カントー編第49話(通算50話)「トゲピーはだれのもの!?」


【基本情報】

カントー編第49話(通算50話)
トゲピーはだれのもの!?
本放送:1998年6月25日

※ポケモンショック以前の放送順では、1998年3月24日放送、第52話の予定だった。

【本編のあらすじ】

とある街のポケモンセンターに立ち寄ったところ、オーキド博士から「たまには連絡するように」とのメッセージが届いていた。いざ連絡したところ、ポケモン図鑑がバージョンアップし、これまで生態が謎だったポケモンの情報もわかるようになったようだ。そんな中、グランパキャニオンで見つけたポケモンのタマゴをめぐり、ロケット団との争奪戦になるが、その最中にタマゴが孵化して…。

【主な制作スタッフ】

脚本 :園田英樹
絵コンテ:井硲清高
演出 :井硲清高
作画監督:酒井啓史

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ポケットにファンタジー

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジョーイ(CV:白石文子)
サトシにオーキド博士からのメッセージ(紙状のメッセージカードのような媒体だが、絵が動く。)が届いていると知らせた。

オーキド博士(CV:石塚運昇)
サトシに連絡するようメッセ―ジを送り、電話を通してポケモン図鑑のバージョンアップをしてくれた。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
(CV:大谷育江)
技:10まんボルト
タマゴの争奪戦で空中に跳ね上げられ割れそうになったタマゴを見事にキャッチした。
トゲピー争奪トーナメントの決勝、ニャース戦にも登場。しっぽを小判に当てた【10まんボルト】の一撃で倒す。

ピジョン(CV:林原めぐみ)
技:かぜおこし
タマゴを奪い返す際に登場。

(CV:林原めぐみ)
技:くすぐる(※通常は使えないうえ、ゲーム(第1世代)ではまだ存在しない。)
トゲピー争奪トーナメントでカスミ戦に登場。カスミの”コダックの頭を狙わせ、【ねんりき】を狙う”作戦が筒抜けだった為、逆になめたりつるのムチを使ってくすぐったりして笑わせ、戦意喪失させ勝利。

ベトベトン(CV:石塚運昇)
オーキド博士のもとで元気にしていた。この頃からオーキド博士に懐いてよくのしかかっている。

【カスミ】
(CV:愛河里花子)
タマゴを奪い返す際に、ヒトデマンを出そうとして勝手に登場。カスミにリュックで殴られた。描写はないがすぐに戻された模様。その後トゲピー争奪トーナメントでも同様にヒトデマンを出そうとして勝手に登場。フシギダネにくすぐられ戦意喪失し、勝手にボールに戻った。

ヒトデマン(CV:三木眞一郎)
技:たいあたり
タマゴを奪い返す際に登場。

【タケシ】
イシツブテ(CV:三木眞一郎)
技:たいあたり
タマゴを奪い返す際に登場。

(CV:石塚運昇)
技:いわおとし
トゲピー争奪トーナメントで使用。ニャースと戦った。有利に思われたが、近くにあった消火用水バケツの水をぶっかけられ、【みだれひっかき】で倒される。タケシは不服としたがなぜか判定は覆らなかった。

(野生)

なし

(モブキャラ)

なし

(その他)

(CV:こおろぎさとみ)(→カスミ手持ち)
グランパキャニオンでサトシが持って帰ったタマゴが孵化した。産まれたばかりで性格は赤ん坊同然で純真無垢。
ポケモン図鑑いわく「産まれたときに初めて見たものを自分の親だと思ってしまう習性がある」(いわゆる【刷り込み】)そのため最初に見たカスミを親だと思い懐いている。(孵化の直前にタマゴを持っていたのはサトシだが、カスミが横から割って入った際に産まれた)
※第2世代からの先行登場ポケモンで、第1話のホウオウに次いで2匹目。

