ホウエン編第11話(通算287話)「グラエナとポチエナ!進化の神秘!!」


【基本情報】

AG/ホウエン編第11話(通算287話)
グラエナとポチエナ!進化の神秘!!
本放送:2003年2月6日

【本編のあらすじ】

カナズミシティを目指す道中、たくさんの野生ポケモンが生息する森に入ったサトシ達だが、誤ってポケモン保護区に入ってしまった為グラエナ達に襲われる。ポケモン保護官の女性・カクリに事情を話し事なきを得た一行は、グラエナに混じっている1匹のポチエナに注目。なんでも同時期に生まれたはずなのに1匹だけ進化が遅れているらしい。ポケモンの進化をまだ見たことがないマサトは、どうにかポチエナを進化させようと奮闘するのだが……。

【主な制作スタッフ】

脚本 :松井亜弥
絵コンテ:木村竜二
演出 :大町繁
作画監督:たけだゆうさく

【曲情報】

OP 
アドバンス・アドベンチャー -Advance Adventure-

ED 
そこに空があるから

【レギュラー以外の登場キャラクター】

カクリ(CV:根谷美智子)
ポケモン保護区の保護官を務める女性。野生ポケモン保護のほか、ケガや病気を患った野生ポケモンの治療も行っている。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト
ロケット団に捕まるがスバメの活躍で解放され、【10まんボルト】で反撃し撃退した。

スバメ(CV:吉原ナツキ)
技:つつく
ロケット団をつついて攻撃しピカチュウを解放させた。

【ハルカ】
アチャモ(CV:西村ちなみ)
技:ひのこ
ポチエナを進化させたいマサトが、ポチエナの経験を積ませるためにハルカに無断で戦わせていたが、怒って【ひのこ】で反撃した。

【タケシ】
フォレトス(CV:石塚運昇)
技:たいあたり

【カクリ】
(CV:金子英彦(A))
技:たいあたり
群れで行動し、抜群のチームワークを見せるポケモン。ポケモン保護区の警備をしており、誤って保護区に迷い込んだサトシ達に襲いかかった。普段は冷静で、ポチエナとも仲が良い。

 → グラエナ(CV:小西克幸)
技:たいあたり、かみつく
同時期に生まれたグラエナ達に混じって行動する。やたらと【たいあたり】する癖があるせいか、1匹だけまだ進化していなかった。進化の瞬間を間近で見たいマサトが、早く進化させようと連れまわすが、本人はあまり乗り気ではなさそう。しかしロケット団に捕まった際に、マサトの声援を受けて勇気を振り絞り【かみつく】で網を破り、自分を含むポケモン達を解放。マサトと気持ちが通じたのを機に、グラエナに進化した。

(野生ポケモン)

(CV:水城レナ)、(CV:広津佑希子)、(CV:田中真知子)
ポチエナとともにロケット団に捕まったポケモン達。

(その他)

なし

(モブキャラ)

ジグザグマ、オドシシ、アゲハント、オタチ、オオタチ、イトマル、エイパム、キノココ、ウソッキー、ヤミカラス、ホーホー、パラス
森(ポケモン保護区内)のポケモン。

ケンタロス、オオタチ、ホーホー、キレイハナ、キュウコン、ルリリ
病気やケガをしたところをカクリが保護し、治療をした野生ポケモン。

【ロケット団の行動】

うっそうとした森に迷い込むが、そこがポケモン保護区だとわかり、ここならポケモン取り放題だと行動を開始。野生ポケモンをあらかた密漁したのをよそに、単独行動するマサトとポチエナを発見。

進化が見たい一心のマサトの心情を利用しポチエナを奪おうとしたが、マシーンが怪しまれた為無理矢理ポチエナを強奪。サトシ達が駆けつけたところで隙を見てピカチュウも捕らえ、気球で逃走。しかしポチエナが【かみつく】で網を噛み破ったことでポケモン達にあっさり逃げられ、ピカチュウもスバメの【つつく】でやられたところを手放してしまう。最後はピカチュウの【10まんボルト】で吹っ飛ばされて退場。

