アローラ編第69話(通算1020話)「輝け星船テッカグヤ!」


【基本情報】

SM/アローラ編第69話(通算1020話)
輝け星船テッカグヤ!
本放送:2018年4月12日

【本編のあらすじ】

メレメレ島にある自然の竹林・バンブーヒル。ある夜マーマネが家族でキャンプに来ていたところ、金属でできた竹のようなものが埋まっているのを発見する。まるでおとぎ話の【星船カグヤ】のようだと感動し、翌日サトシ達を連れてそれを掘り起こすが、なんとそれは約200年前にウルトラホールから飛来したウルトラビーストだと判明して……!?

【主な制作スタッフ】

脚本  :米村正二
絵コンテ :尼野浩正
演出  :毛利和昭
副監督  :小平麻紀
総作画監督:中野悟史
作画監督 :香月麻衣子、山崎玲愛
ゲストデザイン:小野可奈子

【曲情報】

OP 
未来コネクション

ED 
ジャリボーイ・ジャリガール

挿入歌 
ポーズ

【レギュラー以外の登場キャラクター】

マーマネのパパ(CV:うえだゆうじ)・ママ
冒頭、家族でバンブーヒルにキャンプに来ていた。パパは観光部署の副センター長を務めていることが判明。

ルザミーネ(CV:木下紗華)、ビッケ(CV:藤村知可)、バーネット博士(CV:國立幸)
作戦指令室から通信で登場。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:アイアンテール、エレキボール
ロケット団に対抗した。

モクロー(CV:林原めぐみ)

ルガルガン(たそがれの姿)(CV:中川慶一)

ニャヒート(CV:西村ちなみ)

ベベノム

【リーリエ】
アローラロコン(NN:シロン)
技:こなゆき
防御壁作製に協力した。

【カキ】
バクガメス(CV:三宅健太)

(CV:石塚運昇)
ウルトラガーディアンズ出動時のライドポケモンとして登場。

アローラガラガラ
技:ホネブーメラン
ロケット団に対抗した。

【マオ】
アママイコ(CV:藤村知可)

【スイレン】
アシマリ(CV:愛河里花子)
技:バブルこうせん
防御壁作製に協力した。

【マーマネ】
(CV:かないみか)

(CV:石塚運昇)
テッカグヤを掘り起こす際に仲間を呼ぶ鳴き声を発し、アゴジムシ達を呼び寄せた。

【オーキド校長】
ネッコアラ
ウルトラガーディアンズ緊急出動要請の鐘を鳴らした。

【ルザミーネ】
ピクシー

(野生ポケモン)


約200年(マーマネの地層解析によれば201.87年)前に、自然に発生したウルトラホールから現在のバンブーヒルに現れ、そのまま地層に埋まっていたのをマーマネが発見。翌日サトシ達を連れて掘り起こした。後にウルトラオーラを発していたことからウルトラビーストと判明し、【星船カグヤ】のおとぎ話になぞらえてテッカグヤと名付けられた。

養分吸収の為に根を張っていたからか、ウルトラボールでの捕獲ができず、加えて飛び立つには十分なガスがすでに充満していた。噴射の影響を竹やぶに与えないように、サトシ達が協力して防御壁を作り、発射。【星船カグヤ】と同じように、月へと飛んでいった。

言葉を話さないが感情を持ち、マーマネ達にも時折笑みを見せた。


物陰からテッカグヤとサトシ達を見守った。

(群れ)
地層に埋まったテッカグヤを掘り起こす際にデンヂムシが呼び寄せ、作業を手伝った。

キテルグマ
はね返ったおニャース様ロボ2号のロケットパンチに乗って、仁王立ちしながら登場。そのままロケット団をさらって撤収した。

(その他)


技:いわなだれ(フライゴン)、れいとうビーム(ハクリュー、チルタリス)
ウルトラガーディアンズ出動時のサトシ達のライドポケモン。防御壁作製にも協力した。

(モブキャラ)

アローラナッシー
ウルトラガーディアンズ出動時にスクールに整列した。

【ロケット団の行動】

バンブーヒルでタケノコ探しに勤しんでいたところ、ウルトラガーディアンズとして出動したサトシ達を見つける。ガブリアス達ライドポケモンを連れていることにムサシが嫉妬するなか、サトシ達の会話を聞いてテッカグヤを【ロケットポケモン】だと思い込み、ロケット団にはピッタリだと浮かれ気分。メカをひっさげてゲットしようとサトシ達の前に立ちはだかる。

テッカグヤの防御壁作製にかかるなか、テッカグヤの発射が目前になり空中に脱出するサトシ達。邪魔者がいなくなったと調子づいてテッカグヤに攻撃を仕掛けたが、発射の凄まじいパワーにロケットパンチがはね返され、メカが半壊。万事休すかと思われたが、はね返ったパンチに乗ってやってきたキテルグマにかっさらわれてそのまま撤収。

