ホウエン編第15話(通算291話)「勉強します!ポケモントレーナーズスクール!!」


【基本情報】

AG/ホウエン編第15話(通算291話)
勉強します!ポケモントレーナーズスクール!!
本放送:2003年3月6日

【本編のあらすじ】

最初のジムがあるカナズミシティに到着したサトシ達。一刻も早くジム戦がしたいと気持ちがはやるサトシをよそに、一行はポケモントレーナーズスクールの女性教師・ツツジと生徒の子供達と出会う。ポケモンに関するさまざまな分野が学べるスクールを案内してもらい、ツツジの授業に興味を持ったマサトは一日体験入学をさせてもらうことに。さらにツツジがカナズミジムのリーダーだと判明して……。

【主な制作スタッフ】

脚本 :松井亜弥
絵コンテ:須藤典彦
演出 :須藤典彦
作画監督:志村泉

【曲情報】

OP 
アドバンス・アドベンチャー -Advance Adventure-

ED 
そこに空があるから

挿入歌 
アドバンス・アドベンチャー -Advance Adventure-

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ツツジ(CV:白鳥由里)
ポケモントレーナーズスクール・トレーナー入門クラスの女性教師で、コウタ達の担任。カナズミジムのリーダーでもある。もともとスクールの生徒であり、学生として非常に優秀な成績を修め、ジムリーダーに推薦された。

校長(CV:岡和男)
ポケモントレーナーズスクールの男性校長。サトシ達にスクールの授業風景を案内した。

コウタ(CV:伊東みやこ)
ツツジが受け持つトレーナーズスクールの男子生徒。内気な性格で、ポケモンが怖くて触るのが苦手。それまでは親の方針でスクールに仕方なく通っている状態だった。ニョロモの補助技を重視し攻撃に転じないマサトに勇気を出してアドバイスをし、その後も率先して作戦を立ててロケット団の撃退に一役買ったことでタクト達とも仲良くなっており、ポケモンにも自然に触れるようになっている。

タクト
ツツジが受け持つトレーナーズスクールの男子生徒。弱気なコウタをいじめたり、マサトを一方的にライバル視している。力を合わせてロケット団を撃退したことから、マサトとコウタを認め仲良くなっている。

アザミ
ツツジが受け持つトレーナーズスクールの女子生徒。ポケモンに興味がなく、コウタと同様に父親の方針でスクールに通っていたが、タクトの質問攻めを余裕で返すマサトを見て「学校がはじめて楽しかった」という。正義感が強く、なにかとコウタをいじめるタクトに毅然と抗議している。しかし力を合わせてロケット団を撃退したことから、ポケモンの奥深さを実感し笑顔を見せた。

オーキド博士(CV:石塚運昇)
ポケモントレーナー入門クラスの授業で、テレビ電話越しに講義を行っていた。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:アイアンテール、10まんボルト
カナズミジム攻略を前に、【アイアンテール】完成を目指し特訓に励む。小さな岩を切り裂けるようになってきた。

スバメ(CV:吉原ナツキ)

キモリ(CV:上田祐司)

【ハルカ】
ケムッソ(CV:白石涼子)
技:いとをはく

【タケシ】
フォレトス(CV:石塚運昇)
技:たいあたり

ハスボー(CV:伊東みやこ)
技:みずでっぽう
登場時に眠りこけており、技の指示から発動もワンテンポずれていたりと、マイペースぶりを発揮した。

※サトシとタケシのポケモン達はツツジの授業内で一斉にボールから出された。

【ツツジ】

技:ころがる
ロケット団を撃退した。

(その他)

(CV:津村まこと)
技:みずでっぽう、まるくなる、はらだいこ、まもる
トレーナーズスクールのポケモン。タワーのベンチに隠れていたのをサトシ達が見つけた。ポケモンバトルの実技練習でマサトのパートナーとなり、タクトのブビィと対戦。補助技を積んで強化する一方で、攻撃に時間を割けずボロボロになっていった。ロケット団と対峙した際にコウタのアドバイスで攻撃に転じ、ロケット団の注意を引きつけた。


技:つばさでうつ
トレーナーズスクールでのアザミのパートナーポケモン。ロケット団が盗んだボールの入った袋を切り落とした。


技:かえんほうしゃ
トレーナーズスクールでのタクトのパートナーポケモン。ポケモンバトルの実技練習でもタクトのパートナーとなり、マサトのニョロモと対戦。攻撃一辺倒ながら、着実にダメージを与えた。ロケット団戦でニョロモと協力し、ロケット団の死角から【かえんほうしゃ】で攻撃しメカにダメージを与えた。


技:かえんほうしゃ(バクフーン)、ハイドロポンプ(オーダイル)
ポケモントレーナー専攻クラスの授業で、バトルの実技に使われた。

(モブキャラ)

