アローラ編第74話(通算1025話)「ちょーワルおやじはしまキング!?」


【基本情報】

SM/アローラ編第74話(通算1025話)
ちょーワルおやじはしまキング!?
本放送:2018年5月10日

【本編のあらすじ】

ククイ博士のポケモンリーグ設立の夢を手伝う為、そして3つ目の試練を受ける為に単身ウラウラ島へやってきたサトシ。早速交番にいるという島キングのクチナシを訪ねるが、言葉巧みに嘘をつかれて逃げられてしまう。クチナシの知り合いである少女・アセロラの助けもあってクチナシに試練をお願いするも、まだ実力が足りないと追い返されてしまう。諦めきれず、実力を見てもらおうとクチナシに挑むサトシだが……。

【主な制作スタッフ】

脚本  :松井亜弥
絵コンテ :小平麻紀
演出  :小柴純弥
副監督  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :矢田木瀧、伊藤典子
ゲストデザイン:中矢利子、森山雄治

【曲情報】

OP 
未来コネクション

ED 
ジャリボーイ・ジャリガール

【レギュラー以外の登場キャラクター】

クチナシ(CV:相沢まさき)
ウラウラ島の島キングで、表向きは警官。面倒くさがりで、勤務をサボろうとしたり、訪ねてきたサトシにも「クチナシは俺の同僚だ」とウソをついて、「戻ってくるまで面倒を見て欲しい」と、アローラニャース達の世話をサトシに押し付けている。暇つぶしにけん玉で遊ぶ様子がたびたび見られ、それをアセロラに”人質”として持ち出しされたことで、サトシと再会している。アセロラにはあまり強く言えないようだ。

島キングとしてサトシが実力不足だと見抜き、試練挑戦を一度断ったが、アセロラの提案で【予備試練】を実施。サトシに完膚なきまでに実力差を見せつけ去ろうとするが、「強くなってまた挑戦する」と食い下がるサトシには「……勝手にしろ」と拒絶はしなかった。

ジュンサー(CV:瀬戸麻沙美)
クチナシの後輩にあたるウラウラ島のジュンサー。勤務をサボろうとしていたクチナシとすれ違い、またサボろうとしてたのではと疑念を見せたが、特に咎めることはしなかった。

サカキ(CV:三宅健太)
ロケット団のボス。クチナシとは旧知の仲らしく、電話で連絡を取った。【かがやき様】について情報を探っている。

マトリ(CV:浅井清己)
サカキの秘書。【かがやき様】の情報を報告するロケット団に「その程度の情報はすでに知っている」と突き返した。

アセロラ(CV:諸星すみれ)
ウラウラ島の図書館に住む少女。クチナシとは知り合い。交番を訪ねたところでサトシと出会い、クチナシに会わせてあげた。サトシの試練挑戦を実力不足だと断るクチナシに【予備試練】と称してチャンスを与えるように促し、その際の審判も務めた。またサトシがウラウラ島に滞在する間は一時的に家に住まわせている。

ピコ(CV:金魚わかな)
アセロラの友達の少年。

ネネ(CV:小堀幸)
アセロラの友達の少女。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:アイアンテール
予備試練でルガルガンの【いわおとし】をワルビアルがしっぽで弾き返した流れ弾がアセロラ達に飛んだ際、【アイアンテール】で破壊し助けている。

モクロー(CV:林原めぐみ)

(たそがれの姿)(CV:中川慶一)
技:たいあたり、いわおとし、かみつく
予備試練としてワルビアルと対戦。しかし序盤から相手の特性【いかく】でわざと怒らせる戦術に乗ってしまい、冷静さを欠く。さらには【すなじごく】で動きを封じられたうえで【どろかけ】を受け、たてがみを汚されたことがトリガーとなり、瞳が赤くなり暴走。完全に自我を失いサトシの指示が全く通らなくなってしまう。そのままがむしゃらにワルビアルに接近戦を挑むが【カウンター】で弾かれ、無防備なまま【かみくだく】で倒され、敗北した。

決着後自我が戻り、自分の行いを省みてしょげた様子を見せるが、サトシも実力不足を認め、ともに強くなることを誓い元気を取り戻した。

ニャヒート(CV:西村ちなみ)
クチナシを待っている間は、寝ている描写が多い。

ベベノム(CV:愛河里花子)
イタズラで交番のアローラニャース達に赤いインク液をかけて怒らせ、攻撃されるとピカチュウを盾にして挑発したりと、子供っぽさが強く描写された。クチナシにも同じように液をかけたがサトシに怒られ、涙目になりながらもちゃんと謝っている。図書館では本に興味を示し、その中で【かがやき様の伝説】の本を、興味深そうに見入っていた。

【リーリエ】
アローラロコン(NN:シロン)(CV:愛河里花子)

【カキ】
バクガメス(CV:三宅健太)
ポケモンリーグに向けて闘志を燃やした。

アローラガラガラ
ポケモンリーグに向けて闘志を燃やした。

【マオ】
アママイコ(CV:藤村知可)

【スイレン】
アシマリ(CV:愛河里花子)

【マーマネ】
トゲデマル(CV:かないみか)

【ジュンサー】
(めらめらスタイル)(CV:藤村知可)
ウラウラ島ジュンサーのパートナー。バイクのサイドカーに乗せている。

【アセロラ】
ミミッキュ(NN:ミミたん)(CV:真堂圭)
正確にはポケモンではなく幽霊。ロトムが写真を撮影しても、なぜか正確に撮れず心霊写真になってしまう。ピカチュウ達とはすぐ仲良くなった。

