カントー編第41話(通算42話)「たいけつ!ポケモンジム!」


【基本情報】

カントー編第41話(通算42話)
たいけつ!ポケモンジム!
本放送:1998年4月30日

※ポケモンショック以前の放送順では、1998年1月27日放送、第43話の予定だった。

【本編のあらすじ】

旅の途中、ダークシティに立ち寄ったサトシ達。ここは昼間にもかかわらず人の気配がなくさびれていた。そこで3人の少年達に出会うが、皆「ポケモンとつくものは嫌い」と口々に言う。話によると、ヤスジムとカズジムという2つの勢力が公認ジムの座を賭けてポケモン勝負で争っているらしいが、やっていることは喧嘩同然だ。ピカチュウが持っていたケチャップをヒントに、どちらもやっつけられると考えたサトシだが…?

【主な制作スタッフ】

脚本 :武上純希
絵コンテ:横田和
演出 :大町繁
作画監督:武田優作

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ポケットにファンタジー

【レギュラー以外の登場キャラクター】

少年たち
ポケモントレーナーを嫌い、サトシ達に石を投げたことで出会った3人組。サトシ達の活躍を見て心を改め、ポケモントレーナーになると決意している。サトシではなくなぜかピカチュウのファンになり、別れ際にはサインならぬ、足形をもらった。

店主(CV:石塚運昇)
少年たちの保護者的存在で、食堂の店主。サトシ達をかくまった。

ヤス(CV:中村大樹)
ヤスジムのリーダーで、ストライクのトレーナー。オーバーオールに胸の【Y】マークが目印。

カズ(CV:梁田清之)
カズジムのリーダーで、エレブーのトレーナー。青いタイツ風の衣装に胸の【K】マークが目印。

スカウトのお姉さん(CV:谷口和花子)
ヤスジム陣営の女性。カズジム側であるロケット団を撃退したサトシ達に感激し、ヤスジムへ勧誘した。例によってタケシはデレデレだった。

ジョーイ(CV:白石文子)
ポケモンリーグ公認ジムを決める役割を持つ「正義の検定委員」であり、その正体。本編序盤から変装してダークシティの様子を見ており、正体を現した後はヤスとカズに説教しながらも、改心すればきっと大丈夫と諭した。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:かみなり
サトシのオムライスに目いっぱいケチャップをかける、拾ったケチャップを持ち歩く、ヤスのストライクにケチャップを斬られ涙するなど、ケチャップ好きが全面に見られた。
懲りないヤスやカズ達に【かみなり】を落とし、事前に設置した避雷針を伝って電撃をお見舞いした。

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
技:つるのムチ
エレブーとストライクに大量のケチャップを見舞い、同士討ちさせた。

【タケシ】
(CV:愛河里花子)
技:かえんほうしゃ
ロケット団に反撃するために登場。黒コゲにして撃退した。

【ヤス】

技:つるぎのまい、いあいぎり
ヤスのパートナー。サトシ達の実力を試そうと襲い掛かったが、ピカチュウの持っていたケチャップが目にかかり視界が赤く変色すると極度に興奮し、トレーナーのヤスを襲った。この習性を利用して、サトシ達の作戦が発案された。

【カズ】

技:かみなりパンチ
カズのパートナー。ストライクと同じく、赤色に強く興奮する。ケチャップをかぶり真っ赤になったカズに襲い掛かった。

【ジョーイ】

特別な装飾を施したモンスターボールから出された。

(野生)

なし

(モブキャラ)

ゴーリキー、マンキー、エビワラー、サワムラー
ヤスジムのしたっぱの手持ちポケモン。

サイドン、ゴローニャ、ラッタ、キングラー
カズジムのしたっぱの手持ちポケモン。

【ロケット団の行動】

いきさつは不明だが、カズジムの勢力に加担しており、サトシ達をかくまっていた店主のところへ弁当の注文に来たが、ツケが溜まっていることを指摘すると態度を変え強硬手段に出る。しかしタケシのロコンの活躍で退却。
その後ヤスジムとの喧嘩にも参加。しかしほとんど活躍せずに、ストライクの攻撃による家屋の倒壊に巻き込まれた。

エピローグで起き上がるが、まだケチャップで真っ赤だった為、興奮したストライクとエレブーに襲われた。

最初は口元を隠して変装していたが、店主のつぶやいた「なんだかんだ」にからだが反応してしまい、自主的に正体をバラした。口上は途中省略している。

ニャース(CV:犬山犬子)

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一) ※EDクレジット表記が進化前の”アーボ”になっている。
店主に襲い掛かった。

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)
店主に襲い掛かった。

【アイキャッチのキャラ】

ストライク

【名(迷)セリフ】

・(タケシのロコンの攻撃で黒コゲになり)「レア!?」「ミディアム」「ウェルカム…」(ウェルダンの間違い。)(ニャース/ムサシ/コジロウ)
それぞれ焼き加減が違っていた為。

・(名前を聞かれて)「こんな喧嘩に巻き込まれたら、ポケモントレーナーの名に傷がつくわ。適当な名前言っちゃえば?」(カスミ)
このことから、この回では偽名を使用した。

・「そういうことなら、俺は用心棒にはなれません。ポケモンは喧嘩の道具じゃないし、金もうけに使うものでもない。それに、俺にはポケモンマスターになるっていう夢があるんだ!…失礼します」(サトシ)
この後去りながら「フッ、決まった…」とかっこつけたが、ケチャップで転ぶサトシ。カズジムに売り込む気だとヤスに思われ奇襲を受ける。

【memo】

・ロケット団が店主のところに押しかけて、1時間後に洋風弁当30人前をカズジムヘ、と無茶ぶりをした。(ムサシがさりげなく「あたしのにはチキンカツ二切れおまけしといて」と催促)

・それぞれ使用した偽名は、サトシ「オムライス・ケチャップ郎」、カスミ「チキンライス・ソース子」タケシ「カレーライス・チャツネ左衛門」サトシは最初「ナポリタン」と名乗ったが「イタリアの方で?」と返されたので、日本名に切り替えた。

・ヤスがリーグ公認ジムになろうとする理由は、「高く稼げるから」。そのためにまず商売敵のカズジムを倒そうとしていた。

・ポケモン図鑑いわく、ストライクとエレブーは共に色を識別する能力があり、特に赤色を見ると興奮状態になる。

・ジョーイが正体を現し、改心したヤスとカズはサトシを「先生」と呼び、ポケモンのなんたるかを教わっていたが、サトシも教える側の経験が薄いせいか戸惑っていた。

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