アローラ編第91話(通算1042話)「大量発生チュウ!ピカチュウのたに!!」


【基本情報】

SM/アローラ編第91話(通算1042話)
大量発生チュウ!ピカチュウのたに!!
本放送:2018年10月7日

サブタイトルコール時のBGMが通常のものにもどった。

【本編のあらすじ】

ピカチュウが無数にいると噂を聞き、【ピカチュウの谷】に遊びにやってきたサトシ・カキ・ホシの3人。谷の管理人・ピカーラの妙なテンションに押されながらも、谷のピカチュウ達と交流する。サトシのピカチュウもピカチュウ達の輪の中に入り、そこでクリンというメスのピカチュウと仲良くなるが、クリンに惚れているもう1匹のピカチュウとケンカになって……!?

【主な制作スタッフ】

脚本  :冨岡淳宏
絵コンテ :中田誠
演出  :中田誠
副監督  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :志村泉、一石小百合
ゲストデザイン:一石小百合、毛利和昭

【曲情報】

OP 
キミの冒険
(うた:岡崎体育)

ED 
ジャリボーイ・ジャリガール(2番)
(うた:岡崎体育)

※EDは歌詞が2番に変わり、映像も新しく変更された。

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ホシ(CV:渋谷彩乃)
カキの妹。ピカチュウの谷に同行し、ピカーラのハイテンションにもすぐに適応している。恋の話に敏感で、その話を持ち出すたびにカキをヒヤヒヤさせている。

ピカーラ(CV:藤田咲)
ピカチュウの谷を管理する、ピカチュウ大好きお姉さん。谷のピカチュウ達はすべて彼女のもの。ピカチュウ好きが高じて衣装もピカチュウをモチーフとし、語尾に「ピカ」を付ける。朝昼晩とピカチュウを捕まえ続け、まだまだ谷にピカチュウを増やす予定らしい。ミミッキュのことを「ピカチュウのコスプレ」と言ってきかなかった。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
(CV:大谷育江)
技:10まんボルト、エレキネット
普段は急に触られると怒ったり驚いたりして電撃を発することが多いが、ピカーラに触られた時には逆に骨抜きにされている。また、手触り・肌ざわりからカントー出身だとすぐに見抜かれた。クリンに好意を持たれて最初は戸惑っていたがすぐに仲良くなり、そこからクリンを巡るバンチョーとの決闘に発展。しっぽに電気を溜め、弾として撃ちだしたりといつもと違う戦い方を編み出したりもした。バンチョーの【ボルテッカー】を【エレキネット】で封じ、その隙を狙って決闘に勝利した。

【ピカーラ】
ピカチュウ(NN:クリン)(CV:藤田ニコル)
性別:♀
群れの中でサトシのピカチュウに最初に寄ってきた、メスのピカチュウ。NNの由来はクリンとカールした前髪から。サトシのピカチュウに好意を持つ。決闘後はバンチョーとサトシのピカチュウに鼻でキスをし、デレデレにさせる。

ピカチュウ(★色違い NN:バンチョー)(CV:陶山章夫)
性別:♂
技:10まんボルト、ボルテッカー、ひっさつのピカチュート(ピカチュウZワザ)
谷で唯一の色違いのピカチュウ。サトシのピカチュウより若干背が高く、前髪はリーゼントになっている。クリンのことが前から気になっており、よそ者であるサトシのピカチュウが認められず決闘を仕掛けた。決着後はサトシのピカチュウの強さを称え、友情をはぐくんだ。ミミッキュの襲撃を逃れ、反撃のZワザ【ひっさつのピカチュート】で、ロケット団を撃退した。

ピカチュウ(その他 たにのピカチュウ)(CV:かないみか、藤村知可、真堂圭、菊池瞳)
一部のピカチュウはクリンやバンチョーのような特徴的な前髪を有している。最初は警戒心が強かったが、クリンの挨拶を筆頭にサトシのピカチュウを歓迎した。

前髪の異なるピカチュウは、11月発売の最新作【Let’sGO!ピカチュウ/Let’sGO!イーブイ】の新要素を取り入れたもの。

(野生ポケモン)

キテルグマ(CV:かないみか)
落ちてきたロケット団を森でキャッチした。谷にいなかったのになぜかピカチューシャとピカチュッポを付けていた。

(その他)

なし

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

いつの間にかピカチュウの谷に来ており、そこでミミッキュが勝手に出てきてピカチュウへの憎しみを増幅させていた。コジロウがこれを機にミミッキュを暴れさせて、その隙にサトシのピカチュウを奪おうと提案するが、大量のピカチュウの中ではどれがサトシのピカチュウかわからない。ムサシはいっそのことピカチュウ達をまるごといただいてしまおうと提案する。(命名【一気にガバっと大作戦】

それは、ミミッキュのZワザ【ぽかぼかフレンドタイム】でピカチュウ達を布で覆いかぶせ、一網打尽にする作戦だった。ムサシが気合でポーズを維持し、ミミッキュのパワーを増幅させるが目的のサトシのピカチュウは捕まえられず。ミミッキュが捕らえたピカチュウ達を人質にサトシのピカチュウを出させようとするが、ピカーラとバンチョーのZワザ【ひっさつのピカチュート】を受けてピカチュウ達を解放し、吹っ飛ばされて退場。その後落ちた先でキテルグマにキャッチされて、撤収した。

