アローラ編第39話(通算990話)「家出のマオとヤレユータン!」


【基本情報】

SM/アローラ編第39話(通算990話)
家出のマオとヤレユータン!
本放送:2017年8月24日

【本編のあらすじ】

今日はアイナ食堂にテレビの取材が来る日。マオはスクールを早退し店の手伝いに努めるが、繁盛する店の厨房をたったひとりでさばくなか、手伝ってくれないパパに対して苛立ちが募り、ついには怒りから衝動的に店を飛び出してしまう。森の中を無我夢中で走っているとつまずいて転んでしまい気絶。しかしそれを介抱してくれたのはヤレユータンというポケモンだった。その一方でマオとはぐれたアママイコがロケット団に狙われて……。

【主な制作スタッフ】

脚本  :藤咲淳一
絵コンテ :浅田裕二
演出  :浅田裕二
総作画監督:中野悟志
作画監督 :岩根雅明(原画もひとりで担当)、志村泉
ゲストデザイン:郷津春奈、松田真路

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター -20th Anniversary-

ED 
ポーズ(2番)

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジョーイ(CV:清水理沙)、ジュンサー(CV:瀬戸麻沙美)
お互いに「ジュンちゃん」「おジョー」と呼び合っている。アイナ食堂のテレビ取材に映る気満々で、化粧をしてスタンバイしていた。その日の夜には2人そろってヤレユータンの店に訪れ、愚痴をこぼしていた。

アナ(CV:桜あず)
今回のテレビ取材でリポーターを担当。当初ロケット団の移動販売車を間違えて取材するなど、そそっかしい場面も。

マオのパパ(CV:三宅健太)
アイナ食堂の店主。テレビ取材のいつもと違う忙しさもあってか、厨房をマオに任せっきりにしたことですれ違いが生じマオを怒らせてしまった。ヤレユータンと過去に面識があり、【先生】と慕う。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)

モクロー(CV:林原めぐみ)

【リーリエ】
アローラロコン(NN:シロン)

【マオ】
(CV:藤村知可)
テレビ取材に備えて特注のエプロンをもらい、ウェイターを務め、アナからも「食堂の看板アイドル」と称される。家を飛び出したマオを追いかけ森に入るがマオを見失い、ロケット団に捕らえられる。ヤレユータンの【さいはい】によるニャースの【みだれひっかき】で解放され、反撃の【おうふくビンタ】でニャースをダウンさせた。

【スイレン】
アシマリ(CV:愛河里花子)

【マーマネ】
トゲデマル(CV:かないみか)

【オーキド校長】
ネッコアラ(CV:菊池瞳)
いつもの枕木を頭に乗せヤシの木で眠っていた。

【ジュンサー】
デカグース
アイナ食堂のテレビ取材にあたって屋外の警備を命じられ、刑事よろしくパンとモーモーミルクを持ち張り込んでいた。

(野生ポケモン)


技:ねんりき、さいはい
とても知能が高く、人の道具を器用に使用できるポケモン。持っている扇のようなものを使い、技を繰り出す。未熟なトレーナーを見下す特徴もあり、卑劣な手段を使うロケット団を見下した。マオのパパは過去に面識があり【先生】と呼び慕っている。

冒頭、ヤシの実とパイルの実を持ち帰る描写が見られた。その後森で転倒し気絶したマオを介抱し、自らが開く店に招きパイルジュースを振る舞い、愚痴を黙って聞いてあげた。
その後、ロケット団に捕らわれたアママイコを助けるべくマオに加勢し自らバトルを挑む。【ねんりき】に加え、直前に出した技を繰り出させる【さいはい】を巧みに使いロケット団に圧勝、アママイコを取り戻す。途中現れたキテルグマと気迫に満ちたにらみ合いを見せるが、それとは裏腹にキテルグマにパイルジュースを差し出し、お返しにハニーミツをもらった。


森のポケモン。夕方ヤレユータンの開く店に来て、自らの頭のかさを光らせて照明代わりになった。

キテルグマ(CV:かないみか)
ヤレユータンがロケット団を追い詰めた際に登場。気迫に満ちるにらみ合いを見せながらも、ヤレユータンにハニーミツを渡し、お返しにパイルジュースをもらいご満悦。ロケット団を担ぎスキップしながら撤収した。

(ライドポケモン)

なし

(その他)

なし

(モブキャラ)

コダック、ヤドン
間違った取材で一転して茫然とするロケット団の前を通り過ぎる。

ツツケラ
森のポケモン。

【ロケット団の行動】

【キテルグマ印のハニーミツドーナツ】の移動販売を出店していたが、客が入らずムサシはやさぐれていた。そこにテレビの取材チームが現れて、一転してテンションは最高潮に達しテレビに映ろうと張り切るも、取材先が間違っていたのでそそくさと退散され、茫然。その後アイナ食堂のテレビ取材で「マオのアママイコは食堂の看板アイドル」と注目されたことから、「店に足りないものはアイドルだ」と意気込むムサシ。家を飛び出したマオとアママイコが目の前を通り過ぎたことから、アママイコを捕まえて自分たちの店の看板アイドルにさせようと計画した。

