アローラ編第47話(通算998話)「グラジオとシルヴァディ!戒めの仮面!!」


【基本情報】

SM/アローラ編第47話(通算994話)
グラジオとシルヴァディ!戒めの仮面!!
本放送:2017年10月26日

【本編のあらすじ】

スクールが休みの日、外でポケモン達を洗ってあげていたサトシはふと、グラジオのことを思い出す。グラジオにたそがれの姿に進化したルガルガンを見せてやりたいと思った矢先、ほしぐもの【テレポート】でテンカラットヒルへ飛ばされ図らずもグラジオとの再会を果たす。そこで彼が連れていたのは、シルヴァディという見知らぬポケモン。シルヴァディはウルトラビーストを倒すために造られたポケモンらしい……。

【主な制作スタッフ】

脚本  :冨岡淳宏
絵コンテ :吉村文宏
演出  :渡辺正彦
総作画監督:中野悟志
作画監督 :直井由紀
ゲストデザイン:郷津春奈

【曲情報】

OP 
アローラ!!

ED 
ポーズ(2番)

【レギュラー以外の登場キャラクター】

グラジオ(CV:岡本信彦)
テンカラットヒルで修行していたところ、サトシ達と再会する。過去のある出来事からウルトラビーストを『災いを招く危険な存在』と考えており、サトシの連れているほしぐももその存在ではないかと疑っている。
ウルトラビーストとの出会いやルガルガンの特殊な進化を経験したサトシに対しても疑問を投げかけていたが、サトシとのバトルを通じて何かを感じたようだ。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
サトシにからだを洗ってもらいご機嫌。ほしぐもが泣き出した時、泣きそうな時には懸命にあやしたりと、子守りに奮闘した。

モクロー(CV:林原めぐみ)
外で寝てばかりいた。

(たそがれの姿)(CV:中川慶一)
技:いわおとし、かみつく、アクセルロック
とてもきれい好きな面があり、いわタイプだが水を嫌わず、シャンプーも好き。普段はサトシにも何度も甘えているほどだが、たてがみを汚されると激怒し、普段は緑色の瞳が赤く変色(【まよなかの姿】のルガルガンに非常に近い。ゲーム版の攻撃モーションの目)、気性が非常に荒くなりサトシの指示すら通らなくなるほど。しかしその時の記憶もあるようで、正気に戻った後は事の責任を感じてしょんぼりする場面も。

グラジオのタイプ:ヌル戦ではスピードを活かした戦法で挑むが、見かけ以上の素早さを持つタイプ:ヌルに苦戦。そして【ダブルアタック】によって近くの池に落とされ、ずぶ濡れになりまたしてもたてがみが汚されたことで激怒し暴走。指示も聞かずタイプ:ヌルに飛びかかり、またサトシの制止も聞かなくなるが、大声で泣き出したほしぐもによって泥が吹き飛びきれいになったことで、正気を取り戻した。その後バトルを再開したが、タイプ:ヌルの【ブレイククロ―】で倒され敗北。

ニャビー(CV:西村ちなみ)
ルガルガンとは対照的に水は嫌いで、シャンプーも好まない。サトシが遊びで泡で作ったニャビーを見せようとしたときに驚き、不意に水の入ったタライをひっくり返してしまい、ルガルガンを激怒させた。サトシがテレポート後は同行せず。

【リーリエ】
アローラロコン(NN:シロン)
冒頭および回想シーンで登場。

【グラジオ】
(CV:櫻井トオル)
技:エアスラッシュ、ダブルアタック、つるぎのまい、ブレイククロ―

※本編内ではずっと進化後の【シルヴァディ】の名前で呼ばれている。EDクレジットは【タイプ:ヌル】表記。

グラジオが呼ぶ二つ名は【戒めの仮面まといし聖獣】。テンカラットヒルでサトシ達と遭遇した。最初はサトシやほしぐもを警戒してうなり声をあげていたが、グラジオがなだめ落ち着きを取り戻す。『ウルトラビーストを倒すために造られたポケモン』であり、グラジオも他の誰かに見られてはならないと警戒していた。

サトシのルガルガン戦では、ルガルガンと互角の素早さや【つるぎのまい】による攻撃力強化により有利に試合を運び、【つるぎのまい】を2回積んだ【ブレイククロ―】でルガルガンを倒し勝利した。

ブラッキー(CV:愛河里花子)

ルガルガン(まよなかの姿)(CV:三木眞一郎)

(野生ポケモン)


