オレンジ諸島編第9話(通算91話)「カブトのかせきのひみつ!」


【基本情報】

オレンジ諸島編第9話(通算91話)
カブトのかせきのひみつ!
本放送:1999年3月25日

【本編のあらすじ】

ラプラスに乗りオレンジ諸島を巡る旅を続けるサトシ達。そこに2隻の船が猛スピードで通りすぎ、先にある島へ向かっていくのを目撃。そこでは古代の化石ポケモン・カブトの化石を発掘する調査隊と、それを取材するテレビ取材班がとある無人島を訪れていた。サトシ達も便乗してカブトの化石発掘に乗り出すのだが、行く先々で何者かが調査隊を妨害しようとしていた…。

【主な制作スタッフ】

脚本 :藤田伸三
絵コンテ:井硲清高
演出 :井硲清高
作画監督:山田俊也

【曲情報】

OP 
ライバル!

ED 
タイプ:ワイルド

【レギュラー以外の登場キャラクター】

テレビリポーター
無人島でカブトの化石を発掘に出向く調査隊に密着取材に来た。危機が迫った時ほどテンションが上がるタイプ。女性リポーターのほかには、男性スタッフ2名(1名はカメラマン)。

ジョーイ(CV:白石文子)
今回カブトの化石発掘にあたる発掘調査隊長であり、調査用の服装をしている。カブトの生態調査と、不老不死の薬になるという伝説が言い伝えられているという【カブトのエキス】の謎を解明し、医学進歩のために調査にあたっている。

隊員(CV:川島得愛)
ジョーイ率いる発掘調査隊の男性隊員。

タドコロ(CV:飯塚昭三)
先々で調査隊の妨害をしていた張本人で、自称「隣の島の親切な老人」。島に伝わる”大いなる災い”を防ぐため立ち退きを命じた。強情な性格だが、”大いなる災い”が起こり島が崩壊の危機に瀕した際は皆を先導して行動した。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
調査隊の行く先で邪魔をする何者か(タドコロ)にいち早く察知、追跡した。

ゼニガメ(CV:愛河里花子)
島の脱出時に協力してイカダを引っ張った。

ラプラス(CV:愛河里花子)
海上の移動に使用。島の脱出時に協力してイカダを引っ張った。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)
突然大岩が転がり逃げる際にはカスミがリュックの中に入れた。

トサキント(CV:大谷育江)
島の脱出時に協力してイカダを引っ張った。

ヒトデマン(CV:三木眞一郎)
島の脱出時に協力してイカダを引っ張った。

(野生)


化石となって集団で眠っていたが、その日に昇った赤い月の光を浴びて一斉に蘇り活動を開始。サトシ達がいた島全体が、カブトの化石の上にできていたものだった。
島が崩壊した後は海に流れ着き、次の住処を求めて移動するのだった。

(その他)

(CV:小形満)、
技:つのドリル(サイドン)
発掘調査隊が持っていたポケモン。調査のサポートなどを担当。また何者かによる度重なる妨害に警戒、対処した。

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

カブトの化石発掘に参加するサトシ達を海上から見つけ、追跡。ムサシとニャースがいつもの服で登山するなか、コジロウは「山を甘く見るとひどい目にあう」とひとり万全の準備を整えていた。しかし崖の上でゴーリキーが投げ落とした岩で、コジロウだけ谷底に落とされる。

その後何事もなかったように、大量のカブトの化石を見つけた調査隊の前に現れ、爆弾で場を荒らしカブトの化石を強奪。しかし赤き月に照らされ蘇った大量のカブトに翻弄され、そのカブトに気球に穴を開けられ、カブト達を振り払いながら吹っ飛ばされ退場。

ニャース(CV:犬山犬子)

【アイキャッチのキャラ】

カブト

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.046:パラス
背中のキノコは漢方薬になる。パラスとキノコは共生関係にあるといわれており、キノコの成長のために住処を何度か変えると言われている。
パラスがオーキドの頭にキノコを植え付けようとした。

【ポケモン川柳】
キノコのせ おおきくそだてる パラスかな

【名(迷)セリフ】

「一大事です!なんと発見したカブトの化石が、奪われてしまったのです!が、番組的にはかなり面白くなってまいりました!」
「ちょっと!無責任なこと言わないでよ!」
(テレビリポーター/カスミ)

【memo】

・テレビ取材班が持っていたカブトの化石は、先日漁師が引き上げた網に偶然かかっていたもので、解析の結果カブトの化石と判明。その発掘先が、まさしく今回の舞台となる島らしい。

・タドコロの言う島の言い伝え。
「島が荒れ、赤き月が輝くとき、海は闇に包まれる、そして大いなる災いが起こるであろう」
「大いなる災いが起きた時、人は森に向かう、そしてイカダを作る」

・タドコロはジョーイ達の発掘調査を「島を荒らす行為」と一方的にみなして立ち退きを命じたが、カスミに「自分も岩を転がして島を荒らしている」と指摘されると「屁理屈を言うな」と逆上している。

・取材班がまわしていたカメラは最終的にカブトが蘇った際カメラを落としてしまい、カブトに取り囲まれ取り戻せなくなってしまった。事態を重く見て、放送も自粛することを告げた。

・サトシ達が降り立った島は、なんと全体が大量のカブトの化石の上にできていた。赤き月がのぼりカブトが再生し、島全体が崩壊の危機に瀕する。

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