ホウエン編第5話(通算281話)「ジグザグマと短パン小僧!ハルカ、はじめてのバトル!!」


【基本情報】

AG/ホウエン編第5話(通算281話)
ジグザグマと短パン小僧!ハルカ、はじめてのバトル!!
本放送:2002年12月19日

【本編のあらすじ】

サトシを追ってきたタケシと再会し、またにぎやかになったサトシ達の旅路。そんな中、一行は森でひときわ大きなジグザグマと出会う。しかしそれは、野生のジグザグマを捕まえようと現れた、短パン小僧の少年・キヨの着ぐるみの姿だった。トウカジムに挑戦しようと考えている彼は、その肩慣らしにと、ハルカにポケモンバトルを挑む。ハルカははじめての対人戦となるが、勝負の行方はいかに……?

【主な制作スタッフ】

脚本 :藤田伸三
絵コンテ:新留俊哉
演出 :鈴木敏明
作画監督:志村泉

【曲情報】

OP 
アドバンス・アドベンチャー -Advance Adventure-

ED 
そこに空があるから

【レギュラー以外の登場キャラクター】

好青年(CV:下山吉光)
冒頭、サトシとポケモンバトルをした男性トレーナー。

キヨ(CV:佐藤智恵)
膝をむき出しにして自然と触れ合う自称・ナチュラリストで、短パンが特徴の【短パン小僧】の少年。ポケモンの着ぐるみを着ることでポケモンになりきり、ポケモンゲットやバトルに活用するほか、そのポケモンのような身体能力も発揮する。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト、かみなり
冒頭のバトルでスピアーに勝利する。ジグザグマに囲まれたマサトを助ける際にも【10まんボルト】でけん制した。

スバメ(CV:吉原ナツキ)
技:つつく
単独行動をとったマサトを探す際に出された。またロケット団の気球に穴を開けた。キヨのジグザグマと対戦しバトルの初陣を飾っている。

【ハルカ】
(CV:西村ちなみ)
技:ひのこ、つつく
キヨのミズゴロウと対戦。しかしハルカは相変わらず技の指示がうまくできず、【ひのこ】も相手の【みずでっぽう】で簡単にかき消されてしまう。【つつく】で正面から突撃したのも仇となり、【みずでっぽう】で倒された。

【好青年】

技:ダブルニードル
ピカチュウと対戦。【10まんボルト】で倒される。

【キヨ】
(CV:津村まこと)
技:みずでっぽう
ハルカのアチャモと対戦し、完封勝利。ジグザグマのゲットにも貢献するが、その強さをロケット団に狙われる。自らグライガーになりきったキヨに助けられた。

(野生ポケモン)

(→キヨ手持ち)
技:すなかけ、たいあたり、あなをほる
好奇心が強く、名前の通りジグザグに動き回るのが特徴。キヨがゲットしようとしたが、ハルカとマサトがちょっかいを出した間に逃げてしまう。その後キヨがばらまいた好物の木の実を、集めてまわったマサトに寄り付くが、木の実を食べようとした最中にピカチュウが攻撃した為、怒ってしまう。キヨがジグザグマになりきり木の実の自生地へ誘導、分散させたことでピンチを乗り越えた。

その後改めて、キヨが比較的大きな個体を指名しバトルを仕掛け、ゲットに成功した。ロケット団にミズゴロウが連れ去られた際には、キヨの想いが通じたのか、野生のジグザグマ達が群れで大きな穴を掘り、ロケット団を落とした。キヨのジグザグマはサトシのスバメと対戦し、バトルの初陣を飾る。

(その他)

なし

(モブキャラ)

オタチ、カイロス
森のポケモン。

【ロケット団の行動】

ハルカのアチャモに勝利したキヨのミズゴロウに目を付け、捕まえようと計画。キヨがジグザグマを捕まえたところで隙を見てミズゴロウを捕らえ、そのまま逃走。しかしミズゴロウを助けたい一心のキヨが自らグライガーになりきって空中から滑空し、ミズゴロウを救出。そしてすぐさまスバメの【つつく】で気球に穴を開けられ落下。おまけにジグザグマ達が開けた穴に落とされる。「落とし穴は自分たちの専売特許だ」と文句を垂れつつ抜け出すも、サトシが待ち構える。戦闘でもいいところなくやられ、最後は【かみなり】で吹っ飛ばされて退場。