特別口上。全員竹にかけている。
「な、なんだ!?と言われたら」
「聞かせてあげよう我らが名を!」
「竹林七賢(ちくりんしちけん)破竹之勢(はちくのいきおい)、俗世から離れた竹林で竹裂く花咲く悪の華、ムサシ!」
「上から読んだらタケヤブヤケタ、下から読んでもタケヤブヤケタ、回文の使徒、コジロウ!」
「この竹垣に竹立てかけたの、竹立てかけたかっ、たかしぶ、い、言えなかったでニャース!」
「「ロケット団、参上!」」
「なのニャ!」「ソーナンス!」

※ニャースが言いたかったのは早口言葉「この竹垣に 竹立てかけたのは 竹立てかけたかったから 竹立てかけた」

(ロケット団のメカ)

おニャース様ロボ2号
黒いニャースを模したメカ。装置を付けたニャースのモーションキャプチャーによって動く。ロケットパンチを装備。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山イヌコ)
おニャース様ロボ2号を操縦した。

【ムサシ】
ソーナンス(CV:うえだゆうじ)

【アイキャッチのキャラ】

テッカグヤ

Aパートコール:ククイ博士

【ポケもんだい】

出題者:マーマネ
Q,今回登場するウルトラビーストはどこにいた?

A,青:海の中 赤:花畑 ◎緑:竹やぶ 黄:町の中
ショートアニメでは、月夜を見上げてテッカグヤが月に帰れたかを心配するマーマネ。テッカグヤを真似してトゲデマルが思いっきりジャンプして飛ぼうとしたが、すぐに落ちてしまっていた。

※本放送では【劇場版ポケットモンスター みんなの物語】の告知のためカットされた。

(スタッフ)
脚本  :吉川兆二
絵コンテ :松田真路
演出  :松田真路
総作画監督:中野悟史
作画監督 :中矢利子
原画  :山崎玲愛

【名(迷)セリフ】

(飛び立ったテッカグヤを見守るサトシ達。ルザミーネ達も指令室からその様子を見る。)
「テッカグヤ……」
「すごい……」
「当初の予定とは違ってしまいましたけど……」
「ええ……でもこれでよかったわ。自分たちの判断でウルトラビーストを帰し、アローラの平和を守ってくれました。それでこそ、ウルトラガーディアンズです!」
(マーマネ/バーネット博士/ビッケ/ルザミーネ)

【memo】

・自然の竹林ときれいな月が見られるバンブーヒル。観光サービスの副センター長でもあるマーマネのパパは【竹とお月見できる丘】というキャッチフレーズで、観光拠点として売り出そうと構想していた。

・マーマネの好きなおとぎ話【星船カグヤ】のものがたり。
昔々、まんまるのお月様から緑色に光る星が、大きな竹やぶの中に降ってきた。近くに住んでいたおじいさんとおばあさんは、そこにあった愛らしい顔があったタケノコを【カグヤ】と名付け、子供のようにかわいがった。

しかしカグヤが大きくなるにつれて周りの竹を枯らしてしまうことから、不満を持った村人たちが押しかけてしまう。それでもカグヤを守ろうとした2人。するとカグヤは、まばゆい光を発してお月様へと飛び立ち帰っていった。その巨大な姿はまるで“星の船”のようだったという。

その後カグヤが飛び立った大地にはたくさんのタケノコが生えるようになり、村人たちは食べ物に困らず幸せに暮らしましたとさ。

・テッカグヤは約200年前に自然に発生したウルトラホールから出現。その後埋まっている間に地中の養分を吸収し、高熱高圧のガスを生成していた(その為テッカグヤのいた場所の周りだけ、植物の生育が鈍かった)。ガスが十分に溜まると飛び立つのだが、その凄まじい威力で辺りを焼き払ってしまうという。

「テッカグヤにも【星船カグヤ】のおとぎ話と同じように、月に帰ってほしい」と躊躇を見せたマーマネ。ルザミーネ達もその思いを汲み取り、一時的にウルトラボールでゲットし、危害のおよばない安全な場所で飛び立ってもらうことで作戦を遂行することにしている。

しかし現地ではウルトラボールでの捕獲ができず、そのうえテッカグヤの発射がすでに秒読み段階。なんとか竹やぶを守る手段はないかと案を練るなか、テッカグヤの周りに即席の防御壁を作ることに決定。フライゴンの【いわなだれ】で土台を固め、アシマリの【バブルこうせん】で濡らした岩にシロンの【こなゆき】、ハクリューとチルタリスの【れいとうビーム】で巨大な壁を作り出し、噴射の影響を最小限に食い止めた。

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