アローラ編第42話(通算993話)「カントーでアローラ!タケシとカスミ!!」


【基本情報】

SM/アローラ編第42話(通算993話)
カントーでアローラ!タケシとカスミ!!
本放送:2017年9月14日

【本編のあらすじ】

ポケモンスクール開校20周年を記念して、今回【特別な課外授業】と称し、リージョンフォームのポケモン達の違いを直接学ぶ為にカントー地方へ赴くことになったサトシ達。そこでサトシはかつて旅をした仲間・タケシとカスミに再会する。オーキド博士の研究所ではアローラ地方では見られないポケモンとの出会い、サトシのゲットしたポケモン達との再会もあって和気あいあいのムードだが、ひょんなことからポケモン達とはぐれてしまい……。

【主な制作スタッフ】

脚本  :米村正二
絵コンテ :浅田裕二
演出  :小平麻紀
総作画監督:中野悟志
作画監督 :安田周平、香月麻衣子
ゲストデザイン:郷津春奈、大橋藍人

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター -20th Anniversary-

ED 
ポーズ(2番)

挿入歌 
めざせポケモンマスター -20th Anniversary-(off vocal)

※OPではカントー編の【めざせポケモンマスター】にならい、通常の20th Anniversary Ver.では入らなかった初代仕様の合いの手が新たに挿入されている。
(Aメロの『きゃー!』(カスミ)、Bメロの『待ってる』(タケシ)、サビの『そりゃそうじゃ』(オーキド博士)の3ヶ所。)

【レギュラー以外の登場キャラクター】

オーキド校長(ナリヤ=オーキド)(CV:石塚運昇)
課外授業に同行し、いとこのオーキド博士と再会を果たした。

オーキド博士(オーキド・ユキナリ)(CV:石塚運昇)
ポケモン研究の第一人者。得意のポケモン川柳も健在で、一句披露した。(【20年 時の流れは 】)

タケシ(CV:うえだゆうじ)
かつてサトシとカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ地方を旅した仲間。現在はポケモンブリーダーだけでなく、ポケモンドクターの研修生として活動している。今回の課外授業の特別ゲストとしてサトシ達と行動した。ロケット団からの呼ばれ方は【ジャリボーイ2号】

カスミ(CV:飯塚真弓)
かつてサトシとカントー、オレンジ諸島、ジョウト地方を旅した仲間。現在も引き続きハナダジムのジムリーダーを務めている。今回の課外授業の特別ゲストとしてサトシ達と行動した。ロケット団からの呼ばれ方は【元祖ジャリガール】

ハナコ(CV:豊島まさみ)
サトシの母親。スクールメンバーをもてなすウェルカムパーティーを準備していた。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト
ガラガラとアローラガラガラのいがみ合いを仲裁に入るが逆上されて吹っ飛ばされ、着地後怒りにまかせてサトシ達もろとも周囲を電撃で焦がした。

モクロー(CV:林原めぐみ)

ルガルガン(たそがれの姿)(CV:中川慶一)
技:いわおとし、アクセルロック
ロケット団との戦闘時に登場。

ニャビー(CV:西村ちなみ)
ウェルカムパーティーにてハナコに抱かれ撫でられて、骨抜きにされていた。

【リーリエ】
アローラロコン(NN:シロン)
カントーの空港について早々乗り物酔いで具合を悪くし、タケシに診てもらった。その後は次第に元気になっている。

【カキ】
バクガメス(CV:三宅健太)
イワークが現れた際に出され対峙したが特に何もせず。

リザードン(CV:石塚運昇)
研究所にいたギャロップと競争し、並走した。

アローラガラガラ
通常種のガラガラとの比較で出された。短気な者同士ガラガラと張り合いになるがピカチュウに一喝される。イワークと一触即発のなか不用意に刺激してしまう場面も。

【マオ】
アママイコ(CV:藤村知可)

【スイレン】
アシマリ(CV:愛河里花子)
ジュゴンや海中のタッツーやシードラ達と交流した。

【マーマネ】
トゲデマル(CV:かないみか)
ガラガラとアローラガラガラに大好きなピカチュウが攻撃されたのを見て怒り、2匹のガラガラに攻撃し返した場面も。

デンヂムシ

【タケシ】
イシツブテ(CV:三木眞一郎)
通常種とリージョンフォームの姿の違いを見せるシーンで登場。

クロバット(CV:三木眞一郎)
技:ちょうおんぱ
ロケット団との戦闘時に登場。

【カスミ】
ヒトデマン(CV:三木眞一郎)
技:バブルこうせん
ロケット団との戦闘時に登場。

(野生ポケモン)

キテルグマ(CV:かないみか)
飛行機から降りてきたのか空中から突如現れては、ニャースメカの残骸をかぶりロケットのごとく飛び上がってロケット団をさらっていった。

プリン(CV:かないみか)
技:うたう
ロケット団撤収後に登場。サトシ達がカントーで出会って以降たびたび場を騒がせた、マジックペンを持った『あのプリン』であり、【うたう】でサトシ達を眠らせては、怒ってマジックペンで落書きをし去っていく【お約束】を見せた。