口上は普通に述べた。

(ロケット団のメカ)

パラボラアンテナ
気球の下部に装備。ピカチュウの【10まんボルト】を反射した。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一)
技:どくばり

ソーナンス(CV:上田祐司)

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)
技:ヘドロこうげき

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】アンノーン
26種類の個体が確認されたことから研究がはじまった。古代の文字に似ていることから【人間に文字を伝えた】といわれる。また人の心に干渉して独自の空間を生み出すといわれる。

アンノーンが空中を漂ったのち、オーキドの頭上に不思議な空間が生み出された。

【ポケモン川柳】(視聴者投稿)
ゆうはんの ひじきをみると アンノーン

【名(迷)セリフ】

「チャーンス!」
(キヨ、ジグザグマの着ぐるみを脱ぐ)
「「えぇーー!?」」
「ジグザグマが人間に化けた!」
「違うよお姉ちゃん!あれは本物の人間だよ!」
「じゃあジグザグマって人間に変身できるの?」
「だからそうじゃないってば!」
「ジグザグマ!いざ尋常に勝負をしようではないか!ゆけ、ミズゴ……」
「ほら!正真正銘の人間でしょ!?」
「ちょっと待って!確かめてみる!……ほんとだ!胡散臭い顔つきだけど、間違いなく人間だわ!」
(キヨ/ハルカ/マサト)
(自分の行いをキヨに謝ったマサト。)
「っはは!なんだそうだったのかー!」
「本当にごめんなさい……」
「いやいや!謝るのは俺のほうだ!俺の言い方が悪かったんだからな」
「あの、ひとつ聞いていい?」
「ん?」
「ジグザグマの言葉どこで覚えたの?僕が持っている本には載ってなかったよ」
「ポケモンと話をするのに言葉なんていらない!」
「えっ?」
「(胸を指して)ここを伝えればいいんだ!」
「ハート、つまり心だよ」
「そっか、自分の心を一生懸命伝えれば……」
「ポケモン達はわかってくれるんだね!」
「あぁ!そういうことだ!」
(キヨ/マサト/タケシ/ハルカ)

【memo】

・初対面ではジグザグマを逃がしたことに怒っていたキヨだが、膝を見せる短パンスタイルだと知って一転してハルカとマサトになれなれしくなる。しかしハルカがはいているのは短パンではなくスパッツ。マサトも小僧と言われて反発した。間違ってはいないが。

・キヨがポケモンの着ぐるみをいくつも持っているのは、ポケモンになりきることでポケモンの気持ちを感じ行動パターンを見抜くことで、ゲットする際に役立てる為。ポケモンバトルでも、出したポケモンと同じ着ぐるみを着ている。そのうち披露したのはジグザグマのほかに、ドククラゲ・キレイハナ・ミズゴロウ・エイパム・グライガー。グライガーの着ぐるみは空中からの滑空が可能。着ぐるみのぶん、リュックもパーティで一番大きなタケシのものより大きい。

・ハルカがトウカジムの子だと知ると、さぞかし強いのだろうと対戦を挑むキヨ。しかし相性や経験の差もありキヨがあっさりと勝利する。「このぶんではトウカジムも簡単に突破できるだろう」と余裕を見せるが、その調子づいた態度がハルカとマサトを苛立たせ、ついにはマサトがキヨのジグザグマゲットを妨害しようと、勝手に単独行動をとる。その結果サトシ達も怒ったジグザグマ達に囲まれるピンチに陥るが、そのピンチを救ったのはキヨだった。マサトは自分の行いを謝り、キヨも先ほどの言い方が悪かったと謝っている。

・次回予告ナレーションはロケット団が行った。締めセリフは「みんなもポケモン、いい感じー!」

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