カントー編第59話(通算62話)「ピッピVSプリン」


【基本情報】

カントー編第59話(通算62話)
ピッピVS(たい)
本放送:1998年9月10日

※ポケモンショック以前の放送順では、1998年6月9日放送、第63話の予定だった。

【本編のあらすじ】

とある街で休憩していたサトシ達は、街中で野生のピッピを目撃する。カスミが捕まえようと追いかけたが取り逃がし、さらに戻ってみると全員のリュックが何者かに奪われていた。これをジュンサーに届け出ようとすると、そこには長蛇の列が。皆何者かに使っていたモノを奪われた被害者らしい。そこに現れた、宇宙人研究家を名乗る男性・ヒラタ。彼はこの事件の犯人が宇宙人だと断定するが…

【主な制作スタッフ】

脚本 :藤田伸三
絵コンテ:鈴木敏明
演出 :鈴木敏明
作画監督:志村泉

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ポケモン音頭

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジュンサー(CV:西村ちなみ)
突然急増した盗難事件の対応に追われていた。

ヒラタ(CV:鈴木琢磨)
宇宙人の真相を求め研究を重ねる、宇宙人研究家。盗難事件の犯人が宇宙人だと断定した。宇宙人のことになるとすぐに興奮しがち。
地下のロケット内でロケットの操縦桿(プリンから奪ったマジックペン)を折ってしまった。さらにプリンに眠らされたままロケットに残され、遠くへ飛ばされあるキャンプ場近くに墜落。しかし本人は宇宙についたと思いこんでいた。

野球選手(CV:小西克幸)
モブキャラ。ピッピにバットを奪われ「今日の試合に出られない」と嘆いていた。ロケットが発射してモノが落ち、バットは見つかっている。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
宇宙人に変装したロケット団に捕まるが、地下にあるロケットのエネルギー源としてピッピに連れ去られ、利用されてしまう。
ピカチュウのパワーにロケットが力負けし装置を破壊。サトシ達と脱出した。

ピジョン(CV:林原めぐみ)
ニャースがクレーンで釣っていたUFOのヒモを切った。

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
技:つるのムチ
飛行中のロケットから飛び降りようと、ちょうど飛行地点の近くにあったパラボラアンテナに【つるのムチ】をひっかけた。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

(野生)

プリン(CV:かないみか)
技:うたう、はたく、おうふくビンタ
眠った者には野生ポケモンだろうと容赦なく落書きする。ある日の夜、謎の飛行物体が墜落しそこからピッピが現れるのを目撃した。その後街に現れたピッピに対抗心を持ち、ピカチュウをさらったピッピをサトシ達と一緒に追跡。

地下の宇宙船の中でピッピ達と対峙し、【おうふくビンタ】で完封勝ちした。リーダーらしきピッピとも戦い、大事なマジックペンを取り返した。
エピローグでサトシ達の後をこっそり追っている。


技:ゆびをふる(→ひかりのかべ)、はたく、おうふくビンタ
3日前の夜に墜落した謎の飛行物体から現れた。その後街に現れ人々の持ち物を奪い、ロケット団のさらったピカチュウも奪う。

その目的は、奪ったもので宇宙船らしきロケットを製作し、ピカチュウの電気でロケットを飛ばそうという計画だった。プリンと対峙するがまとめて倒される。頭に花のアクセサリーをつけたリーダーの個体もプリンと戦うが眠らされ、そのままロケットは発射。
その後墜落した先のキャンプ場でも、懲りずに人の持ち物を奪っている。

(その他)

なし

(モブキャラ)

キャタピー、ポッポ
通りすがりのプリンの歌で眠った。

ダグトリオ
地中のカットにて。

【ロケット団の行動】

宇宙人になりすまし突然サトシ達の前に降りてきたUFOのような飛行物体(一応、ヒラタの持つ宇宙人探知機にも反応した)でピカチュウを誘拐する(コジロウが「銀河一頭脳的な作戦」と自画自賛。サトシは呆然として対応できなかった)。しかしUFOの実態はニャースがクレーンで釣っていただけのもの。ピジョンにあっけなく切られ、墜落。さらにピカチュウはピッピに連れ去られる。

その後サトシ達を追って地下のロケット基地に到着。ピカチュウとピッピをまとめて奪おうとしたがプリンの歌で眠らされ、気づいた時にはロケットが動き出した。しかもロケットが2段式でロケット団がいたのは切り離される下の方だった為、そのまま落下した。

口上はヒラタの「なんなんだ一体!?」にあわせた。

ニャース(CV:犬山犬子)
ピカチュウを誘拐したUFOをクレーンで釣っていた。口上での出番は突然現れたピッピに取られている。

【アイキャッチのキャラ】

ピッピ
(今回出るピッピ達のリーダー的個体。花のアクセサリーをつけている。)

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】No.026:ライチュウ
「コッペパンのような手が好き」と手をふにふに触る。スピードを披露したが、オーキドにぶつかった。

【ポケモン川柳】
ライチュウを いっかにいっぴき じかはつでん

【名(迷)セリフ】

「うぁー!?私の探知機がー!私の汗と涙と開発費2800円のけけけけ、結晶がーー!」(ヒラタ)

【memo】

・カスミは「宇宙人なんているわけがない」と非科学的なことには否定的な態度を取り、対してサトシは興味を示していた。

・3日前の夜に空から謎の飛行物体が飛んでいるのを目撃した証言があり、さらにその後から盗難事件が発生したらしい。

・ロケット団が使用した、電気耐性付きのビン状の檻は、この先の回でも何度か使用される。

・プリンの持つマジックペンは、飛行物体墜落後サトシ達と会ってからは持っておらず、描写はないがピッピ達に奪われ、ロケットの操縦桿に使われた。それを取り返す為にピッピ達に対抗した。ちなみにペンがマイク代わりにもなるためペンを持っていない間は歌っていない。

・ピカチュウはロケット内で眠らされていたが、秒読み終了後にハンマーで叩かれ驚いた拍子に電撃を発し、結果ロケットが動き出してしまう。

・サトシ達がロケットから脱出した後ロケットは惰性で飛行し墜落してしまうが、プリンはいつの間にか脱出していた。ピッピ達と残されたヒラタが残っていたのだが、サトシ達には忘れられている。

・次回予告でサブタイトルが「トキワジム!最後のバッジ!」と漢字表記されたが、実際のサブタイトルはひらがな表記。(無印編はGS含め、サブタイトルで漢字は使われない。)

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