オレンジ諸島編第5話(通算87話)「オレンジリーグ!ナツカンジム!」


【基本情報】

オレンジ諸島編第5話(通算87話)
オレンジリーグ!ナツカンジム!
本放送:1999年2月25日

【本編のあらすじ】

ボンタン島でポケモンウォッチャーのケンジと野生のラプラスを仲間に加えたサトシ達。最寄りにあるナツカン島にはオレンジリーグ公認ジムもあると聞き、闘志を燃やすサトシとピカチュウ。しかしそこは、単なる技のぶつけあいのポケモンバトルではなく、技を使った競技を行う変わったジム戦だった。いつもと勝手の違う戦いに戸惑いながらも、互角の勝負を繰り広げ…。

【主な制作スタッフ】

脚本 :大橋志吉
絵コンテ:井上修
演出 :井上修
作画監督:梶浦紳一郎

【曲情報】

OP 
ライバル!

ED 
タイプ:ワイルド

【レギュラー以外の登場キャラクター】

オーキド博士(CV:石塚運昇)
ポケモンセンターで連絡をとった。ケンジにとっては憧れの存在であり、テレビ電話でも緊張してしまうほど。

センタ(CV:渡辺久美子)
アツミの弟。掃除をサボってジムの手前でヤシの実を使った罠にかかったサトシをからかい挑発した。ジムに挑戦しにきたサトシを「ジム荒らし」と勝手に決めつける、勝負前のアツミの前にしゃしゃり出るなど、やんちゃ坊主である。
ジム戦ではラジコンでセットの準備などを担当。

アツミ(CV:長沢美樹)
センタの姉で、“オレンジリーグ・サザンクロス西の星”の名を持つナツカンジムのリーダー。サトシを「ボウヤ」とたしなめた。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
沈没した潜水艦から海に出てきたロケット団に電撃を見舞った。

(CV:愛河里花子)
技:みずでっぽう
ジム戦1回戦に登場。射撃の正確性は1度進化したシードラに負けず劣らずで、引き分けに持ち込んだ。

(CV:愛河里花子)
技:なみのり、れいとうビーム
海上の移動に使用。人を乗せて泳ぐのがよっぽど好きなのか、嬉しさから時折跳ねる仕草も(その拍子でピカチュウが危うく海に落ちかけた)。
ジム戦2回戦にも登場。カメックスと互角に戦い、途中押し寄せた大波を【れいとうビーム】で封じた。ラストスパートでは【れいとうビーム】で海を直線状に凍らせ、その上を滑り加速。僅差でカメックスに競り勝ち勝利した。

ベトベトン(CV:石塚運昇)
サトシ達がオーキド博士と連絡中に乱入。オーキド博士にのしかかった。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

コダック(CV:愛河里花子)
ジム戦1回戦の最中にいつの間にか出ており、GSボールで遊んでいた。

【アツミ】

技:みずでっぽう
図鑑説明を見て「確かに顔は凶悪そうだよな」とつぶやいたサトシに水をかけた。ジム戦1回戦に登場し、ゼニガメと射撃の正確さで対決。互角の勝負を見せ引き分けとなった。
観察するケンジいわく「狙いをつけている時の口元がいい」


技:なみのり、ハイドロポンプ
ロケット団に捕まり海底に引きずり込まれるが、自力で脱出。【ハイドロポンプ】でロケット団を撃退した。
騒動解決後、ジム戦2回戦に登場し、ラプラスと対戦。中盤有利に立ちまわり、途中の大波から投げ出されたアツミを助けながらリードするが、僅差で敗れた。

(野生)

なし

(その他)

なし

(モブキャラ)

ラッキー
ポケモンセンターにて。

【ジム戦の戦績】

ナツカンジム

1回戦:【みずでっぽう】射撃対決
(離れた場所の空き缶、およびクレーを【みずでっぽう】で倒した(破壊した)数を競う。)
△ゼニガメ ‐ シードラ △
(空き缶、クレーともに互角。最後の早撃ち勝負も全く同時だった為、引き分け)
2回戦:【なみのり】レース対決
(同時にスタートし、沖にある旗を周り先に戻ってきたほうの勝利。トレーナーも同乗する)
○ラプラス ‐ カメックス●

サトシは勝利の証として、サクラバッジを獲得した。(オレンジリーグのバッジは貝殻でできている。サクラバッジはサクラ貝)

【ロケット団の行動】

潜水艦でサトシ達を追って、丸一日漕ぎっぱなしだった。疲れから漕ぐのをやめ沈没しかけた拍子に、海底の海藻が動力のスクリューに引っかかり、結局沈没する。

その後サトシのジム戦2回戦前に登場。アツミのカメックスを網で捕らえ逃走するが、スクリューの海藻が取れていないせいで全く漕げず、しまいにはペダルが折れて沈没。カメックスに引き上げられ地上に出るが、ピカチュウの電撃、カメックスの【ハイドロポンプ】で吹っ飛ばされて退場。

飛行船をボロボロにしたのがたたり、給料カットをくらったらしい。

いつもの口上を述べるがサトシ達には半ば呆れられ、事態が読めないアツミにサトシも「聞き流していいよ、すぐ終わるから」と言った。また、コジロウが海藻まみれになっている。

【ロケット団のメカ】
コイキング型潜水艦
カントーではギャラドス型だったが、今回以降はコイキング型を使用。動力が足漕ぎ仕様なのは同じ。
網を展開するコイキング型ミサイルを装備。

ニャース(CV:犬山犬子)
車のエンストと同じように、沈没した潜水艦を皆で押そうと提案した。
カントー編では「肉球が濡れるのが嫌」とさんざん言っていたが、今回海に普通に出ている。

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)
技:えんまく
かく乱に使用。

【アイキャッチのキャラ】

シードラ

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.106:サワムラー
キックが当たる瞬間脚が硬くなり、パワーを倍増させているといわれている。
サンドバッグをキックでオーキドごと吹っ飛ばした。

【ポケモン川柳】
けっとばせ キックいっぱつ サワムラー

【名(迷)セリフ】

(登場したアツミを前に)
「観察させてもらいます!」
「って、何を観察してんのよ…」
(ケンジ/カスミ)

スケッチブックにアツミの全体像を描いていた。またジム戦勝利後の一幕ではアツミとカメックスのスケッチもしていたことが判明。

【memo】

・ケンジは憧れのオーキド博士とテレビ電話で話した際、緊張してしまっており、知り合いになっているサトシ達を羨ましがっていた。カスミは身近な存在ゆえにオーキド博士がそこまで偉大な人物だとは思っていなかったようで、ケンジの話を聞いてから「今度サインもらっとこ!」と発言した。

・ナツカンジムではポケモンの技をアスリートのように使い、正確さや速さを競う、競技性の強い対戦をするジム。

・ロケット団の潜水艦沈没後、じゃんけんの結果コジロウが貧乏くじを引き、海藻を引き抜くがその拍子で潜水艦に置いていかれる羽目になり、愚痴をこぼしていた。(地上に出られた時にはコジロウとニャースは涙していた)

・ジム戦2回戦のなみのり対決は、トレーナーもポケモンに同乗する形式。サトシはラプラスに”立ち乗り“したことはない為、何度も落ちかけそうになった。カメックスとのインの取り合いによるぶつかり合いで押し負け落ちそうになったが、その時はラプラスが口でくわえて助けた。

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