オレンジ諸島編第7話(通算89話)「クリスタルのイワーク」


【基本情報】

オレンジ諸島編第7話(通算89話)
クリスタルのイワーク
本放送:1999年3月11日

【本編のあらすじ】

海上をラプラスで移動中に、手紙の入った小瓶を見つけたサトシ達。それは全身が水晶でできているという、クリスタルのイワークを探してほしいという旨の手紙だった。流し主のマサミがいるポンカン島へ行き、マサミの兄・イサオから事情を聴いた一行はクリスタルのイワークを探しに島を探索するのだが、ロケット団の妨害が入り…。

【主な制作スタッフ】

脚本 :大橋志吉
絵コンテ:鈴木敏明
演出 :鈴木敏明
作画監督:志村泉

【曲情報】

OP 
ライバル!

ED 
タイプ:ワイルド

【レギュラー以外の登場キャラクター】

マサミ(CV:かないみか)
サトシ達が拾った手紙の流し主である少女。イサオの妹。

イサオ(CV:私市淳)
マサミの兄で、ガラス職人。祖父のような偉大な作品が作れずスランプに陥っていた。それを打開するためクリスタルのイワークを見つけようとしていた。エプロンのヒモが片方取れている。
本物のクリスタルのイワークをゲットしようと戦闘を仕掛けたが、そのバトルの中でインスピレーションを発現させた為、ゲットはしなかった。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
ロケット団を撃退した。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

ヒトデマン(CV:三木眞一郎)
ロケット団を撃退した。

【ケンジ】
コンパン(CV:愛河里花子)
クリスタルのイワーク像のシルエットを見て、同じものを探させるよう指示。しかし形がイワークに似た岩を見つけてしまう。

(CV:かないみか)
クリスタルのイワーク探しに出された、ケンジの「とっておき」。遠くのポケモンの声を耳で聞き分けることができる。ケンジが録音していたイワークの鳴き声から離れ小島へ案内した。
※第2世代からの先行登場ポケモン(初出は劇場版短編【ピカチュウのなつやすみ】が先だが、アニメ本編では初)。ちなみにサトシの図鑑にデータが入っていた。ポケモンリーグ前にアップグレードしたからか。

【イサオ】

技:みずでっぽう
クリスタルのイワーク対策に用意していたポケモン。しかしクリスタルのイワークが水耐性を持っていた為、攻撃が通用せず倒される。


技:かえんほうしゃ、ほのおのうず
イサオがいつもガラス細工を作る際の相棒として使っているポケモン(熱を加えてガラスを伸ばす際に使っている)。クリスタルのイワークに優位に戦った。

(野生)

クリスタルのイワーク
技:たいあたり、たたきつける、いわおとし
全身が水色の水晶でできているイワーク。イサオの祖父が修行中の頃に目撃したことがあるという。【ガラスの神の使い、ガラスのシンボル】と言われている。
ポンカン島から少し離れた小島の洞窟に生息。水の中におり、通常のイワークと大きく異なり水をはじき返すからだを持つ。また炎を受けると熱でからだが赤くなった。イサオとのバトルを通じて、イサオにガラス細工のインスピレーションを与えた。

(その他)

なし

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

ポンカン島のガラス細工を夜に盗もうとしたが、うっかり落として割ってしまい、弁償する羽目に。当然お金もないので働いて返すことになったのだが、その合間にクリスタルのイワークの話題を聞き、ゲットすれば大出世間違いなしと行動に出る。

離れ小島に向かおうとしたサトシ達に先回りして、落とし穴で妨害し先に離れ小島へ。しかし妨害用に仕掛けた罠に自分たちがかかる失態を犯し、サトシ達にも無視される。なんとかそれをかいくぐって、クリスタルのイワークを捕まえようと戦闘を仕掛ける。しかしヒトデマンとピカチュウ、そしてクリスタルのイワークの攻撃であっけなく吹っ飛ばされ、退場。

口上はなぜか組体操をしながら述べた。

ニャース(CV:犬山犬子)
浮かれるムサシとコジロウを怒鳴った拍子でガラス細工を落として割ってしまった。

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一)
対クリスタルのイワークに出されるが、何もできずに撃退される。

【コジロウ】
ウツボット(CV:上田祐司)
対クリスタルのイワークに出されるが、何もできずに撃退される。

【アイキャッチのキャラ】

クリスタルのイワーク

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.010:キャタピー
進化するスピードが(当時)見つかっているポケモンの中で一番早い。キャタピーだけでポケモンリーグを勝ち進んだトレーナーもいたらしい。
【いとをはく】でオーキドをぐるぐる巻きにした。

【ポケモン川柳】
キャタピーが さいしょのゲットだ サトシくん

【名(迷)セリフ】

(罠にかかってるロケット団を見て)
「こんなとこで何やってんだーお前たち?」
「オッホホ…お前たちを足止めしようと罠を仕掛けたら」
「自分たちがかかってしまっただけさ」
「はぁー?バッカじゃないのー?」
(サトシ/ムサシ/コジロウ/カスミ)
「クリスタルのイワークの光に包まれたとき、何か力をもらった。これでいいガラス細工が作れそうな気がする!」
(イサオ)

【memo】

・ポンカン島はガラス工芸品が盛んな街で、住人のほとんどがガラス工芸の職人。観光客もたくさん来るという。

・イサオは祖父の店を引き継ぎ店を開いていたが、繁盛していた頃の祖父のような作品が作れずにいて、店に作品を並べようとしなかった。サトシ達から見ればよくできたものだが、イサオ本人は「作品に魂が入っていない」と納得できずにいた。そのためのインスピレーションを沸かせるためにクリスタルのイワークを探していた。しかし他のガラス職人たちには「そんなものいるわけがない」と呆れられ諦観的に見られていた。

・クリスタルのイワークが生息する離れ小島は引き潮の時にだけ道ができる。その日は大潮だった為、いつもより満ち引きが激しかった。

・イサオがクリスタルのイワークと出会った後、サトシはイサオが作った手のひらサイズのガラス細工のピカチュウをもらっていた。

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