カントー編第73話(通算78話)「こおりのフィールド!ほのおのたたかい!」


【基本情報】

カントー編第73話(通算78話)
こおりのフィールド!ほのおのたたかい!
本放送:1998年12月24日

【本編のあらすじ】

ポケモンリーグの1回戦をクラブ・キングラーの活躍で勝利したサトシは、続いて2回戦、岩のフィールドでも勝利し調子づいていた。しかしその夜、サトシは自らの空腹に耐えられずポケモン達を置いたまま出かけてしまい、ポケモンの回復を怠ってしまう。あわてて向かうもポケモンセンターはどこもトレーナーで大混雑。しかも偽のポケモンセンターを装ったロケット団の罠にかかり…

【主な制作スタッフ】

脚本 :武上純希
絵コンテ:鈴木敏明
演出 :井硲清高
作画監督:玉川明洋

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
タイプ:ワイルド
挿入歌 
タイプ:ワイルド
(夜の街のBGMにて。)

【レギュラー以外の登場キャラクター】

シゲル(CV:小林優子)
2回戦を勝利したサトシの試合を観戦していた。取り巻きの女性たちがサトシの勝利を喜ぶワンカットも見られた。

ジョーイ(CV:白石文子)
アクシデントにより混雑するポケモンセンターを仕切る。ほかのポケモンセンターを利用するようにトレーナーに呼びかけた。ちなみにニビシティのジョーイである(タケシいわく「微妙な色っぽさでわかる」らしい)。ほかにも各地方のジョーイが仕事で駆けまわっていた。

ジュンサー
各地方のジュンサーが仕事で街を駆けまわっていた。(セリフなし)

セイジ(CV:伊藤健太郎)
サトシの3回戦の対戦相手。氷のフィールド自体を利用する戦術を見せた。

アナウンサー(CV:長谷部浩一)
ポケモンリーグの試合実況者。

審判(CV:小西克幸)
各試合の審判。ポケモンの戦闘不能を判断し勝敗を出す。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:こうそくいどう、10まんボルト
2回戦には参加せず。それでもサトシと同様にお腹は空かせていた。
レストランでトゲピーが別の席のテーブルクロスを引っ張り食器が落ちそうになったのを察して止めに入ったが、逆に自分が危ない目にあいさらにサトシに怒られるという不遇な場面も。
偽のポケモンセンターを装ったロケット団に捕まるが、イワークの活躍で解放された。

3回戦の3番手で登場。【こうそくいどう】で翻弄するがウインディの【だいもんじ】でフィールド全体を解かされ動きを封じられる。しかしタケシのアドバイスでそれを逆手に取り、水中で【10まんボルト】を放ちウインディを倒した。

ピジョン(CV:林原めぐみ)
宿で食事をとった。

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
宿で食事をとった。

ゼニガメ(CV:愛河里花子)
技:からにこもる、みずでっぽう、ロケットずつき
2回戦の3番手でニドリーノと対戦し勝利。その後の食事をトゲピーに分けてあげる優しさを見せる一面も。

キングラー
技:クラブハンマー、あわ
前回で転送してもらい、引き続き手持ち入り。宿で食事をとった。
3回戦では2番手で登場。【クラブハンマー】でパルシェンを倒す。しかしウインディの【りゅうのいかり】で重傷を負いやむなく交代。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)
きまぐれにレストランのテーブルクロスを引っ張り、ピカチュウを振り回すが相変わらず自覚はない。

【タケシ】
(CV:石塚運昇)
ロケット団の気球に噛みついて止め、投げ飛ばした。

【セイジ】

技:からにこもる
サトシ戦2番手。防御力は抜群だがキングラーの【クラブハンマー】の連打で堅い殻を破られ、倒される。


技:りゅうのいかり、だいもんじ
サトシ戦3番手。相性不利のキングラーに意表をつき、【りゅうのいかり】で大ダメージを与え退かせる。【だいもんじ】でフィールド全体の氷を解かし足場をなくさせるフィールド利用を見せた。しかし自らの足場もなくしたためにピカチュウの【10まんボルト】を避けられず倒される。

