった現在のアローラ。ふたりがいなくなり慌てるロトムをよそに、カプ・コケコは何やら意味ありげに、空を見つめていた。

※本放送では【ゼラオラ登場記念・4週連続プレゼント告知】のためカットされた。

(スタッフ)

構成  :吉川兆二
絵コンテ :小平麻紀
演出  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :中矢利子
原画  :鈴木敦

【名(迷)セリフ】

(早朝、海岸でヨガをしている博士達をみつけたサトシ。)
「何やってるの?」
「最近ちょっと充電不足だったんで、自然からパワーをもらってるのよ」
「自然から?」
「見てみろよ!」
(海岸にのぼる朝陽を見る一同。)
「んん……?」
「見慣れた風景かもしれないけど、これってすごいことなんだぞ?さわやかな朝陽、青く澄んだ空と海!」
「みずみずしい木々の緑、美しい花々!」
「そしてポケモン達。人と自然とポケモンが、絶妙なバランスを保って生きているからこそ、見られる風景なんだ」
「まさに『ともに生きていきます』、アローラの精神ってやつね!」
(サトシ/バーネット博士/ククイ博士)

【memo】

・本編にあわせてOP映像が一部変更。スイレンのナギサ、ディアのゼラオラが登場した。

前回まで

今週から

 

・冒頭、ククイ博士とバーネット博士はサトシより先に起きて、「自然からパワーを受け取る」ために、サーフボードの上でヨガをしていた。それにならい、サトシとピカチュウも深呼吸で精神を集中させた。

 

・空間の裂け目に飲み込まれ異世界へ飛ばされたサトシとピカチュウ。ロトムは巻き込まれておらず、またリュックもカプ・コケコとのバトル前に置いてきている(中にお弁当が入っており、空腹時に思い出している)。

 

・サトシとピカチュウが飛ばされた異世界は、一面荒廃した砂漠。そこに建物の残骸が放置されており、なかには現在のアローラにもあるようなものがちらほらと見受けられた。また、ZパワーがないためにZワザが発動できなかった。

 

・サトシは基本的に年上には敬語で話し、ディアにも最初は「ディアさん」と敬称をつけたが、本人に呼び捨てでいいと言われて以降は、呼び捨てに切り替えている。

 

・サトシが飛ばされた異世界には、もともと発展した街があった。しかしアクジキングに破壊の限りを尽くされ、対ウルトラビースト特殊チーム【ウルトラレンジャー】の対抗もむなしく、アクジキングを止めることはできなかった。そうして街は崩壊し、人々も別の場所へ移り住まざるを得なかった。ディアとゼラオラは自らの意志で残り、アクジキングを倒して人とポケモンの共存を取り戻すのが願いだった。

サトシはその想いに共感し手を貸そうとするが「足手まといだ」と相手にされず、”負けたらあきらめる”のを条件に実力を信用してもらおうとバトルを仕掛ける。しかし結果は敗北。仕方なく協力をあきらめ、ウルトラレンジャーの迎えが来る翌日まで、ディアと行動することに。彼がアジトとするその場所は、サトシがよく知っているポケモンスクールの、廃墟となった姿だった。