その後マオとはぐれたアママイコを捕らえ、バトルさせようとするが他のポケモンを持っていないマオを煽る。しかしマオに協力しバトルに参戦したヤレユータンの巧みな技に圧倒され追い詰められる。そこにキテルグマが現れ救世主となるかと思いきや、ヤレユータンからパイルジュースをもらいご満悦のキテルグマ。そのまま担ぎ上げられ撤収。

口上は普通に述べた。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山イヌコ)
技:みだれひっかき
移動販売では接客を担当。テレビカメラの前で普通にしゃべったが誰にもツッコまれていない。対ヤレユータンで自らの自慢の爪を光らせ【みだれひっかき】を使うが【ねんりき】で軽くかわされ、【さいはい】で味方を攻撃させてアママイコを捕らえた網を切り裂いた(本人曰く「からだが勝手に動いた」)。挙句アママイコに【おうふくビンタ】で反撃される。

顔がとれたよ。

【ムサシ】
ソーナンス(CV:うえだゆうじ)
移動販売では接客を担当。

【コジロウ】
ヒドイデ(CV:武隈史子)
技:とげキャノン
対ヤレユータンに出される。しかしヤレユータンの【さいはい】によってムサシを攻撃した。

【アイキャッチのキャラ】

ヤレユータン

Aパートコール:ジュンサー&ジョーイ
(「ポケットモンスター ジュンサー&ジョーイ!」とコール。

【ポケもんだい】

出題者:ジョーイ
Q,本編内でマオが森の中で出会ったポケモンは?

A,青:ラランテス ◎赤:ヤレユータン 緑:ドデカバシ 黄:カプ・コケコ
ヤレユータンの持つ扇のようなものは、葉っぱを集め自分の体毛で揃えて作ったもの。
ショートアニメは本編の続き。ジョーイとジュンサーが店を後にしたなか、気をよくしたジュンサーがヤレユータンにかけて「我、Uターン(われユーターン)!」とギャグを飛ばしたが、ヤレユータンは少し呆れ気味だった。

(スタッフ)
脚本  :吉川兆二
絵コンテ :尼野浩正
演出  :仲野良
総作画監督:中野悟志
作画監督 :安田周平、中矢利子
原画  :新井達也

【名(迷)セリフ】

「でね、お父さんったらテレビの取材に舞い上がっちゃってみーんなあたしに仕事を押し付けるのよ!」
「ヤレヤレ」
「おまけに家での掃除や洗濯も全部あたしに任せっきりで店のこと以外何にもしないし!」
「ヤレ、ユータ?」
「お父さんには言ったけどさぁ…お父さんが掃除した後のほうが散らかってるし?洗濯物だってシワシワになってるし?たたむの下手だし?別に洗濯も掃除もお料理も、やるのは嫌いじゃないんだよ…!でもほんとはね、褒めてもらいたいの。『よくやった』『ありがとう』って。たまにでいいんだよ…?」
(マオ/ヤレユータン)
「マオ」
「なに?」
「ありがとう…いつも掃除に洗濯に料理、よくやってくれてるね。本当にありがとう」
「!…こっちこそ、ごめんなさい!」
「いいんだよ」
(マオのパパ/マオ)

【memo】

・ロケット団が移動販売で使用していた衣装はキテルグマを模した特製のもの。前回のポケもんだいショートアニメにてミミッキュのばけのかわと一緒に干されていたものである。

・判明したアイナ食堂のメニューは、パイルジュース、シチュー、グラタン、ピラフ、スイートロール。それ以外にも和洋中さまざまな料理が出されている。

・この日マオはスクールを午前中で早退し、店に戻っている。サトシはテレビに映ろうと意気込んでいたが授業が終わったのは夕方。アイナ食堂に向かっている途中で取材スタッフが帰るところを目撃しサトシは愕然。しかしマオが家出したことを聞き、いつも食材調達をしているという森を探索しに行った。

石像と化したサトシさん

・ヤレユータンの情報はサトシ達が現場にいない為ロトム図鑑ではなく、コジロウが持っている図鑑から検索し調べて述べている。

・マオのパパがアイナ食堂を開いたばかりのころ、メニュー作りに悩んでいた際にヤレユータンと出会い、今回のマオと同じようにケガを治療してもらい話も聞いてもらった。その時に出されたパイルジュースのおいしさに感動し、アイナ食堂のメニューに採用したという。(マオもヤレユータンのパイルジュースを飲んだ際「お父さんが作ったパイルジュースと似てる」と発言している)
その後噂が広まったことで島の人々が心のよりどころとして訪れるようになり、人々の協力もあって現在の店の形を持った。

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