オレンジ諸島編第26話(通算108話)「ひけしたいけつ!ゼニガメVSカメール」


【基本情報】

オレンジ諸島編第26話(通算108話)
ひけしたいけつ!ゼニガメVS(たい)
本放送:1999年7月29日

【本編のあらすじ】

ウンシュウ島に到着したサトシ達。その時街の倉庫で突然火災が発生。サトシとカスミは自分たちのポケモンで消火にあたるが危うく建物の倒壊に巻き込まれそうになる。それを助けたのは、島の消防隊のポケモン【チームカメール】と、それを率いるキャプテンの男性・ラッセルだった。しかし消火の手柄を取られては、ゼニガメ団という同じ消防団チームとしてのプライドが許せないゼニガメ。チームカメールのリーダーにライバル意識を燃やすのだが…

【主な制作スタッフ】

脚本 :藤田伸三
絵コンテ:藤本義孝
演出 :鈴木敏明
作画監督:志村泉

【曲情報】

OP 
ライバル!
ED 
ラプラスにのって
挿入歌 
ポケモン音頭

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジュンサー(CV:西村ちなみ)
火災が発生した倉庫に市民が近づかないように誘導した。

ラッセル(CV:林一夫)
ウンシュウ島の消防隊【チームカメール】のキャプテンを務める男性。火事の消火をするなか建物倒壊の危機に瀕したサトシとカスミを、カメール達を使って助けた。またサトシのゼニガメをチームカメールに一日入隊させる。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト
ロケット団に捕まるが助け出され、【10まんボルト】でとどめを刺した。

(CV:愛河里花子)
技:みずでっぽう
倉庫の火を消火するために出される。チームカメールに助けられるが、手柄を取られた悔しさと、ゼニガメ団という同じ消防団のリーダーとしてのプライドから、リーダーのカメールをライバル視するように。
チームカメールに混ざりラッセルの消防隊訓練を受けることになるが、そこで進化後であるカメールと互角の実力を発揮。ロケット団の罠に落ち捕まるが、カメール達と協力して脱出しロケット団を撃退した。その後街の火災で取り残された男の子を救助するために、リーダーのカメールと協力。救助に成功し、互いに実力を認めあって握手を交わした。

ラプラス(CV:愛河里花子)
ウンシュウ島に到着後、ボールに戻された。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)
カスミが火災の消火にあたる際はケンジに預けられている。

ヒトデマン(CV:三木眞一郎)
技:みずでっぽう
倉庫の火を消火するために出される。

【ケンジ】
コンパン(CV:愛河里花子)
技:たいあたり
逃走したロケット団の気球をレーダーで探索。ロケット団に【たいあたり】を見舞った。

マリル(CV:かないみか)
技:みずでっぽう
チームカメールに代わり消火活動に向かうカスミに、ケンジが預けた。

ストライク(CV:石塚運昇)
技:つるぎのまい
マタドガスの【えんまく】を振り払った。またチームカメールに代わり消火活動に向かうカスミに、ケンジが預けた。

【ラッセル】
カメール(CV:三田ゆうこ(A))
技:みずでっぽう
ウンシュウ島の消防隊を務めるポケモン。複数体で【チームカメール】というチームを組んでおり、黄色のバンダナを巻いた個体がリーダー。
ゼニガメがリーダーのカメールをライバル視し、消防隊の訓練に参加するのだが、そこでお互いに互角の実力を見せた。ロケット団の罠に落ち捕まるが、ゼニガメと協力して脱出しロケット団を撃退した。その後街の火災で取り残された男の子を救助するために、ゼニガメと協力。救助に成功し、互いに実力を認めあって握手を交わした。

(野生)

なし

(その他)

