オレンジ諸島編第30話(通算112話)「ニョロモとカスミ」


【基本情報】

オレンジ諸島編第30話(通算112話)
ニョロモとカスミ
本放送:1999年8月26日

【本編のあらすじ】

とある島でウィナーズカップへの英気を養うサトシ達。しかしひょんなことからサトシとケンジが野生のラフレシアの【しびれごな】をまともに吸い込んでしまい、高熱を出してしまう。ひとり残されたカスミはケンジの指示で、アシレ水草という薬草を探すことに。だが別の場所ではコジロウとニャースもムサシが【しびれごな】を吸った事情でアシレ水草を探しており…

【主な制作スタッフ】

脚本 :大橋志吉
絵コンテ:浅田裕二
演出 :浅田裕二
作画監督:岩根雅明(原画もひとりで担当)

【曲情報】

OP 
ライバル!
ED 
ラプラスにのって

【レギュラー以外の登場キャラクター】

なし

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:でんげき
しびれに苦しむサトシを元気づけようと電撃を放とうとしてカスミに止められている。
サトシ復活後、奇襲を仕掛けたムサシとアーボックに反撃し返り討ちにした。

ラプラス(CV:愛河里花子)
海上の移動に使用。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

トサキント(CV:大谷育江)
技:つのでつく、みだれづき
対ウツボットに登場。水中からウツボットを突き上げ、そのまま【みだれづき】でお手玉状態にした。

ヒトデマン(CV:三木眞一郎)
技:たいあたり
対マタドガスに登場。ぶつかりあいの末、【すてみタックル】で空高く吹っ飛ばした。

コダック(CV:愛河里花子)
冒頭に登場。また対ニャースにも登場し、痛みに鈍感なのか【ひっかく】にも動じず【かみつく】で頭痛を引き起こし、反撃の【ねんりき】でニャースをコジロウごと吹っ飛ばした。

(野生)


技:しびれごな
ケンジが観察していた。花の部分や個体としての大きさが通常よりもよく育っている。おとなしい性格だがサトシとケンジが花の中心部に頭から突っ込んだことに驚き【しびれごな】を噴き出した。

(CV:三木眞一郎)(→カスミ手持ち)
技:みずでっぽう、おうふくビンタ
アシレ水草を持っていた為ロケット団に追いまわされるが、カスミにかばってもらい友好的に。トゲピーとも仲良しになった。アシレ水草の群生地をカスミに教え、トゲピーを気に入ったのか同行。そのままカスミがゲットした。

(その他)

なし

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

サトシ達と同じく、ムサシがラフレシアに頭から突っ込み【しびれごな】を吸って高熱を出す。ムサシのわがままぶりに拍車がかかり苦労しながらも、コジロウが幼少期の記憶からアシレ水草のことを思い出し、コジロウとニャースはアシレ水草を探しにいく。その先でアシレ水草を持ったニョロモを見つけ一度は押さえつけるも、逃げられてしまう。その先でカスミと出くわし戦闘になるが、ことごとく敗れる始末だった。

その後アシレ水草をカスミから奪おうと、【欲望くすぐり落とし穴作戦】と題しさまざまな誘惑を置いて落とし穴に誘う作戦に出るが、失敗。【泣き落とし】を狙おうとするが本音が漏れるあまりニャースが自らバラしてしまう。再び戦闘を仕掛けるもニョロモの活躍で返り討ちにあい、もう踏んだり蹴ったりかと思われたが、情けをかけたカスミがアシレ水草を少し分けてあげていた。

ムサシが復活後、「サトシが寝込んでいる今がピカチュウを捕まえるチャンス」だと早速行動を開始。ムサシがひとりでサトシ達のいる小屋に奇襲を仕掛けたが、サトシ達も復活しておりあっさり返り討ちに。またカスミに助けられた立場のコジロウとニャースは、人情から気が進まず戦闘には不参加。結局ピカチュウの【でんげき】でムサシのしびれが再発、コジロウとニャースが担ぎあげながら走って退場した。
退場時はニャースが「どうもお騒がせしましたニャー!」と言い残した。

泣き落とし作戦の際にコジロウが女装している。

口上は泣き落としが失敗して開き直り、ニャースとコジロウの2人で述べた。ムサシのパートをまるまるニャースが担当。

ニャース(CV:犬山犬子)
技:ひっかく、かみつく
【池の中の物を探すときの正装】と称して、コジロウにどじょうすくいの恰好をさせている。
対コダックで戦闘に参加するが逆にコダックの頭痛を引き起こし、【ねんりき】で吹っ飛ばされた。【泣き落とし作戦】の際には赤ちゃんに変装している。

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一)
技:どくばり
サトシ達に奇襲を仕掛けた。

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)
技:たいあたり、スモッグ
対ヒトデマンに登場。【スモッグ】で視界を奪うも、【すてみタックル】で空高く吹っ飛ばされる。

ウツボット(CV:愛河里花子)
技:はっぱカッター
ニョロモを追いたて、カスミのトサキントと対戦するも一方的にやられる。

【アイキャッチのキャラ】

ニョロモ
(上から見あげた視点。)

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】No.098:クラブ
【さわがにポケモン】だが、海辺での発見例も報告されている。ハサミはもぎ取られても後で再生できる。
【あわ】を吹き姿をくらますが、吹きすぎて一面があわだらけになる。

【ポケモン川柳】
まえむきに あるいてゆきたい クラブかな

【名(迷)セリフ】

「熱っぽい美人の枕元には、やっぱり赤い果物よね…赤のワンポイントがいいのよね」(ムサシ)

「夜もやりたい放題なのに、熱にうなされたらもうわがままし放題…こっちは必死に看病してるのにあれやれこれやれこき使われて…」「聞くも涙、語るも涙なんだニャー…ムサシが倒れたばっかりに」「ムサシが?ってあんたたち!」(コジロウ/ニャース/カスミ)

「いくらロケット団とはいえども、困ったときはお互いさまだもんねー、トゲピー!」(カスミ)

「ニャんて、ニャんて優しいんだニャ」「あの子はほんとは気立てのいい子なんだ…」「ジャリガールの爪の垢でも煎じてムサシに飲ませてやりたいぐらいだニャー…」「うんうん」(ニャース/コジロウ)

【memo】

・サブタイトルコールはカスミが担当。

・事の発端はケンジがラフレシアの観察をしていたところ、合流したサトシが足をとられよろめく拍子にケンジを巻き込んで2人でラフレシアの花の中心部に頭から突っ込んでしまったこと。抜け出そうと暴れたことでラフレシアも驚き【しびれごな】を噴き出し2人ともそれをまともに受けてしまった。

・ポケモン図鑑による治療方法の説明。
「ラフレシアの【しびれごな】を吸い込んだときは、アシレ水草を煎じて飲むと治る」
「アシレ水草。水のきれいな池の底に生息。近くにはニョロモがいることが多い」
ケンジの指示でカスミがサトシのポケモン図鑑を借り、検索した。以降もポケモン図鑑はカスミが使用している。

・いつになくカスミがサトシ達に対して優しい面を出しており、サトシもそのことを指摘しているが、当のカスミは「いつもでしょ!」と返している。

スポンサードリンク
スポンサードリンク