(ライドポケモン)

なし

(その他)


サトシがカントーでゲットしたポケモン。30頭存在しすべてサファリボールで捕まえたもの。サトシの声を聞き嬉しそうに突進し、サトシを空高く吹っ飛ばした。


ロトムがカメラに撮影したワンカットで登場。サングラスと衣装を着ていたことから、サトシがカントーでゲットし別れた、ゼニガメ団のリーダーと子分のゼニガメ達と思われる。

ベトベトン(CV:石塚運昇)
サトシがカントーでゲットしたポケモン。通常種とリージョンフォームの姿の違いを見せるシーンで登場。人懐っこさは相変わらずで、サトシとの再会を喜んだ。

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
サトシがカントーでゲットしたポケモン。現在は研究所でポケモン達の面倒を見ているリーダー的存在。マダツボミ達とナゾノクサ達のいがみ合いを仲裁していたところをサトシ達が見つけ、サトシとの再会を喜んだ。その後はともに行動している。ミミッキュのピカチュウに対する強い憎悪の波動を見て一瞬怖気づいた。

ワニノコ、
それぞれサトシがジョウト、ホウエンでゲットしたポケモン。海中のシーンで登場。


リザードンに乗ったカキと競争し、そのうえ自らカキを背中に乗せたことでカキを大いに感動させた。

ラフレシア、
技:どくのこな
マオが前から会いたがっており、本物に会えて感動していた。しかし花から出した【どくのこな】を見たカスミとタケシが慌てて制止し、マオも慌てて逃げ出す。


マーマネが前から会いたがっていた。はしゃいだトゲデマルがライチュウの周りを回りまくった挙句電撃が放たれ、倒れてしまった。


森の奥に生息。シロンと交流した。

ジュゴン
水辺に生息。同じあしかポケモンであるアシマリの放ったバルーンをうまく跳ね返し、交流した。

ナッシー、アローラナッシー、アローライシツブテ、アローラベトベトン、ダグトリオ、アローラダグトリオ
それぞれ通常種とリージョンフォームとの姿の違いを見せるシーンで登場。


通常種とリージョンフォームとの姿の違いを見せるシーンで登場。短気な性格でカキの持つアローラガラガラと会って早々いがみ合いになる。じめんタイプなのでピカチュウの怒りの攻撃を唯一受けていない。

(CV:愛河里花子)
森のポケモン。カスミのむしポケモン嫌いがいまだに直っていないことが判明した。


湖のポケモン。女子達がアシマリを探すなかいきなり登場して驚かせた(スイレンだけは動じていない)。

イワーク
森のポケモン。男子達がアローラガラガラを探すなか現れ一触即発の展開となるが、どこからか現れたアローラガラガラが刺激してしまい襲いかかった。

バリヤード(CV:うえだゆうじ)
サトシの家に住みついているポケモン。ウェルカムパーティーの手伝いをしていた。

ミュウ
すべての技を覚えられるといわれる幻のポケモン。サトシ達のウェルカムパーティーの様子をこっそり覗いていた。

(モブキャラ)

アゴジムシ
サトシ達が乗った飛行機の乗客のポケモン。サトシ達と同じくボールから出していた。

ガーディ、ガラガラ、パラス、ワンリキー、ニョロモ、ポッポ、イーブイ、ニョロゾ
カントーの空港の利用客のポケモン。

イシツブテ、マダツボミ、キャタピー、パラス、タマタマ、ナゾノクサ、モンジャラ、キレイハナ、ダグトリオ、コダック、オニスズメ、ウツドン、ウツボット、クサイハナ、ラフレシア
オーキド研究所のポケモン。サトシなどのトレーナーから預かっているポケモンのほかに、自然に居ついているポケモンもいる。

ヒトカゲ、ベロリンガ、レアコイル、エレブー、ポッポ、ピジョン、ピジョット、ニョロモ、ニョロゾ、トサキント、コイキング、ゴース、ゴースト、ゲンガー
ロトムが自らのカメラ機能で撮影したポケモン。

スターミー、トサキント、ニョロモ、ニョロゾ、コイキング、パウワウ、コダック、ヒトデマン、クラブ、サニーゴ、メノクラゲ、ヤドン、アズマオウ、ゼニガメ、
海中のポケモン。

【ロケット団の行動】

サカキの秘書・マトリに呼び出され、飛行機でカントー地方の本部へ。説教は必至だと憂鬱な気分だったがその途中タケシとカスミに再会したサトシの声に気づき、一行がオーキド研究所へ向かうことを聞く。オーキド研究所のポケモンを奪って手柄を立てれば何とかなると思いつき行動を開始する。

その後サトシ達がはぐれたポケモン達と再会し一安心した矢先にポケモン達をまとめて捕らえて姿を現す。そのままニャースメカとの戦闘になるが、ルガルガン・クロバット・ヒトデマンの連続攻撃でメカは大破。それでもあきらめず戦おうとするが、突如空中から現れたキテルグマにさらわれて、撤収。

口上は現在のものではなく、「なんだかんだと聞かれたら」「答えてあげるが世の情け」と続く、カントー編から使用した初代の口上を述べた。また背景の【R】マークも現在のシャープなデザインではなく、初期に使われた字体の太いマークが使用された。