【ロケット団の行動】

ファミレスでウェイターの変装をしていたところ、サトシ達の持つタマゴの話を聞き、それを盗もうと計画。今度はタマゴ売りに変装して偽のタマゴを売る振りをし、タマゴをばらまいてサトシ達が驚いた隙に本物のタマゴを奪った。

その後タマゴを孵すために、なぜか小屋の中でしばらく生活。そのさなかサトシ達が追いつき、タマゴの争奪戦に発展。しかしタマゴは取り返されそのままトゲピーが孵った。そしてトゲピーをもらう権利があるとニャースが主張し、トーナメント戦で決着をつけることに。(ただしタマゴの世話をしなかったムサシとコジロウには「トーナメントに参加する資格はない」とニャースが勝手に宣言した為、ふたりは不参加)
ニャースがトゲピーを想ってやる気になり、タケシのイワークを倒すが決勝でサトシのピカチュウに一撃で倒され、ムサシとコジロウに引きずられながら見せ場なく撤収した。

口上は途中まで言えたが、サトシ達に無視されたので途中で切り上げ。

(CV:犬山犬子)
技:ひっかく、みだれひっかき
奪ったタマゴを孵そうといつも以上に張り切り、一緒に風呂に入ったり寝るときも一緒だったりと自ら体を張った。また「縁起でもないから」という理由でタマゴ料理も禁止する徹底ぶりを見せる。
その後、産まれたトゲピーをもらう権限が自分にもあるとサトシ達に主張。
トーナメントではなんとトレーナー役とポケモン役の1人2役を演じた(?)。圧倒的不利だったが、水の入ったバケツをぶっかけた上で【みだれひっかき】でイワークを倒す。しかし決勝のサトシのピカチュウには【10まんボルト】の一撃で倒された。ちなみに「小判越しに電気はよく通る」らしい。

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一)
タマゴの争奪戦に登場。

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)
技:どくガス(orえんまく)
タマゴの争奪戦に登場。

【アイキャッチのキャラ】

プテラ

【名(迷)セリフ】

・「トゲピー、はりたまポケモン。詳しいことは、まだよくわかっていない。」(ポケモン図鑑)
一応バージョンアップしたポケモン図鑑は反応した。しかし先行登場なので詳細は謎のまま。

・「待つニャ!その権利は当然ニャーにもあるのニャ!」「そうそう、このニャースがどれだけタマゴをかわいがってたか…食事するときもお風呂に入る時も、寝るときもずーっと一緒だったんです…」「えぇえぇもうそれはもう語るも涙聞くも涙…」「なんでそこで泣きが入るんだよ」(ニャース/コジロウ/ムサシ/サトシ)

・「し、しまったー!ニャーはポケモンをもってニャいー!」「そうだ!ニャーはポケモンだったんだニャ!ニャーが戦えばいいのニャ」(ニャース)
ポケモンであるのを忘れたポケモン。ちなみに一度ムサシとコジロウにポケモンを借りようとして拒否されている。

・(タケシのイワークを倒して)「子を思う親の思いはみずみずしいのニャ」(ニャース)

【memo】

・ポケモン図鑑のバージョンアップはテレビ電話の差込口にポケモン図鑑を挿入するとデータが更新される。

・【ファミリーレストラン・コイキング】なる飲食店が存在する。サトシ達はここで次の行き先(ジム)の設定と、ポケモンのタマゴからどんなポケモンが孵るか、談義していた。カスミはドククラゲやラプラス、タケシはゴローニャを希望していた。サトシは「プテラが孵る可能性も否定できない」と言われるとやや困った顔をしている。

・タケシは寝るときにタマゴを抱いて温めるようにしていた。それを聞いてカスミが気持ち悪がった。

・コジロウは奪って早々食べようとしたり、風呂に入れるのを「ゆでたまごにする為」と言ったり、タマゴを食べることしか頭になかった。

・トゲピーをもらう主張理由は、サトシは「自分が最初にタマゴを拾ったから」、カスミは「自分に一番懐いているから」、タケシは「自分がタマゴを温めたから」、ニャースは「一番タマゴをかわいがったから」

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