【クチナシ】
(CV:櫻井トオル)
特性:いかく
技:すなじごく、どろかけ、カウンター、かみくだく
予備試練としてルガルガンと対戦。特性の【いかく】でルガルガンを挑発し相手のペースを乱す戦術を見せる。【どろかけ】でたてがみを汚され暴走するルガルガンを好機とし、【かみつく】を【カウンター】で弾き返し、空中で無防備なところを【かみくだく】で落とし、勝利した。

(野生ポケモン)

キテルグマ
ロケット団が時間稼ぎに置いた人形の固定セリフに気づいているか否かはわからないが、連れ戻す様子はなくいつも通りに行動していた。

アローラニャース
クチナシの勤務する交番に住みついている。好奇心が強くサトシにもすぐに懐いてじゃれついているが、ベベノムに小判を汚されると怒って攻撃している。

(その他)

ウルトラネクロズマ
【かがやき様の伝説】の本に書かれた3体の伝説のポケモン。

(モブキャラ)

コダック、ニョロモ、モンメン
島の住人のポケモン。

アブリー、ヤミカラス
島のポケモン。

【ロケット団の行動】

ウラウラ島の港。新たにZパワーリングとミミッキュZを手に入れ、ご満悦のムサシ。はしゃぎようにあきれるコジロウとニャースをよそに、船でウラウラ島にやってきたサトシを発見。Zワザがあれば今回こそは勝算があると、不敵な笑みを見せた。

その後図書館で【かがやき様の伝説】の話を盗み聞きし、伝説が本当なら大発見だと確信。サカキに報告すべく本部に連絡を入れるが、すでにその情報は知っているらしく、マトリに突っぱねられてしまう。ボスに評価されようと、今度は原点に返ってピカチュウをゲットしようと意気込むのだった。

(手持ちポケモン)

(CV:犬山イヌコ)

【ムサシ】
ソーナンス(CV:うえだゆうじ)

ミミッキュ(CV:浪川大輔)

【コジロウ】
ヒドイデ(CV:武隈史子)

【アイキャッチのキャラ】

オドリドリ(めらめらスタイル)

Aパートコール:サカキ
(電話口からしゃべっている。)

【ポケもんだい】

出題者:サトシ
Q,今回登場する島キングの手持ちポケモンは?

A,青:ヤミラミ 赤:アブソル 緑:ドンカラス ◎黄:ワルビアル
ショートアニメはウラウラ島の交番にて。クチナシのけん玉に合わせて、揃って首を動かすアローラニャース達。最後は球を剣に刺して、満足げに笑うクチナシだった。

(スタッフ)
脚本  :吉川兆二
絵コンテ :小平麻紀
演出  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :中矢利子
原画  :中矢利子

【名(迷)セリフ】

(予備試練に敗北し、現状を見せつけられたサトシ。)
「言っただろ?お前達に試練はまだ早いって。メレメレに帰りな」
「……嫌だ!!俺達、ここに残って修行する!強くなって、また挑戦します!」
「ピーカ……!」
「はぁー……勝手にしろ」
(クチナシ/サトシ/ピカチュウ)
「悔しいよな?」
「ガル……」
「俺も悔しい。何もできなかった……何も……ほんとなんにも。ポケモンバトルなのに……!ごめん、ごめん!」
(サトシ/ルガルガン)

【memo】

・アセロラはウラウラ島の図書館に併設された家に住んでいる。そこで本の整理や子供達への読み聞かせの仕事も務めている。

・図書館でアセロラがサトシに見せた、【かがやき様の伝説】の本。【かがやき様】は世界中の何よりもまぶしく輝くポケモンといわれている。また、クチナシは【かがやき様】がウルトラビーストではないかと考えているらしい。

昔々、この世に生まれたばかりのアローラは光のない暗い世界だった。ある時上空に3体の伝説のポケモンが現れ、アローラ中に輝く光を注いだ。

光は何日も降り注ぎ、そのおかげで現在のアローラは光輝く美しい世界になった。人々は一番まぶしく輝いていたポケモンを【かがやき様】と名付け、感謝とともに後世へその名を伝えていったという。

・クチナシと再会し、試練を受けさせてほしいと直訴するサトシだが、ルガルガンの様子を見て、島キングの”勘”からまだ試練は早いと断るクチナシ。強く言えず黙ってしまうサトシ。しかしアセロラは「またおじさん面倒くさがってるー」とミミたんと2人で目で訴え、サトシが試練を受ける実力があるかどうかを試す【予備試練】をするように提案。クチナシもアセロラの訴えに根負けし、予備試練として1対1のバトルを受けることに。


「またおじさん面倒くさがってるー」

・戦闘中にルガルガンが暴走を見せたのは47話以来2度目。

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スクールが休みの日、外でポケモン達を洗ってあげていたサトシはふと、グラジオのことを思い出す。グラジオにたそがれの姿に進化したルガルガンを見せてやりたいと思ったからだ。その矢先、ほしぐもの【テレポート】でテンカラットヒルへ飛ばされ……。

・予備試練でクチナシに敗北し、自分の実力を見せつけられたサトシとルガルガン。ウラウラ島で修行し、強くなって試練に挑みたいと意気込み、アセロラにどこか修行できる場所はないかと尋ねると、「守り神のカプ・ブルルに頼んでみたらどうか」と教えてくれた。

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