SMアローラ編

アローラ編第75話(通算1026話)「カプ・ブルル!ぐーたらモー特訓!!」


【基本情報】

SM/アローラ編第75話(通算1026話)
!ぐーたらモー特訓!!
本放送:2018年5月17日

【本編のあらすじ】

ウラウラ島の島キング・クチナシとの戦いに敗北を喫したサトシとルガルガン。修行を積むために、アセロラの提案で島の守り神・カプ・ブルルがいるというハイナ砂漠の奥地、実りの遺跡へとやってきた。しかしものぐさな性格のカプ・ブルルはなかなかサトシ達の相手をしてくれない。土地を耕し樹木を育てる様子を見守るなか、降ってきた突然の大雨。泥遊びをするピカチュウ達のとばっちりを受けたルガルガンは、毛並みを汚されてまたしても自我を失うが……。

【主な制作スタッフ】

脚本  :松井亜弥
絵コンテ :でんさおり
演出  :でんさおり
副監督  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :山崎玲愛、一石小百合
ゲストデザイン:郷津春奈

【曲情報】

OP 
未来コネクション

ED 
ジャリボーイ・ジャリガール

挿入歌 
未来コネクション

【レギュラー以外の登場キャラクター】

アセロラ(CV:諸星すみれ)
ウラウラ島の図書館に住む少女。ライドポケモンのバンバドロを連れてサトシと実りの遺跡へ同行した。華奢な見た目によらず、崖のぼりはお手の物で疲れも見せていない。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)

(CV:林原めぐみ)
技:はっぱカッター
ハイナ砂漠の道中でリュックのファスナーが開いてしまい砂嵐に飛ばされ、ベベノムに助けられた。ものぐさで眠ってばかりのカプ・ブルルと波長が合うのか、カプ・ブルルの頭の上を気に入り、また一緒に寝ていることが多い。カプ・ブルルが成長させた樹木からパワーを得たことで、【はっぱカッター】を習得した。

(CV:林原めぐみ) →)(たそがれの姿)(CV:中川慶一)
技:いわおとし、たいあたり、ストーンエッジ
自らの成長を望み、サトシとともにカプ・ブルルに修行をつけてもらおうとしたが、なかなか話を聞いてもらえず呆れムード。そんな中、大雨の中樹木の下で雨宿りしていたところ、カプ・ブルルにカウベルで不意に叩かれて外に出され、おまけにモクローとベベノムに泥をかけられ泥まみれ。怒りから瞳が赤く変色し暴走、自我を失いピカチュウ達に敵意を向ける。しかしサトシが真っ向から語りかけ、イワンコの頃の思い出も交えつつ、ありのままの姿が好きなんだと説得。その想いが届いたのか、自我を取り戻し瞳も通常時の緑色に変化。暴走の克服に成功する。

その後カプ・ブルルとの直接対決に挑み、相手の桁外れの力に押され、一度は池に落とされずぶ濡れに。それでも今度は自我を失わず、さらに新たな技【ストーンエッジ】を習得。カプ・ブルルに一撃与えることに成功し、成長した力を認めてもらった。

ニャビー →)ニャヒート(CV:西村ちなみ)
雨の中サトシ達が遊びまわる場面では、アセロラの膝の上で撫でられながら眠っている。

ベベノム(CV:愛河里花子)
ハイナ砂漠で砂嵐に飛ばされたモクローを、先に動いたピカチュウよりも速く飛行し助けた。サトシに褒められると嬉しさから胸を張ってポーズを取る。サトシの話を聞いてくれないカプ・ブルルに対して、サトシを気遣ってか(?)、イタズラで青いインク液を飛ばしカプ・ブルルとモクローの顔を汚した。

 

【アセロラ】
ミミッキュ(NN:ミミたん)(CV:真堂圭)

(野生ポケモン)

カプ・ブルル(CV:石塚運昇)
特性:グラスメイカー
技:たがやす、ウッドハンマー、ウッドホーン、ソーラービーム
ウラウラ島の守り神とされるポケモン。サトシは日輪の祭壇で一度会っている。ものぐさであまり動こうとはせず、眠っていることが多い。“草木を茂らせてそのエネルギーを吸収する”という説明があり、自ら土地を耕し種を植え、その種を急成長させて樹木を生み出し、そのエネルギーを吸収する(吸収しても草木が枯れたりはしない)。しっぽはカウベルになっており、鳴らすことで草木が成長する。

「修行をしてほしい」と頼むサトシの言葉を聞きながらも、ただマイペースに眠ったり、土を耕し樹木を生み出したりと、修行をつける様子を一向に見せない。しかし雨が降るなかルガルガンをわざと泥まみれにさせ、暴走するルガルガンを必死になだめるサトシの様子を観察。そして暴走を克服したルガルガンとサトシの絆に目を光らせて感動し成長を認め、ルガルガンとの直接対決を仕掛けた。