コラッタ、ブビィ、ポッポ、ゼニガメ、キレイハナ、マリル、ヒメグマ、ポポッコ、オタチ、コダック、ニョロゾ、ゴマゾウ、エレキッド、マダツボミ、ナゾノクサ、ニューラ、ビリリダマ、コンパン、プリン、フシギダネ、ヒトデマン、アーボック、カポエラー、ワタッコ、ウツドン、カラカラ、イーブイ、シェルダー、カメール、キャタピー、ミズゴロウ、ストライク、ホーホー、トランセル、キマワリ、ドーブル、サンド、ヘルガー、ニドラン♂、ヒトカゲ、ウリムー、メタモン、スピアー、ウパー、ハネッコ、ビードル、ムチュール、サニーゴ、ピチュー、キモリ、アチャモ
トレーナーズスクールで使われているポケモン。スクールのポケモンは、印としてモンスターボールのマークが描かれたバンダナを巻いている。

【ロケット団の行動】

カナズミシティに到着し、その都会ぶりに感動してロケット団の支部をここに建てようと夢を膨らます。そんな中「トレーナーズスクールのポケモンは誰の指示でも聞いてくれる」という情報を盗み聞きし、スクールのポケモンを盗もうと計画する。その後マサトとタクトがバトルの実技をしている最中に、スクールのポケモン保管庫からポケモンを盗み出して登場。

ピカチュウの【10まんボルト】を完璧に防ぎ余裕を見せるなか、コウタの作戦に従いマサトのニョロモが【みずでっぽう】で注意を引きつける間に、タクトのブビィが【かえんほうしゃ】で攻撃したことでメカの内部まで高温になり大騒ぎ。アザミのポッポが盗んだボールの袋を切り落とし、最後はツツジのイシツブテの【ころがる】の衝撃でメカが大破、吹っ飛ばされて退場。

(ロケット団のメカ)

ケムッソメカ
ケムッソを模したキャタピラ式の装甲車。例によって耐電性。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)

【ムサシ】
ソーナンス(CV:上田祐司)

ハブネーク(CV:佐藤智恵)
技:ポイズンテール

ケムッソ(CV:西村ちなみ)
ムサシがハルカに自慢する為だけに出させた。

【コジロウ】
サボネア(CV:小西克幸)
技:ミサイルばり

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】ハッサム
ストライクの時に鎌だった腕はハサミに変化し、攻撃や切断に扱える。背中の羽は飛行ではなく、戦いの最中からだに溜まった熱を放出するためのもの。

ハッサムの後ろに立つと、羽を動かしたときに熱いらしい。

【ポケモン川柳】(視聴者投稿)
ハッサムが たべものたべて したはさむ

【名(迷)セリフ】

「あーらお宅のケムッソちゃんは弱いのねー!いけーケムッソ!」
「ケム!」
「あれは!」
「ハルカと同じケムッソだ!」
「同じじゃないわよ!!あたしのケムちゃんのほうが何千倍もきゃーわいいもんねー!」
「ケムケム!」
「あんまりかわいいから、バトルはさせなーい」
(ムサシ/ケムッソ/ハルカ/タケシ)
(お互いのポケモンでロケット団に対抗するマサトとタクト。)
「やるじゃん!」
「あ……フンッ」
「ピカチュウ、俺達も!」
「待って!もうしばらく、あの子たちに任せてはもらえませんか?」
「だからまず、マサト君とニョロモが相手の注意を引きつけるんだ。その隙にタクト君とブビィが攻撃するんだよ!」
「「オッケー!」」
「いくぞ!」
「おう!」
「あの子たちが、あんなに一致団結したのははじめてなんです!それもあんなに嬉しそうに!」
「でも、危ないんじゃ?」
「その時は、私がなんとかします!」
(マサト/タクト/サトシ/ツツジ/コウタ)

【memo】

・冒頭、サトシが観光土産のジャケットと帽子をかぶって登場しているが、ハルカ達には趣味が悪いと引かれていた。

・【ポケモントレーナーズスクール】は、ポケモンの扱い方などさまざまなことを学ぶ学校。ツツジが担当するのはポケモントレーナー入門クラスの子供達で、コウタもそのひとり。カナズミジムの建物はその隣にある。ほかにもポケモンドクター専攻クラスやポケモンコンテスト専攻クラス、ポケモンバトルの専攻クラスもあり、大人から子供まで幅広い年代の生徒が勉強している。

スクールの見学をするなか一刻も早くジム戦がしたくてみんなを急かすサトシ。後にツツジがジムリーダーと判明し、授業の都合もあってジム戦は明後日に行われることになり、それを了承している。翌日はツツジのクラスにマサトが体験入学をすることになった。

・同じいわタイプ専門のジムということもあり、ツツジはタケシがジムリーダーをやっていたニビジムを「いわタイプジムの総本山」と述べ、存じていた。

・サトシとタケシはツツジの授業に参加するマサトを見守りつつ、授業にも特別ゲストとして紹介された。一方でハルカはポケモンコンテスト専攻クラスを見学していた。突然の筆記テスト実施にそそくさと退席したが、ハルカの中ではある決心がついたようだった。

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