ゼニガメ(チームゼニガメ)
技:みずでっぽう
ウンシュウ島の消防隊の1チーム。からだの小ささから機動力を活かして活動。

(チームカメックス)
技:ハイドロポンプ
ウンシュウ島の消防隊の1チーム。水の威力を活かし、大規模火災の消火にあたる。

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

ピカチュウとゼニガメ、チームカメールを見つけ、まとめて捕まえようと計画。円盤を射撃する訓練の最中に特製の円盤を遠隔操作し、ゼニガメとカメール達を落とし穴に誘導し捕らえ、ついでに隙を晒したピカチュウも捕まえる。逃走しどこからか見つけた小屋に籠り姿をくらますが、そこで「これだけカメールを捕まえれば多少ボーナスも入るのでは」と打算し「何匹かカメールを自分のものにする」ことにしたがそれが原因でケンカに。

その隙にゼニガメとカメール達が協力し、【みずでっぽう】で小屋を水浸しにして逃走。怒ったニャースが【ひっかく】が、それが捕らえている網を切ることになり、さらにサトシ達が駆けつけピカチュウも逃がされる。アーボックとマタドガスでバトルに持ち込むもゼニガメとチームカメール、ピカチュウの総攻撃でなすすべなく吹っ飛ばされて退場。

ピカチュウを捕らえた檻は例によって電気吸収性能があり、その電気を扇風機に使っていた。

ニャース(CV:犬山犬子)
技:ひっかく
どこからかマジックハンドを取り出して隙だらけのピカチュウを捕らえる。逃げ出したゼニガメとカメール達に怒って爪を向けたがそれが災いし、解放を手伝ってしまった。

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一)

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)
技:えんまく

【アイキャッチのキャラ】

カメール
(チームカメールのリーダー。黄色のバンダナを巻いた個体。)

【オーキド博士のポケモン講座】

なし

【名(迷)セリフ】

「どうしたんだ?ゼニガメ」「ゼニガメガッ」「なんか変だぞーお前」「もしかして悔しいんじゃない?」「悔しい?」「チームカメールに助けられたうえに、火事まで消されちゃったんだもん」(サトシ/ゼニガメ/カスミ)

「人間に捨てられた不良グループ、それがゼニガメ団だ。でも、彼らは俺たちと出会い心を入れ替えて、街の消防団になったんだ」「なるほど…ゼニガメにも消防団としてのプライドがあるってわけか」(サトシ/ケンジ)

(カメールを品定めしながら)
「どれにしようかなーー決めた!あたしこいつー!」「あーダメダメ!この毛並みがいいのは俺が先に目をつけておいた奴なの!」「むっ、何言ってんの!この作戦立てたのあたしでしょ!」「けど!せっせとネットを編んだのは俺だぜ!?」(ムサシ/コジロウ)

【memo】

・ウンシュウ島にある消防署はポケモンを用いた消火活動をしており、使っているのはゼニガメとそのの進化系統。機動力と消火力のバランスのとれた【チームカメール】のほかには、小ささを活かした機動力重視の【チームゼニガメ】、水の威力から大規模火災の消火にあたる【チームカメックス】が存在する。

久々にゼニガメがゼニガメ団時代のサングラスを取り出し着用した。ケンジはそのことを初めて聞くため、改めてゼニガメ団についてサトシが説明している。過去のシーンも使用された。

・サトシがラッセルに「ゼニガメをカメール達とバトルさせたい」と懇願した流れから、ゼニガメはチームカメールに一日入隊することに。その中でリーダーのカメールと張りあいながら高い実力を発揮した。特に走力は途中で石につまずき転がるアクシデントがありながら、ケンジいわく「今まで見たことのない速さ」を見せた。

・ロケット団がカメール達を落とした落とし穴は、いつものニャース気球がすっぽり入る馬鹿でかさで、これまで掘った落とし穴の中でも大きさは最大級。

・チームカメールがロケット団に捕まったなか、街で火事が起こりチームカメールに出動要請がかかる。このときカスミがヒトデマンでなんとか延焼を防ごうと街へ向かうことに。その際ケンジがマリルとストライクをカスミに預け、一緒に消火活動に向かわせた。

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