無印カントー編【★】

カントー編第61話(通算64話)「ポケモンサーカスのバリヤード」


【基本情報】

カントー編第61話(通算64話)
ポケモンサーカスのバリヤード
本放送:1998年9月24日

※ポケモンショック以前の放送順では、1998年6月23日放送、第65話の予定だった。

【本編のあらすじ】

8つのバッジを獲得し、ポケモンリーグ出場資格を手にしたサトシ。ポケモンリーグの開催場所を聞くため一路故郷のマサラタウンへ戻ることに。しかし突然見えない壁に行く手を阻まれる。これは野生のバリヤードが作り出したものだった。珍しいポケモンを見つけ早速ゲットといこうとしたが横からもうひとりバリヤードをゲットしようとした人物が。ポケモンサーカスの団長・アツコは理由あってバリヤードを捕まえたいというのだが…

【主な制作スタッフ】

脚本 :園田英樹
絵コンテ:井上修
演出 :井上修
作画監督:梶浦紳一郎

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ポケモン音頭

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ハナコ(CV:豊島まさみ)
サトシが自宅に電話をかけたが、留守番電話だった。その画像と音声で登場。
その後ポケモンサーカスの観客として見に来ていた。サトシがロケット団にさらわれた際、バリヤードの中身がサトシだとすでに感づいていた。しかし息子のピンチにもやけに落ち着いており、カスミとタケシ、アツコを自宅に招いている。
その後野生のバリヤードをサトシと勘違いし、家に招くがすぐに本物のサトシが帰ってきた。

アツコ(CV:雪乃五月)
ポケモンサーカスの団長の女性。自身の持つバリヤードが怠惰になり稽古をサボる様になったため、立ち直らせるにはライバルが必要と思いもう1体バリヤードがどうしても必要と、ゲットしようとしていた。
普段は温和だがサーカスの稽古になると性格が豹変し、苛烈にムチを振るう。

秘書(CV:小西克幸)
サカキの側近の男性秘書。

少女団員(CV:白倉麻子)
ポケモンサーカスの団員。ロケット団に襲われた際はトラックにポケモンを載せて逃走を図った。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト
ロケット団の装甲車に攻撃したがゴム製の為弾かれる。

リザードン(CV:三木眞一郎)
ロケット団の装甲車相手にサトシがイチかバチかで出したが、やる気なしの態度だった。すぐに戻される。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

【サカキ】

サカキの傍についていた。


前回と同じくアーマーの姿で登場。サカキによりトキワジムから別の施設に送られていた。

【アツコ】

サーカスのポケモンだったが、怠惰な生活を送りすっかり堕落していた(アツコは「自分が甘やかしたから」と発言したが、本当は稽古の厳しさに嫌気がさした為)。声は野生のバリヤードより低い。
自分をおぶってロケット団から懸命に逃げるアツコや、野生のバリヤードに感化されパントマイムを披露。バリヤードと共闘しロケット団を壁に閉じ込めた。

(野生)

バリヤード(NN:バリちゃん)(CV:上田祐司)
見えない壁を作り出しよじ登っているのをサトシ達が目撃。サトシとアツコがゲットしようとするが逃げ出す。
その後サトシの自宅でハナコの前に現れ、サトシと勘違いしたハナコにもてなされ、懐く。ハナコいわく「行儀がいい子」。サトシではなくハナコの言うことには素直に聞き、サトシには「調子のいい奴」と言われる。ハナコの頼みでサトシを助けようとロケット団相手にも立ち向かい、得意のパントマイムによる壁で対抗した。アツコのバリヤードとも共闘しロケット団を壁に閉じ込めた。
その後ハナコによって「バリちゃん」と命名され、サトシの家に居着くようになった。
(※サトシがボールで捕まえたわけではないので、厳密には野生ポケモンのままである。)

(その他)

なし

(モブキャラ)

ポニータ、ギャロップ、ゴーリキー、モンジャラ、タマタマ、ドードリオ
サーカスのポケモン達。

【ロケット団の行動】

前回のトキワジムでの失態をサカキに報告したが「そんなことで私を呼ぶな!」と返される。本人達は「お咎め無し」「ボスは心が広い」と解釈している。

その後ポケモンサーカスに乱入。サーカスにいたバリヤード(本物ではなく、サトシが入った着ぐるみ)を奪い逃走する。しかし正体がサトシとわかり失望。さらにサトシに気球を奪われる。

その後今度は装甲車でサーカスに突っ込みポケモンを奪おうとするが、2体のバリヤードの活躍で壁の中に閉じ込められる。それを壊そうとミサイルを連射したが、壁を壊せず爆発し、吹っ飛ばされて退場。

【ロケット団のメカ】
ゴム製装甲車
「今週のなんだかとってもイケてるやってくれそうなメカ」。捕獲用ネットを発射するミサイルを装備。このネットも、走行するトラックの動きを封じるほど強力な強度を持つ。またゴム製の為電気耐性もばっちり。

口上を述べながら空中ブランコに挑戦したが失敗。落下防止のネットに飛ばされ足場に着地した。ニャースは大砲で飛んで登場。

ニャース(CV:犬山犬子)
口上では大砲から飛んで登場した。

【アイキャッチのキャラ】

バリヤード

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】No.089:ベトベトン
サトシのベトベトンが特別出演し、オーキドにのしかかった。

【ポケモン川柳】
ベトベトン なかよくなったら くさくない

【名(迷)セリフ】

(バリヤードを”作る”と発言した後)「サトシ君、心配はいらない。このタケシ様に身をゆだねなさーい…」(タケシ)

(サトシがロケット団の気球を奪い)「こら待てー!」「どろぼー!」「泥棒はお前らだろー?」「泥棒じゃないやい!ロケット団だよー!」(ロケット団/サトシ)

【memo】

・サトシがバリヤードをゲットしようとしたがそこにアツコが現れ同じくゲットしようとしたところ、サトシは「自分が先に見つけた」と主張し反発したが、見惚れたタケシがサトシを強引に止めてアツコにバリヤードをゲットさせようとした。しかし見えない壁に阻まれて逃す。

・タケシの発案でサトシが「バリヤードの着ぐるみを着る」ことになる。団員たちにおだてられてやる気になったが、アツコの性格の豹変ぶりには「これじゃ(アツコの)バリヤードがサボるのも無理ない」とつぶやいた。

・ロケット団がサーカスにいたバリヤード(サトシが入った着ぐるみ)を奪いに現れ網を投げた際、タケシはアツコだけをかばい、サトシを見捨てた。

・次回予告でのルージュラの肌の色が当初のからに変更されている。(黒色が海外にて人種差別のステレオタイプと批判されたため。欠番回「でんのうせんしポリゴン」でのこの回の次回予告時は黒だった。)ゲームでは【ルビー・サファイア】以降紫に変更されている。