テンカラットヒルに生息。グラジオが対面していたところに【テレポート】で飛んできたサトシ達が落ちてきて怒り襲い掛かるが、タイプ:ヌルの【エアスラッシュ】で撃退される。

(ライドポケモン)

なし

(その他)

コスモッグ(NN:ほしぐも)(CV:大谷育江)
技:テレポート
サトシがグラジオのことを思い出したことから、【テレポート】を発動させサトシをグラジオのいるテンカラットヒルへ瞬間移動させた。その後は疲れたのか眠りにつくが、タイプ:ヌルとのバトル中に激怒し暴走するルガルガンを見て大声で泣き出す。しかしそれがルガルガンの暴走を止めるきっかけにもなった(サトシの解釈いわく「ルガルガンが暴れるのを止めたかった」)。


グラジオの過去のシーンにて。幼少期のリーリエを襲ったとされるウルトラビースト。

(モブキャラ)

キャモメ
空のポケモン。

【ロケット団の行動】

(本編出演なし)

【ポケもんだい】

出題者:サトシ
Q,ほしぐもの【テレポート】によってサトシが飛ばされた場所は?

A,青:ポケモンスクール 赤:リーリエの家 ◎緑:テンカラットヒル 黄:マーマネの家
ショートアニメは本編の続き。ほしぐもが寝てしまった後、サトシはルガルガンがナビゲートしたおかげで夜にはどうにか家に帰ることができたのだった。

(スタッフ)
脚本  :吉川兆二
絵コンテ :松田真路
演出  :松田真路
総作画監督:中野悟志
作画監督 :中矢利子
原画  :海老沢咲希

【名(迷)セリフ】

「ルガルガンは何であんなに怒ったロト?」
「そりゃさぁ、自慢のたてがみを汚されちゃったんだもん。ロトムだってラキのカツラ汚されたら怒るだろ?」
「ピ・ピ・ピ……理解したロト!」
(ロトム図鑑/サトシ)
「お前は何者だ!?」
「な、何者って…?俺、マサラタウンの…」
「なぜソルガレオとルナアーラがウルトラビーストを託したのか?母さんはそれを認めたのか?なぜ、ウルトラビーストを危険な奴にはしないと考えたのか、その根拠はなんだ?」
「うぎぎ…」
「まだある。そのルガルガンだ。お前には何がある?ポケモン達にどんな影響を与えているというんだ!?」
「あぁぁー待った待った!そんな一気に聞かれてもわかんないよ。…そうだ!これは?」
「ん?」
「バトルするんだ!」
「バトル?」
「俺のことを知りたいんだろ?だったらバトルだ!バトルで見てくれ!」
「おかしな理屈だな…」
「シルヴァディの特訓にもなる!それにさ、まだ決着ついてないじゃん?ロケット団に邪魔されてさ」
「そうだったな。どうだシルヴァディ、やるか?」
(グラジオ/サトシ)

【memo】

・冒頭、リーリエが前回のあらすじを日記に綴っていた。

・グラジオのいたテンカラットヒルは、メレメレ島の市街地からは遠くにある場所。

・グラジオがサトシに語ったリーリエの過去。幼少時代、リーリエはウルトラビーストに襲われたことが原因で、ポケモンに触れなくなった。当時のグラジオは恐怖心から動けずリーリエを助けられなかったが、その窮地を救ったのがタイプ:ヌルだったという。当時の無力感もあってか、ポケモントレーナーとなったグラジオはウルトラビーストを『この世にいてはならない存在』と敵対視しており、ほしぐもも例外ではないと話す。サトシは「ほしぐもは危険じゃない」となだめるが……。

・一方でロトムはサトシ達が帰ってこないのを待ちぼうけるなか、【アローラ探偵ロトム】として探偵ごっこをするが、3時のアラームで『みんなが選ぶアローラ探偵ラキ名場面スペシャル』の生放送があるのを思い出し、テレビに駆け込むのだった。

・ちなみに今回がタイプ:ヌルにとってトレーナーの持つポケモンとの初陣であり、サトシは一番乗りだったのを大いに喜んだ。

・バトルを終えた後の去り際に、グラジオはサトシに「自分に会ったこと、シルヴァディに会ったこと、誰にも言うな。特にリーリエにはな」と、今回の一件を口外しないように伝えた。

・グラジオと別れ、家に帰ろうとしたサトシだが今回のきっかけがほしぐもの【テレポート】だった為、帰り道がわからないうえにほしぐもは寝ており途方に暮れる。結局ルガルガンを頼りに徒歩で帰ってきたのだった。

スポンサードリンク
スポンサードリンク