(野生)

なし

(その他)


技:たいあたり
サトシの2回戦の対戦トレーナーの3番手。ゼニガメに敗れる。

(モブキャラ)

なし

【リーグの戦績】

セキエイリーグ 3対3シングル

2回戦・岩のフィールド(描写はサトシの2体目が倒され1対1の場面から。)
○ゼニガメ  - ニドリーノ●(【ロケットずつき】)

3回戦・氷のフィールド(描写はお互いに2対2の場面から。)
○キングラー - パルシェン●(【クラブハンマー】連打)
○ピカチュウ - ウインディ●(【10まんボルト】)

【ロケット団の行動】

「夜も寝ずに昼寝して考えた作戦」を決行し、その夜ポケモンセンターの混雑に難儀するサトシを路地裏に連れ込み、偽のポケモンセンターへ案内。ポケモンを預かる体でサトシからピカチュウを奪う。(他のポケモンはタケシが偽のジョーイに反応しなかったのを不思議に思い、未遂に終わった)

いつもの気球で逃げようとしたが、タケシのイワークに噛みつかれあっさり撃沈。ピカチュウ解放後、イワークに気球ごと投げ飛ばされ退場。

ムサシが変装したジョーイに、タケシがいつものような反応をしなかったことを「なんだろうな?」と疑問に思い、この言葉にからだが反射的に反応して、我慢できなくなり口上を述べて、正体を現した。
タケシいわく「ムサシがジョーイだったからわくわくしなかった」らしい。

ニャース(CV:犬山犬子)

【アイキャッチのキャラ】

ニドリーノ

【オーキド博士のポケモン講座】

【ポケモンリーグ特別篇】
第2回・大会はどんなやり方?
1~4回戦は抽選で決まる4つのフィールドで戦い、5回戦からは開会式でも使われたセキエイスタジアムが使われる。使用ポケモンは3体。
ちなみに、サトシ達が出場した今回の大会参加者は256人。

【ポケモン川柳】
フィールドで ポケモンえらび なやんじゃう

【名(迷)セリフ】

「タケシ、どっから現れた?」「ふふ…ジョーイさんのいるところ、どこへでも現れるさ」「…いい加減にしなさいね」(サトシ/タケシ/カスミ)

(ムサシが変装した偽ジョーイに反応しないタケシが自ら)「おかしい…ジョーイさんに会うと、血圧は上がって胸はどうどう、顔はポッポーンになるはずなんだけど」(タケシ)
「さっきたくさんのジョーイさんに会ったからかな」と判断していた。

【memo】

・街の映画館でも、サトシ達が撮影協力したヒート南野製作のプクリンとコダックの映画が上映されていた。

自らの食事を優先するあまり、宿にポケモンを置いていきポケモンの体力回復を怠ったサトシの判断ミスを、ボールを持ってきたカスミとタケシが叱責している。トレーナーとしてまだ未熟な面を見せた。
ちなみにこの場面でボールは4つ(ピジョン、フシギダネ、ゼニガメ、キングラー)で、リザードンは手持ちに入っていたと考えられる。

・空腹に耐えきれず、ポケモンの回復より先にレストランに立ち寄ったサトシ。ポケモンリーグ関係者は全員無料で利用できるのだがそれを知らず、サトシは「2回戦まで勝ち進んで自分が有名になったから」と勘違いしていた。

・サトシが食事にありつくなかタケシは別行動を取っていたが、なんと働きまわる各地のジョーイやジュンサーにすっかりデレデレになっていた。

・ムサシが変装したジョーイの変装は「ホリウッドで仕入れた特殊メイク」らしく、かなりお金がかかったらしい。ほとんどお面同然だったが。そのため予算が足りなくなり、いつものニャース型気球は「昔のものを縫い直して使った」らしい。

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