アローラ編第73話(通算1024話)「ロケット団の島めぐり!?Zリングをゲットせよ!!」


【基本情報】

SM/アローラ編第73話(通算1024話)
ロケット団の島めぐり!?Zリングをゲットせよ!!
本放送:2018年5月3日

※サブタイトルコールはロケット団が担当。

【本編のあらすじ】

コジロウのヒドイデが新たに【はたきおとす】を覚えたことで、ロケット団に念願のアクZワザ発動のチャンスが訪れた。最後に必要なZリングを手に入れるべく、サカキと旧知の仲だというウラウラ島の島キングを訪ねることにしたのだが、修行の旅に出ているらしく会えずじまい。このまま収穫なしで帰るわけにはいかないと奮起するが、ひょんなことからおとぎ話の悪の存在【欲しがりラプー】を復活させてしまい……!?

【主な制作スタッフ】

脚本  :宮田由佳
絵コンテ :浅田裕二
演出  :浅田裕二
副監督  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :岩根雅明(原画もひとりで担当)、志村泉
ゲストデザイン:小野可奈子

【曲情報】

OP 
未来コネクション

ED 
ジャリボーイ・ジャリガール

挿入歌 
ロケット団団歌

【レギュラー以外の登場キャラクター】

マトリ(CV:浅井清己)
サカキの秘書。成果をあげられないムサシ達に嫌味な態度を見せるのは相変わらず。

サカキ(CV:三宅健太)
ロケット団のボス。クチナシとは旧知の仲らしい。Zリングを手に入れたいムサシ達に、クチナシに会うよう助言した。

クチナシ(CV:相沢まさき)
ウラウラ島の島キングの男。サカキとは旧知の仲らしい。普段は島キングの身分を隠し交番に勤務している。騒がしい人間は苦手で関わろうとせず、ロケット団にもウソを言って一度追い返しているが、欲しがりラプーに対抗するロケット団を認め、彼らがロケット団だと知ったうえでZパワーリングを授けた。

アセロラ(CV:諸星すみれ)
ウラウラ島の図書館に住む少女。クチナシとは知り合い。【欲しがりラプー】ことゲンガーに気に入られさらわれてしまうが、その時の行動からゲンガーがただの欲しがりではなく構ってほしいが故の行動だと見抜き、ゲンガーと友達になった。

ピコ(CV:金魚わかな)
アセロラの友達の少年。欲しがりラプーを封印した島キングのかっこよさに憧れている。

ネネ(CV:小堀幸)
アセロラの友達の少女。欲しがりラプーが怖くて苦手だと言う。

きんのたまおじさん(CV:石塚運昇)
純金の【きんのたま】をゲンガーに取られた。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)

ベベノム

【アセロラ】
(NN:ミミたん)(CV:真堂圭)
技:シャドークロー
アクセサリーとして耳に花をつけている。見た目は色違いのミミッキュがベースだが布の一部が通常色になっており、またその実態はポケモンではなく幽霊。実体がなく、空を飛ぶことができる。ゲンガーと和解後、「ムサシのミミッキュにZワザを使ってほしい」との想いから、ムサシに【ミミッキュZ】を授けた。

(野生ポケモン)

キテルグマ(CV:かないみか)
ロケット団がこっそりウラウラ島へ向かったなか、事前に人形に仕込んだ音声でロケット団が秘密基地にいると思い込んでおり、本編内では最後までさらいに来なかった。

アローラニャース(群れ)
クチナシのいるウラウラ島の交番に集団でたまっている。ロケット団の持っていたマラサダを奪い食べてしまった。


森のポケモン。集めていた木の実をゲンガーに取られた。

(その他)


おとぎ話に出てくる【欲しがりラプー】の正体。通常の個体よりふた回りは大きく、またからだは四次元のようになっており無数にものが入る。人を脅かすのが好きで、また何でも欲しがる姿はおとぎ話の姿そのまま。ロケット団のアクZを盗み、アセロラをさらって飛び去りながら、人やポケモンの持ち物を欲しがって奪ってまわる。

アセロラのことを特に気に入り、奪ったものを差し出しては気を引こうとしたが拒否され、駄々をこねて彼女を無理矢理自分の中に取り込もうとしたが、ロケット団に邪魔される。ポケモンのみならず人間にも乗り移りからだを乗っ取る能力を持ち、ロケット団を驚かせたが、ヒドイデのZワザ【ブラックホールイクリプス】で倒される。その後、今までの行動は寂しさから誰かに鎌って欲しいという欲求からの欲しがりだったと、アセロラが見抜き、彼女と友達になったことで、改心した。

(モブキャラ)

ヤトウモリ、ヤミカラス(CV:櫻井トオル)、ハピナス(CV:藤村知可)
ゲンガーに脅かされたりものを取られた。(ヤミカラスは【まがったスプーン】、ハピナスはお腹のタマゴを取られた)

【ロケット団の行動】

最近はドーナツ屋の仕事ばかりでロケット団らしい仕事が停滞する毎日。何か成果を上げたいなか、ヒドイデが【はたきおとす】を覚えたことでZワザに必要な技を手に入れ、最後にZリングを手に入れれば念願のZワザが使えるようになる。本部からの通信を受け、サカキから「ウラウラ島に行け」との助言と期待をもらい、キテルグマの対策もばっちり決めて早速気球でウラウラ島へと向かった。