(ロケット団のメカ)

黄金のニャースメカ
全員が乗り込んでいるが、攻撃時のモーションは装置を付けたニャースの動きに合わせて動作するハイテクメカ。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山イヌコ)
黄金のニャースメカを自らの動きで操縦。

【ムサシ】
ソーナンス(CV:うえだゆうじ)
セリフはあったがEDのキャスト表ではノンクレジット(うえだ氏はタケシ役で載っている。)

ミミッキュ
サトシ達との戦闘で出されるが直後にキテルグマが現れた為何もせず。

【アイキャッチのキャラ】

ガラガラ

Aパートコール:カスミ&タケシ

【ポケもんだい】

出題者:サトシ
Q,今回の【特別な課外授業】でサトシ達が訪れた場所は?

A,青:カロス地方 赤:ジョウト地方 ◎緑:カントー地方 黄:イッシュ地方
ショートアニメはハナダシティに向かうバスの中にて、タケシとカスミのジム事情が明かされた。ニビジムはタケシの弟・ジロウが務めているのを聞いて羨ましがるカスミ。姉3人(長女サクラ・次女アヤメ・三女ボタン)は相変わらずジムをほっぽりだして旅行に行っていると嘆くと、タケシはサクラ達に会えないことに落胆した。

(スタッフ)
脚本  :吉川兆二
絵コンテ :浅田裕二
演出  :仲野良
総作画監督:中野悟志
作画監督 :安田周平
原画  :中矢利子

【名(迷)セリフ】

「うおぉぉーー!!美しい…なんと美しいキャビンアテンダントさん!あなたとのフライトなら、なんて素敵な僕のパラダイス!どうか自分と恋の逃避行を!」
(タケシ)『なんて素敵な僕のパラダイス』は、タケシの持ち歌【タケシのパラダイス】の歌詞の一部。

「まだ直ってないの?むしポケモン嫌い」
「虫はずっと無視なの!」
「相変わらずだなぁ、カスミ」
「思い出すなぁー」
「ん?」
「こうやって3人で旅したことだよ。いっぱいあったなぁ、楽しいこと」
「だけじゃなかったけどね」
「俺はぜーんぶ楽しかったな!」
「いいよねぇサトシはお気楽で」
(サトシ/カスミ/タケシ)

【memo】

・タケシがアニポケ本編に登場したのは、BW2DA第21話・特別編1「デントとタケシ!ギャラドスのげきりん!!」(2013年10月3日放送)以来約4年ぶり。
かつ、タケシがサトシと対面したのは、DP第191話【シンオウ編最終回】「想い出はパール!友情はダイヤモンド!!」(2010年9月9日放送)以来7年ぶり。
・カスミがアニポケ本編に登場し、かつサトシ・タケシと対面したのは、AG第134話【ホウエン編最終回】「オツキミやま!ピィとピッピとピクシーと!」(2005年7月7日放送)以来12年ぶり。
・マイク(マジックペン)を持ったプリンがサトシ達の前に現れたのは、AG第39話「歌う!ポケモンからくり屋敷!!」(2003年8月21日放送)以来14年ぶり。

・サトシ達がカントー行きの飛行機に乗ったシーンではモブキャラに混じってロケット団が後ろに同乗している(ピカチュウたちと異なりニャースは人間と同じ席をもらっていた)。また19話で登場し、あばれる君がCVを担当したゲストキャラ・ヒロキと思わしき人物も同乗していた。
カキは飛行機に乗るのがはじめてだったのか異常なほど興奮気味だったが、マーマネに「リザードンで飛ぶほうがよっぽど怖いと思うんですけど」とツッコまれる。

・オーキド校長とオーキド博士はロトムから見てもそっくりで「髪型以外の目・鼻・口などの部分が99%一致している」と驚かれた。

・サトシ・カスミ・タケシの3人が歩くシーンで、無印編にて3人で旅をした頃の思い出が回想された。
回想されたのはバタフリーとの別れ(KT第21話「バイバイバタフリー」)、
フシギダネとフシギバナの交流(KT第50話「フシギダネのふしぎのはなぞの」)、
ヨーギラスの誕生(GS第142話「タマゴをまもれ!あらしのなかでうまれたいのち!」)、
リザフィックバレーでのリザードンとの別れ(GS第18話「リザードンのたに!またあうひまで!!」)、
旅を終えた3人の別れの場面(GS第157話「サヨナラ…そして、たびだち!」)。

・ロケット団との戦闘時、サトシ達の技指示やポケモン達の攻撃時に特殊な背景が用いられている(無印~BW編まで演出として使われていた、いわゆる【謎空間】)。

・ロトムは日中からサトシ達と別行動しており、【カントー図鑑コンプリートの旅】に出ていた。ポケモン達を写真に収め、夕方に帰ってきたころには「あと1体でコンプリートなのに」と発言している。その1体が何かは明言されていなかったが、そのそばを野生のミュウが覗いており、そのままどこかへ飛び去っていった。

スポンサードリンク
スポンサードリンク