ホウエン編第2話(通算278話)「古代ポケモンと謎の軍団!」


【基本情報】

AG/ホウエン編第2話(通算278話)
古代ポケモンと謎の軍団!
本放送:2002年11月28日

【本編のあらすじ】

新人ポケモントレーナーのハルカを旅の仲間に加え、まずはポケモンリーグ選手登録の為にコトキタウンを目指すことにしたサトシ。その途中、丘の上にある小さな遺跡を調査している男性・ウメヅと出会う。なんでもこの遺跡は古代のポケモンに関する秘密が隠されているらしい。しかしその秘密を狙う謎の組織が現れて……。

【主な制作スタッフ】

脚本 :米村正二
絵コンテ:木村竜二
演出 :大町繁
作画監督:たけだゆうさく

【曲情報】

OP 
アドバンス・アドベンチャー -Advance Adventure-

ED 
そこに空があるから

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ウメヅ教授(CV:松本保典)
コトキタウンの近くにある、コトキ遺跡を調査している男性。石室に入る方法が書かれた石板を持っていたが、その情報を狙われマグマ団に連れ去られる。

オーキド博士(CV:石塚運昇)
ポケモンセンターで連絡を取った。

ジョーイ(CV:山口由里子)
ポケモンセンターでアチャモの治療を受け持つ。

サカキ(CV:鈴置洋孝)
ロケット団のボス。ムサシ達にホウエン地方でのロケット団の知名度を上げるようチャンスを与えた。しかしそれはアクア団・マグマ団の情報を得る為の策略である。

マグマ団員(CV:園部好徳)
コトキ遺跡を調査するウメヅを拉致し、石室の謎を解かせようとした。ポケモンセンターの停電の原因も彼らのしわざ。石室のカギとなる4つの宝玉を入手しており、ウメヅに石室を開かせ内部を調査。しかし『ヤツ』と呼ぶ目的のポケモンに関する情報は得られず、撤退した。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト、でんこうせっか
アチャモを倒したルリリ達を【10まんボルト】でけん制し退かせる。ポケモンセンターの通風孔から出口を探す場面では、聴覚を活かして出口までの道を案内している。

【ハルカ】
アチャモ(CV:西村ちなみ)
技:つつく、ひのこ
野生のルリリを捕まえようと出された。ハルカが指示に手間取る間に勝手に突撃しては、あちこちにぶつかりまくり、攻撃もルリリにことごとくかわされ、やっと【ひのこ】が当たったと思えば、ルリリの仲間のマリルとマリルリにも当たり、【みずでっぽう】で返り討ちにされ倒されてしまった。ポケモンセンターに預け、事件解決後に回復し元気な姿を見せる。

【マグマ団員】

技:ほえる
複数匹連れており、簡素な鎧のようなものを着ている。ロケット団の出したポケモンを【ほえる】で強制的に退かせた。

(野生ポケモン)

(CV:津村まこと)
技:みずでっぽう
コトキタウンへの道中で見つけたポケモン。大きなしっぽで飛び跳ねて移動する。ハルカがゲットしようとモンスターボールを素投げしたがゲットできず、バトルになっても逃げ回ってアチャモの攻撃をかわし続けた。仲間のマリル達との【みずでっぽう】でアチャモを返り討ちにする。


技:みずでっぽう
近くの水辺に生息する、ルリリの仲間。ピカチュウの【10まんボルト】で退散した。


地下水脈に潜んでいた古代ポケモン。サトシ達の前に姿を現した。

(その他)

なし

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

明日の食費にも事欠くいつもの貧乏暮らし。ボスに連絡を取り資金をせびるが断られ、しかしロケット団の知名度が低いホウエン地方で名声を上げるよう直々にチャンスを与えられ、幹部昇進目指して目を輝かせた。その後ピカチュウを捕まえるべく穴掘りで地下からポケモンセンターへ入ろうとしたが、目測を誤り手前に出る。そしてウメヅをさらったマグマ団員に出くわしバトルを仕掛けたが、相手にならずそそくさと撤退した。

マグマ団が撤退後、どさくさに紛れて4つの宝玉をくすねたところをソーナンスの大声でばれ、サトシ達に見つかる。戦闘になるがピカチュウに一方的にやられ宝玉も手放してしまい、最後は【10まんボルト】で吹っ飛ばされて退場。

口上は前半部分「答えてあげるが世の情け」まで述べて省略した。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一)

ソーナンス(CV:上田祐司)

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】テッポウオ
【みずでっぽう】は100m先の標的にも正確に射撃できる。また背中に吸盤を持ち、マンタインにくっついて移動する性質を持つ。

射撃の腕前を実演させようとしたが、テッポウオはオーキドに向かって【みずでっぽう】を発射した。

【ポケモン川柳】(視聴者投稿)
てをあげろ きぶんはガンマン テッポウオ

【名(迷)セリフ】

「ニャー達にはホウエン地方ナンバーワンの座が待っているのニャ!」
「待てよ?ここらにロケット団がひとりもいないんなら、すでに俺達がナンバーワンじゃないのか?」
「ニャハ―!確かにそうだニャ!」
「ったく、んなこと言ってるとあの憎たらしいヤマトやコサブロウあたりに出し抜かれるわよ!いいの!?」
「セコいあいつらならやりかねないのニャ」
「よーし、気合入れて(穴を)掘りまくるぞー!」
(ニャース/コジロウ/ムサシ)
「あぁ、そうそう!あれからあの場所のこと、いろいろ調べたんだけどね、大昔ここに住んでいた人々が、ポケモンと交流するための場所だったんだ!」
「へぇー!」
「もうそこまでわかっちゃったんですね!」
「うん!もういてもたってもいられなくてね、本当にポケモンの世界は奥が深いよ!」
(ウメヅ/サトシ/ハルカ)

【memo】

・冒頭、意気揚々と歩くサトシとへばって遅れるハルカ。お互い歩調を合わせてほしいと口論になるなか、ハルカは前回ピカチュウに壊された自転車のことを持ちかけ、結局サトシが折れて合わせることに。ハルカもそれを当然のことと思っており、少し傲慢なところが見受けられた。

・ポケモントレーナーとしてまだ経験の浅いハルカに、ルリリとの交戦でポケモンのゲット方法について、ポケモンセンター到着後は施設の説明をサトシが行っている。レストランの食事シーンでは、ハルカはカレーライス、サトシはオムライスを食べている。その間ピカチュウも大好きなケチャップを舐めていた。

・この回からロケット団が『幹部昇進、支部長就任』のセリフをよく使うようになった。

・コトキ遺跡には石室があり、『古代のポケモン世界と、我々の世界を結ぶ扉があるのではないか』と言われている。しかし扉は強引に開けようとすると壊れてしまう構造をしており、内部はいまだ謎のままだという。”古代ポケモン”とは、過去に絶滅し化石となったポケモン(カブトプスやプテラなど)ではなく、太古の昔から姿を変えずに生き続けているポケモンのこと。その生態には謎が多く、ウメヅは遺跡調査の為にポケモンセンターの一室に研究室を置かせてもらっている。

・マグマ団の要求をのみ、石室の扉を開けたウメヅ。そこには古代人とポケモン達の交流を描いた壁画が描かれていた。マグマ団が撤退後、朝日が昇ったことで石室が反応し、さらに地下への道が開かれる。そこは海へと続く地下水脈になっており、野生のジーランスが生息していた。
事件解決後、ウメヅがさらに調査を進めたところ、コトキ遺跡は大昔に人々とポケモンが交流をする場所だということがわかった。

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