口上は一部変更。
「あなた達が密猟者ね、と聞かれたら」
「ある時は密猟者、またある時は謎の科学者、と答えてあげるが世の情け」
「しかしてその実態は!」

「愛と真実の悪を貫く」
「キューティーチャーミーな敵役!」
それ以外はいつもと同じ。

(ロケット団のメカ)

ポケモンにゃんでもかんでも進化マシーン1号
マサトの気を引かせるために用意した。ニャースが裏で早着替えして、進化したように見せかけるもの。裏に着ぐるみがいっぱいある。ポチエナを強奪した後に爆破された。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)
進化マシーンで素の状態から、ペルシアンやキマワリ、ルリリ、エイパム、ヤミカラスに早着替えを見せた。早すぎるローテーションについていけず着替えがでたらめになったことで変装がバレてしまった。

【ムサシ】
ソーナンス(CV:上田祐司)

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】ニョロトノ
頭の触覚には水を探知する能力がある。これはからだが濡れていないとパワーが発揮できない為。鳴き声は仲間のほかにニョロモやニョロゾを呼び寄せる。

オーキドが実際にニョロトノを鳴かせてみようとするが、怒らせて【みずでっぽう】を撃たれた。

【ポケモン川柳】(視聴者投稿)
ニョロトノと ふたりでたべよ ネギトロを

【名(迷)セリフ】

「でもさー、ポケモンってこうして目の前で見ると、テレビや図鑑で見るより大きいね!」
「何よ今さらー、実物が図鑑の絵より大きいのは当たり前でしょ?」
「違うよ!そういう意味じゃなくてさ!例えばジグザグマは高さ40cm・重さ17.5kg、キノココは高さ40cm・重さ4.5kg。ウソッキーは高さ1.2m・高さ38kg……それはわかってるんだけど、実際に見てみると、何か思ってたのと違うんだよ!」
「違うって?」
「ポケモンの息遣いとかにおいとかあったかさとか、そういうのがわかるんだよ!」
「だろ?ポケモンも俺達と同じように生きてる。俺達の仲間だって、本能が呼ぶのさ!特にこのへんは野生のポケモンが多いし、俺の野生本能が目覚めるっていうか……!」
「ははは!知性より本能で生きてるからなぁ、サトシは!」
(マサト/ハルカ/サトシ/タケシ)
「ねぇサトシ、ピカチュウ貸して!」
「え?」
「ピカチュウがダメならキモリでもスバメでもいいんだけど……」
「いいけど……」
「ホントに!?」
「ダメよ貸しちゃ!ポチエナを進化させるために、わざと負けさせるつもりなんだから!」
「チャモチャモ!」
「ほんとなのか?マサト」
「だって、僕どうしてもポチエナを進化させたいんだ!」
「気持ちはわかるけど……相手がわざと負けるようなバトルで進化しても、ポチエナは喜ばないんじゃないかな
「うん……。」
(マサト/サトシ/ハルカ/アチャモ)

【memo】

・カクリの持つグラエナとポチエナは、全員同時期に生まれたもの。現在ポチエナの1匹だけはカクリいわく「【たいあたり】する癖のせいで、バトルの相手が少なかった」からか、他の3匹がグラエナに進化した後も進化していなかった。「時期が来れば進化するし、その子がポチエナのままがいいと判断すれば、それはそれで」とカクリは話すが、マサトは「進化すればそれだけパワーが上がって強くなれる」と反発。ポチエナの進化を間近で見たいと、半ば強引に連れまわして進化させようとする。

・進化の話題の流れで、ハルカもアチャモの進化した姿を空想するが、アチャモの形のまま筋肉がやたらとムキムキになった奇妙なものだった。そのあとでポケモン図鑑で進化後のワカシャモを検索している。またサトシのピカチュウが進化していないことにも触れ、タケシがポケモンの進化方法についての解説を入れており、オーキド博士よろしくポケモン川柳も詠んだ。【かんどうだ しんかのしゅんかん みのがすな】

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