カントー編第47話(通算48話)「ガーディとコジロウ」


【基本情報】

カントー編第47話(通算48話)
ガーディとコジロウ
本放送:1998年6月11日

※ポケモンショック以前の放送順では、1998年3月10日放送、第50話の予定だった。

【本編のあらすじ】

たずね人と書かれた看板を見つけたサトシ達。そこにはロケット団のコジロウの写真が貼られていた。と、コジロウを知っていると聞くやいなや車でどこかへ連れ去られてしまう一行。そこは、コジロウがかつて住んでいたという豪邸だった。なんでも両親が亡くなり、すぐに許嫁と結婚しないと遺産はすべて寄付してしまうという。しかし当のコジロウは全く乗り気ではないようで…。

【主な制作スタッフ】

脚本 :武上純希
絵コンテ:日高政光
演出 :小川浩司
作画監督:志村泉

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ポケットにファンタジー

【レギュラー以外の登場キャラクター】

執事(CV:小形満)
コジロウの屋敷で執事を務める男性。なにかと拡声器でしゃべる癖がある。

パパン(CV:梁田清之)、ママン(CV:兵藤まこ) ※EDクレジットではCVが逆に表記された。
コジロウの両親。コジロウを連れ戻しルミカと結婚させる為には手段を選ばず、自分たちが死んだというのもすべては芝居だった。対してルミカの猟奇的な行動にはなにも口出ししない、かなりズレた感覚の持ち主。

ルミカ(CV:林原めぐみ)
コジロウの許嫁とされている女性。髪型は違えど、サトシ達やロケット団も驚くほどムサシにそっくり。
しかし本性は、コジロウを自分の思うままにしつけようとムチを振るう猟奇的な性格。
コジロウに再び逃げられた後には、サトシ達を追いかけまわしていた。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:でんきショック
ルミカのラフレシアと対峙するガーちゃんに加勢した。

【ルミカ】
 (ナゾノクサ)、
技:しびれごな
嫌がるコジロウに【しびれごな】を振りまいた。
ルミカとコジロウが幼少期の頃はナゾノクサだった。(回想シーンで登場)

(野生)

なし

(モブキャラ)

コイキング
コジロウの屋敷の池に住む。

(その他)

(NN:ガーちゃん)(CV:小形満)
技:かえんほうしゃ
幼少期からのコジロウの愛犬で、屋敷での唯一の友達。主人であるコジロウに忠実な性格。ルミカによって犬小屋(はなれの屋敷)に閉じ込められていたところを、サトシ達が解放。コジロウのピンチに駆けつけた。

【ロケット団の行動】

サトシ達を追ってコジロウの屋敷に乗りこみ、コジロウが資産家の息子と知るとムサシとニャースは上機嫌。しかし当のコジロウは浮かない顔だった。屋敷の財産をもらうべくコジロウに結婚を迫るが、コジロウは嫌がる。しかしすべては許嫁のルミカとコジロウを結婚させるための、両親の仕掛けた芝居だった。

ルミカの猟奇的な本性を知ってからは「財産どころではない」と考え直し、サトシ達と閉じ込められたガーちゃんの解放を手伝ったりと協力している。
ルミカが開けた爆発によってムサシとニャースが退場。その後「帰ってこなかった」と寂しがっていたところに、屋敷から逃げ出したコジロウが気球で駆けつけ、ムサシとコジロウは固い握手を交わした。

ニャース(CV:犬山犬子)
ムサシと共に黒子を演じていた。ルミカの第一印象は「鈴が落ちそうな美人」「ムサシよりよっぽどおしとやか」と発言していたが、本性を目の当たりにして「ムサシのほうがマシ」とこぼしている。
ムサシとコジロウの固い握手のさなか、気球に乗り遅れていた。

【アイキャッチのキャラ】

ラフレシア

【名(迷)セリフ】

・「義務があるなら、権利だってあろうが!」(コジロウ)

・(まだ財産目当てに動くムサシとニャースに)「まだわからないのか!ルミカは猫をかぶっているだけなんだ!」「猫?」「ニャースをかぶるムサシ?」「ちがーう!!」(コジロウ/ムサシ/ニャース)

・「ガーちゃん、あんなパパンとママンだけど、よろしく頼むよ…。俺はこんなお上品な家より、自由なロケット団の生活の方が気に入ってるんだ」(コジロウ)

・「やっぱりロケット団のエースはあたしたち2人よね!」「すまない、財産は手に入らなかった…」「なーに構わないよ、お金も正義もないけど、ロケット団には自由があるんだ!」「…ああ!これからもよろしくな、ムサシ!」「もちろんさ、コジロウ!」(ムサシ/コジロウ)

【memo】

・コジロウの屋敷の広さ(もとい、ガーディの犬小屋の大きさ)は、タケシの家の100倍(推定)。

・両親の遺言では、コジロウが24時間以内に許嫁のルミカと結婚しないと、すべての財産を寄付するというもの。(全部ウソだが)

・コジロウが過去の記憶を話した。それは雪の降るなかパートナーのガーちゃんと歩いていたがついに歩き疲れ、天使の描かれたステンドグラスの前で眠る様に息を引き取った、という話。当然ホラ話である。一同泣き崩れていたが、カスミだけは騙されずツッコんだ。

・黒子となってコジロウのそばに付くムサシとニャースに、コジロウの両親も執事もルミカも、なぜか全く気づく素振りがなかった。しかしムサシの代弁だけは聞こえている。
それもそのはず、ルミカの本性が明らかになったとき、両親には「全部バレバレだった」と明かされている。

・ムサシとニャースが心待ちにしていた財産とは、すべてコジロウをしつけるためのもの。なかには鈍器や拷問器具もあり、ニャースは「金持ちの感覚はわからない」と発言している。

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