戦闘では特性【グラスメイカー】で【グラスフィールド】を生み出し、くさタイプの技威力を高め、さらに樹木を根元から引っこ抜き振りまわして利用するなど、桁外れの腕力を見せる。ルガルガンが自我を失わず、さらに【ストーンエッジ】を習得したことで、その成長を認め大いに喜んだ。その後は樹木からオレンの実を実らせて、サトシ達に渡した。

(その他)


実りの遺跡へ向かう際、ハイナ砂漠を越える為にアセロラが乗ってきたライドポケモン(2人乗りが可能で、サトシは後ろに乗った)。大型トラックも簡単にスクラップにする重量と力を持つが、性格は穏やかで従順。

 

ブーバー、ルガルガン(まよなかの姿)、ルガルガン(まひるの姿)
回想シーンで登場。

(モブキャラ)

ナックラー
砂漠のポケモン。

メグロコ
遺跡のポケモン。

【ロケット団の行動】

突然の雨に降られ、近くの洞窟で雨宿りをすることに。そこはメレメレ島の秘密基地にそっくりで、なんとなく落ち着いてしまう一同。「アローラに来てからキテルグマとの暮らしに慣れすぎてしまった」と焦るニャースをよそに、ムサシはミミッキュのZワザを特訓しようと、発動に必要なポーズをミミッキュに教わろうとする。知ってるはずがないと思うコジロウ達の予想を覆し、自らZワザのポーズを見せるミミッキュ。ポーズと同時にいつもピカチュウに対して見せる禍々しいオーラを前に、迫力が凄すぎて怖気づく一同だった。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山イヌコ)

 

【ムサシ】
ソーナンス(CV:うえだゆうじ)

ミミッキュ(CV:浪川大輔)
なぜかミミッキュZの発動ポーズ(フェアリーZと同じもの)を知っており、ムサシ達に伝授した。


【アイキャッチのキャラ】

カプ・ブルル

Aパートコール:ロケット団

【ポケもんだい】

出題者:ロトム図鑑
Q,本編内でサトシのルガルガンとバトルをしたポケモンは?

A,青:カプ・レヒレ ◎赤:カプ・ブルル 緑:カプ・テテフ 黄:カプ・コケコ
ショートアニメは本編の続き。実りの遺跡を後にしようとしたサトシ達。しかし急にモクローが飛び立ったかと思いきや、よほど気に入ってたのかカプ・ブルルの頭の上で寝息を立てていた。

 

(スタッフ)
脚本  :吉川兆二
絵コンテ :毛利和昭
演出  :牧野吉高
総作画監督:中野悟史
作画監督 :中矢利子
原画  :柳原好貴

【名(迷)セリフ】

「落ち着け、ルガルガン!……くっ!、気持ちいいじゃん、雨のシャワー!」
「グルル……」
「覚えてるか?イワンコんとき!雨んなか、こんな風に遊んだよな!俺は覚えてるぜ、あん時のこと!」(回想シーン。ルガルガンがイワンコの頃、雨の中泥だらけになりながらも外を駆け回っていた。)
「俺達、泥だらけになったって、ずっと遊んでたじゃん!進化して、かっこは変わったかもしれないけど、お前はお前だ。頑張り屋で、人懐っこくて、ちょっとドジなところもあって!俺は、そんなお前のことが大好きだよ!
「……!」(雨がやみ、ルガルガンの瞳は暴走時の赤から通常の緑色へ戻っていく。)
「ルガルガン!」
「ガル!」
(サトシ/ルガルガン)

【memo】

・実りの遺跡に到着したサトシ達。しかしアセロラいわく、カプ・ブルルは遺跡の中ではなく入口の崖を登った先にいるという。必死に崖を登るサトシだが、見かけによらずすいすいと進むアセロラとミミたんをはじめ、ピカチュウに踏み台にされ、もとから飛行できるロトムとベベノムにも先を越される。後れを取って火が付いたか、サトシは怒涛の勢いでピカチュウ達を追い越し、崖を登りきったが、その直後はさすがに疲れ切った姿を見せている。


燃えるスーパーマサラ人。

 

・突然の雨にも気にせず遊びまわるサトシ達。樹木の下で雨宿りしていたルガルガンだが、後ろからカプ・ブルルにカウベルで叩かれ外に放り出され、泥まみれにされる。毛並みが汚れ、暴走し自我を失うルガルガン。サトシはルガルガンに真っ向から呼びかけ、説得する。進化前のイワンコの時は泥んこになっても気にせず遊んでいたこと。強くなろうと一生懸命特訓して、成長していったこと。ルガルガンに進化した今でも、その本筋は変わらず、そんな姿が大好きだってこと。その熱い想いが届き、ルガルガンは次第に自我を取り戻し、暴走を克服することができた。

サトシが語りかける回想シーンでは、ルガルガンとニャヒートが進化前の姿(イワンコ/ニャビー)で登場しており、イワンコの時の戦いと成長の想い出がつづられた。