カントー編第65話(通算70話)「しょくぶつえんのクサイハナ」


【基本情報】

カントー編第65話(通算70話)
しょくぶつえんのクサイハナ
本放送:1998年10月29日

【本編のあらすじ】

ビンヌからマサラタウンに戻ったサトシ達だが、サトシの自主トレは一向にはかどらない。人使いの荒いハナコから逃げるように裏山へ向かった先で、ムラサメ植物園に到着。そこで職員のイワカゼとムラサメ家の女性リンドウに出会う。植物のにおいをかぎ様子がおかしくなったサトシのフシギダネをリンドウのクサイハナが助けたことで、2匹の仲が深まる。しかしリンドウはクサイハナがなぜかリーフの石を使っても進化ができないことを悩んでおり…

【主な制作スタッフ】

脚本 :武上純希
絵コンテ:井硲清高
演出 :井硲清高
作画監督:酒井啓史

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ニャースのうた

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ハナコ(CV:豊島まさみ)
サトシいわく、見た目によらず「人使いが荒い」らしく、サトシに庭のハーブ園の手伝いをさせようとしたり、裏山に行くと決めたら今度はムラサメ植物園でリヤカーいっぱいにハーブを採ってこさせようとした。

イワカゼ(CV:宮崎一成)
ムラサメ植物園の男性職員。リンドウを「お嬢様」と呼ぶ。リンドウの愛の告白を了承した。(背中に背負っていたのは散水ホースだが、カスミが当初火炎放射器だと勘違いしている。)

リンドウ(CV:岡村明美)
ムラサメ植物園の跡継ぎ候補の女性。クサイハナを立派に育てようと努力しているが、ラフレシアに進化できないのを「自分の愛情が足りないから」と悲観していた。
戦いにも不慣れで自信を持てなかったが、サトシ達のピンチに立ちあがり、クサイハナに指示を出した。事件解決後、イワカゼに愛の告白をして晴れて結ばれる。

オーキド博士(CV:石塚運昇)
リンドウが持っていたリーフの石が偽物だと見抜いた。近頃頻発している進化の石の偽物騒動を調査している。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
寝ているところをバリヤードにほうきで掃かれ、くすぐったさから電撃を放つ。
植物園ではしびれ草爆弾で抵抗できないところをロケット団に奪われるが、隙をついて噛みつき、難を逃れる。

(CV:林原めぐみ)
技:つるのムチ
植物園内で出される。植物のにおいをかいでいたところ、ポケモンマタタビやしびれ草の効果で様子が変わってしまう。リンドウのクサイハナに治してもらい、仲良くなった。
この回ではクサイハナに対していつになく積極的になる場面も見られる。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

【リンドウ】
(CV:辻香織)
技:かげぶんしん、ソーラービーム
しびれ草をかいで動けなくなったフシギダネを介抱し、仲良くなる。しびれ草の面倒を見ているうちに免疫がつき、このクサイハナの出す蜜をなめるとしびれが回復する。
しびれ草爆弾で動けなくなったサトシ達に代わり、ロケット団との戦闘に出る。リンドウは「戦わせたことがない」と発言したが、【かげぶんしん】でかく乱し相手の自爆を誘い、【ソーラービーム】で吹き飛ばした。

(野生)

なし

(その他)

ドードリオ
朝を告げる鳥代わり。

バリヤード
サトシとピカチュウを起こそうとほうきで掃いた。

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

進化の石の偽物を売りさばいていた(本編から1週間前のこと)。当人たちは珍しいポケモンを探しにオーキド博士を尾行して、植物園に侵入。そこでしびれ草を見つけて「何かに使えるのでは」と企む。

その後サトシ達と対峙しあっさり捕まったと思いきや、しびれ草を煎じて作った爆弾で痺れさせ、抵抗できないピカチュウを奪う。リンドウのクサイハナが戦闘に出て完全に舐めきっていたが、【かげぶんしん】に翻弄され最後は【ソーラービーム】でまとめて吹っ飛ばされ、退場。

リンドウが進化の石の偽物を売った人物をジェスチャーで表現したことに関連して、口上が少し変化。
「こんなんなってると言われたら?」
「こんなんなってる頭見せてあげるが世の情け」
「あんなんなった世界の破壊を防ぐため」
「こんなんなった世界の平和を守るため」
以下いつもと同じ。

ニャース(CV:犬山犬子)
ムサシとコジロウが捕まった裏で、しびれ草を薬に煎じて使った爆弾をサトシ達に投げた。このとき古風な薬屋の衣装を着ている。

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一)
技:どくどく

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)
技:スモッグ

【アイキャッチのキャラ】

クサイハナ

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】No.066:ワンリキー
全身筋肉で、600kgのモノを簡単に投げ飛ばすといわれる。
実際に600kgの重りを投げさせようとして、オーキドが簡単に投げ飛ばされた。

【ポケモン川柳】
あいうえお いちばんさいごは ワンリキー

【名(迷)セリフ】

「クサイハナが臭くないのは、リンドウさん、あなたの愛情が注がれているからですよ」(タケシ)

【memo】

・ムラサメ植物園にはサトシも幼少期に来たことがあるらしい。

・リンドウの家系であるムラサメ家は、代々植物栽培の専門家。家訓では『植物系ポケモンをゲットし、一人前に育てた者だけが植物園を継ぐことができる』という。

・リンドウのクサイハナはなぜかリーフの石を使ってもラフレシアに進化できない。しかしそれは、リーフの石が偽物だったから。近頃進化の石の偽物を売りさばく商人がいるらしい(正体はいつものロケット団)。事件解決後、クサイハナの実力を知ったリンドウはタケシの助言もあって、無理にラフレシアに進化させなくてもいいと決断した。

・リンドウがクサイハナに【ソーラービーム】を覚えさせたのは「良家の子女のたしなみ」らしい。

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