キテルグマに介入されずに、アローラで「やなかんじー!」と飛ばされて退場したのは、16話以来2度目。

特別口上。なぜか谷のルール通り語尾をそろえ、四字熟語も電気にまつわる単語を並べた。
「ロケット団ピカ!と言われたらピカ」
「聞かせてあげよう我らが名をピカ!」
「疾風迅雷(しっぷうじんらい)付和雷同(ふわらいどう)、はかなきこの世に咲く一凛の悪の華、ムサシピカ!」
「雷轟電撃(らいごうでんげき)風神雷神(ふうじんらいじん)、せつなきこの世に一矢報いる悪の使徒、コジロウピカ!」
「高圧電流(こうあつでんりゅう)安全第一(あんぜんだいいち)、親しき中にも小判輝く悪の星、ニャースピカニャ!」
「「ロケット団、参上ピカ!」」
「うつったニャ!」
「ソーナンス!」

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山イヌコ)

【ムサシ】
ソーナンス(CV:うえだゆうじ)

(CV:浪川大輔)
技:ぽかぼかフレンドタイム(ミミッキュZワザ)
憎悪の対象であるピカチュウが大量にいるのを感じ、勝手にボールから出てきてはいつになく強大な憎しみの波動を見せる。どさくさに紛れてピカチュウ達の中に入り、ロケット団の合図で【ぽかぼかフレンドタイム】を発動、ピカチュウ達をまとめて布の中に閉じ込め、さらに体内の体温上昇によって気球のように浮き上がった。しかしバンチョーのZワザ【ひっさつのピカチュート】は耐え切れなかった。

【アイキャッチのキャラ】

ピカチュウ♀(クリン)

Aパートコール:ピカーラ

【ポケもんだい】

出題者:カキ
Q,今回登場する、ピカチュウ大好きお姉さんの名前は?

A,青:ピーカラ 赤:ピッカラ 緑:ピンカラ ◎黄:ピカーラ
ショートアニメは本編の続き。律儀にピカチュウ達の点呼を取るピカーラ。ロトムの予測通りそれは夕方まで続き、終わったころには放心状態になっていたサトシとカキ。それをよそに、ピカチュウは今日の想い出を胸に眠りについていた。

(スタッフ)
脚本  :吉川兆二
絵コンテ :小平麻紀
演出  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :中矢利子
原画  :柳原好貴

【名(迷)セリフ】

(谷の”お約束”、語尾の強制に戸惑うサトシ達。)
「大丈夫大丈夫!すぐに慣れるピカ!ピカは心の栄養ピカ!ピカチュウを五感すべてで受け止め、体験するピカ!そうすることでピカチュウへの愛がからだじゅうを駆け巡り、世界をピカチュウ色に染めあげるピカー!」
(ピカーラ)
「これぞ新発見!ゼンリョクポーズを気合で続けてZパワーをゼンリョクキープ!」
「「えぇーー!?」」
「おかげでミミッキュもゼンリョクキープで、ピカチュウ達を外に逃がさないのニャ!」
「無理があるピカそのポーズ!」
(ムサシ/サトシ達/ニャース/ホシ)
「ピカピカピカっと!ピカチュウピッカリ!ピカっとピカれば決めるピカ!【ひっさつのピカチュート】!!」
(ピカーラ)

【memo】

※日曜18時台に移動してから最初の回(テレビ東京系列)および、最初期からナレーションなどを務めた石塚運昇氏の生前最後の出演回。

・メスのピカチュウ・クリン役として藤田ニコルが特別出演した。

・【ピカチュウの谷】は、ゲーム版【ウルトラサン/ウルトラムーン】で新規追加された施設。今回と同様に無数のピカチュウが生息する。

・谷への来園の証として、サトシ達(ロトムも含む)はピカーラから、ピカチュウの耳のカチューシャ【ピカチューシャ】と、付けしっぽ【ピカチュッポ】を強制的に付けられた。ピカチュッポは、なぜか自分の意志で動かすことができる。

・ピカーラが定める、ピカチュウの谷の3つのお約束。

1、心をピカチュウにする。
2、すべてのピカチュウを愛する。
3、話をするときは語尾に「ピカ」を付ける。(通称【ピカ語】)

これが守れれば、皆ピカチュウの谷の住人【ピカ友】になれるという。谷では名前の呼び方もそれぞれ『サトピ』『ホピ』『カピ』『ロトピ』と勝手にアレンジされた。

・ピカーラいわく、カントーのピカチュウは「お日様をキラキラ反射」し、アローラのピカチュウは「お日様をツヤツヤ反射する」らしい。

・谷にあるピカチュウを模したトレーラーは、ピカチュウ達の家。無数のピカチュウが中から飛び出してきた。

・アローラのピカチュウは相手への挨拶として、しっぽを相手に擦り合わせたりにおいを嗅いだりする(これはアローラ特有のもの)。最初はメス、次にオスが挨拶をする。カントー出身であるサトシのピカチュウは、メスのピカチュウ達に囲まれたのを「自分がモテモテになった」と勘違いし、ドヤ顔で決めポーズをするも引かれてしまった。

・ピカチュウ達が集団でしっぽを擦り合わせると電気が発生し、それがひとつになって雷雲を作り出し、雷を落とす。その電気がアローラのピカチュウ達の元気の源となり、肌もツヤツヤになる。

・谷でピカチュウ同士の電撃がぶつかり合うのは、決闘のしるし。決着は必ずピカチュウ同士でつけ、トレーナーの介入は許されない。ルールとしては、相手のしっぽに先に噛みついたほうが勝者となる。

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