オレンジ諸島編第3話(通算85話)「なんごくポケモンとGSボール」


【基本情報】

オレンジ諸島編第3話(通算85話)
なんごくポケモンとGSボール
本放送:1999年2月11日

【本編のあらすじ】

飛行船の騒動がありながらも、なんとかオレンジ諸島のダイダイ島に到着したサトシ達。ウチキド博士の研究所を訪ね、目的である金と銀の色をした不思議なボール・GSボールを受け取った。その後研究所の敷地内にある森の中を案内してもらう。そこには通常と異なる色や模様のポケモン達がたくさん生息していた。地域の差によるポケモンの適性や生態の違いを研究するウチキド博士の姿勢に、タケシは興味がわいたようで…

【主な制作スタッフ】

脚本 :冨岡淳宏
絵コンテ:小林清志
演出 :えがみきよし
作画監督:藤田正幸

【曲情報】

OP 
ライバル!

ED 
タイプ:ワイルド

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジョーイ(CV:白石文子)
セキチクシティのジョーイの姉のまたはとこ。肌も少し日焼けしている。サトシ達にウチキド研究所の場所を教えた。またなにかと無茶をするウチキド博士を叱った。

ウチキド博士(CV:潘恵子)
ダイダイ島で研究を進めるポケモン研究者。サトシ達に不思議なモンスターボール【GSボール】を託した。おもに地域の差によるポケモンの生態や適性について研究している。研究熱心なあまりポケモンのことになると無茶をすることも。スレンダーな見た目に反して、食べるときは豪快。

ウチキド博士の助手
研究の補佐やポケモン達への給仕などを受け持つ。3人とも女性で、同じような顔立ちとメガネをしている。家事に無頓着なところ、食べ方が豪快なのところもウチキド博士譲り。

オーキド博士(CV:石塚運昇)
テレビ電話でサトシの連絡を受け、ウチキド博士とも話す。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

【タケシ】
イワーク(CV:石塚運昇)
ウチキド博士の助手となったタケシを手伝っていた。

イシツブテ(CV:三木眞一郎)
ウチキド博士の助手となったタケシを手伝っていた。

ズバット(CV:三木眞一郎)
2カットだけ登場。

ロコン(CV:愛河里花子)
ワンカットだけ登場。

(野生)


ウチキド研究所の敷地内に生息するポケモン。通常の個体と色や模様が異なる(顕著な例ではラフレシアの花がオレンジ色になっている)
夜行性で、夜になると花粉をまいて周囲のポケモンに威嚇する習性がある。
※ゲームでは模様の違うポケモンは存在しない。また色違いのポケモンもゲームの配色とは異なる。


ウチキド研究所内のポケモン。通常よりからだの色が濃い。ラフレシアの花粉を受けてポケモンセンターに運ばれた。


ウチキド研究所内のポケモン。羽が橙色を帯びており、特徴的な模様がある。ポケモンフーズを食べずにいたが、タケシがひらめきで甘い味をつけたところ、食欲が回復した。

プリン(CV:かないみか)
技:うたう
離陸する新しい飛行船にちゃっかり乗りこみ、サトシ達がピンチの状況で横に割って入り、歌いだす。脱出するロケット団とともに空中に投げ出された。

(その他)

ラッキー
ポケモンセンターでのジョーイの助手。

(モブキャラ)

パラス、ニドラン♂、ニドラン♀、ウツドン
ウチキド研究所の敷地内に生息するポケモン。ラフレシア同様に模様や色が通常と異なる。

ギャラドス、パルシェン、ニョロゾ
ウチキド研究所に生息するポケモン。こちらは通常色と同じ。

コイキング
オーキド博士が研究に使用。脳波のようなものを測定していた。

【ロケット団の行動】

前回の騒動で大破した飛行船に愕然とするコジロウとニャース。対してムサシは早く飛行船を修理して往復チケットを持っているサトシ達の待ち伏せする為に張り切っていた。

その後、以前のものよりずっと豪華に?なった飛行船【哀愁のオニスズメ号】が完成。飛行場に来たサトシとカスミを強引に乗せ出発する。出発後に正体を明かし、サトシ達を檻に閉じ込めたうえでピカチュウを要求。しかし割って入ったプリンに邪魔をされる。脱出しようとパラシュートを装備し空中に出たが、眠ったまま海に落下した。

口上後、タケシがいないことに気づき、サトシとカスミが恋愛関係にでもなったのかと茶化した。このときサトシとカスミの顔が赤くなっている。

ニャース(CV:犬山犬子)

【アイキャッチのキャラ】

ニョロゾ

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.125:エレブー
色を識別する能力を持つ。また一説には雷を吸収してエネルギーにしているという。
エレブーが何かを探知した後、オーキドに雷が当たりそれをエレブーが吸収した。

【ポケモン川柳】
きをつけよう エレブーかみなり かじおやじ

【名(迷)セリフ】

「ここは、君たちの街から遠く離れた南の島。気候、風土、環境によってポケモンも微妙に違ってくるの。その環境による違いを実際に育ててデータ化しているのよ」
(ウチキド博士)
「数字のうえで配合されただけの食事じゃ、ポケモンだって納得しません!味ですよ、味!人間だってうまいまずいがあるでしょ?」
(タケシ)
「炊事洗濯掃除にゴミ出し、久しぶりに腕がなるぜーー!!」
(タケシ)

【memo】

・ダイダイ島のポケモンセンターは南国らしく竹の素材を多く使用した開放的な外装になっている。

・GSボールは上が金、下が銀の2色で構成されたモンスターボール。ウチキド博士が偶然手に入れたものだが、実態は謎に包まれている。ボールに特殊な字体でGとSの2文字が書かれていることから、GSボールと命名した。
転送ができないばかりか、電動のこぎり、金づち、バール、糸のこぎり、ドリル、レーザー光線といろいろやってみてもびくともしなかったらしい。

・バタフリーは甘い味を好む傾向がある。タケシが甘いきのみを大目に混ぜたことで、フーズを食べなかったバタフリーも食べるようになった。

・ウチキド博士も助手たちも、研究のこと以外は興味がないらしく、生活面はすべて適当で住居はゴミ屋敷同然のありさまだった。しかしこれが家事大好きなタケシのハートに火をつけ、すべてを完璧にこなしてしまった。サトシいわく「(家事が)趣味だもんな」

・今回の件でウチキド博士の研究の姿勢や変わったポケモンの生態を見て「トレーナーとしてもブリーダーとしても興味がそそられる」として、タケシが研究所に残る意思を見せ、パーティを離脱した。

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