ドーナツ屋の新商品【ミックスフルーツマラサダ】を手土産に島キング・クチナシを探すなか、交番を見つけ、変装して尋ねることにしたのだが、交番に住みついているアローラニャース達にマラサダを食べられてしまい、おまけに交番にいた男には「島キングは武者修行に出ていて当分帰ってこない」と言われ、意気消沈。しかしこのまま手ぶらでは帰れないと意気込むムサシ。その勢いで近くにあった岩を蹴り壊すが、その岩が偶然にも【欲しがりラプー】を封印していた岩だった。そして封印から解かれた【欲しがりラプー】と呼ばれる巨大なゲンガーに、大事なアクZを取られてしまう。

ゲンガーを追いかける最中、ゲンガーがアセロラを気に入り気を引こうとする隙をついて、ミミッキュの攻撃が命中。ゲンガーの注意を引きつけ反撃に出ようとしたが、なんとゲンガーがニャースのからだに入り込み乗っ取りだした。ミミッキュが一撃与えて追い出すも、今度はムサシを乗っ取ってしまう。今度はコジロウがヒドイデを出し、ゴーストタイプに有効なあく技【はたきおとす】を手加減させて出し、追い出すことに成功するも、尋常でない怒りを見せるゲンガー。事情を聴いたクチナシから紫色の【Zパワーリング】を受け取り、ヒドイデがZワザ【ブラックホールイクリプス】を発動。はじめてのZワザでゲンガーを倒した。

その後クチナシが島キングだと判明し、わざわざ会いに来たのだと文句を垂れる。しかしクチナシはロケット団だということを承知の上で、渡したZパワーリングをそのまま授け、さらにアセロラのミミッキュ・ミミたんからはミミッキュ専用のZクリスタル【ミミッキュZ】をもらい、かつてないほどの大収穫を上げたのだった。

(手持ちポケモン)

(CV:犬山イヌコ)
怒りのゲンガーに取り込まれからだを乗っ取られたが、ミミッキュの【ウッドハンマー】で吹っ飛ばされ正気を取り戻す。

【ムサシ】
ソーナンス(CV:うえだゆうじ)

ミミッキュ(CV:浪川大輔)
技:シャドーボール、ウッドハンマー
アセロラを無理矢理自分のものにしようとしたゲンガーに、後ろから不意打ちを仕掛けた。

【コジロウ】
(CV:武隈史子)
技:はたきおとす、ブラックホールイクリプス(アクZワザ)
コジロウの取っておいたシュークリームをムサシが無断で食べようとしたのを阻止しようとして、新たに【はたきおとす】を使用。アクZ使用に必要な、あくタイプの技を使えるようになった。ゲンガーに取り付かれたムサシを救う際にも”手加減したうえで”【はたきおとす】を使ってゲンガーをムサシから追い出し、さらにそこから派生したZワザ【ブラックホールイクリプス】を発動。ゲンガーを倒すことに成功した。

【アイキャッチのキャラ】

ゲンガー

Aパートコール:サトシ・ピカチュウ
(「ポケットモンスター サン!」「ピーカ!」「ムーン!」)

【ポケもんだい】

出題者:ムサシ
Q,本編内でロケット団の持っていたアクZを盗んだ犯人は?

A,青:ヤミカラス ◎赤:ゲンガー 緑:コソクムシ 黄:アローラニャース
ムサシはゲンガーの解説をまともにせず、コジロウに丸投げした。ショートアニメでは、目的を果たしメレメレ島に帰ろうとしたロケット団だが、風が強すぎて気球が飛ばせずにいた。今になってキテルグマが来ないかと願う一同だった。

(スタッフ)
脚本  :吉川兆二
絵コンテ :小平麻紀
演出  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :中矢利子
原画  :香月麻衣子

【名(迷)セリフ】

「なんかさっきとは比べ物にならないくらい怒ってるのニャ!?」
「当然だろ、いい感じの反撃かましちまったんだからよ」
「あ、あんたさっきの!」
「事情は聴いたぜ?やかましいだけかと思ったら、お前さんら、なかなかやるじゃねぇか。つーわけで、どうせなら最後までやってみな!」
(コジロウに紫色のZパワーリングを渡す。)
「これは……Zリング!?」
「アクZ、ヒドイデなら使えるはずニャ!」
「頼んだわよ、コジロウ!」
「わかった!いくぞ、ヒドイデ!」
「ドイデーー!」
「気持ちだけでも3人一緒!」
「これがニャー達の!」
「はじめてのZワザだーー!!」
(ニャース/クチナシ/ムサシ/コジロウ/ヒドイデ)

【memo】

・冒頭、ロケット団は秘密基地でドーナツ屋の商品梱包用の紙袋をせっせと作っていた。紙を折って組み立てて、のり付けし、スタンプを押すまで、すべて手作業。

・こっそり出かけたことをキテルグマに悟られないように施した作戦は、人形にレコーダーを仕込んで、録音しておいたことをしゃべらせて、あたかも秘密基地にいるように仕向けるというもの。

・ウラウラ島の図書館にある本【欲しがりラプー】のものがたり。
昔々、島には嫌われ者のおばけがいた。人を怖がらせるのが大好きで、おまけになんでも欲しがり気に入ったものを持って行ってしまう。島の人々は【欲しがりラプー】と呼び恐れていた。しかしその悪事がたたり、欲しがりラプーは島キングに封印され、島には平和が訪れましたとさ。

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