カントー編第40話(通算41話)「おきろ!カビゴン!」


【基本情報】

カントー編第40話(通算41話)
おきろ!
本放送:1998年4月23日

※ポケモンショック以前の放送順では、1998年1月20日放送、第42話の予定だった。

【本編のあらすじ】

旅を続けるサトシ達だが、食料が尽き昨日から何も食べておらず空腹に苦しんでいた。しかし立ち寄った村ではなぜかどこも食べ物が売り切れ状態で、これは困ったと途方に暮れる。そこに現れた村の長老の家でやっと食べ物にありつけた一行だったが、その村では日照りでもないのに急に川の水が干上がって作物が育たなくなり、食料がわずかしかないという。川の上流に原因があると見て、調査に行くとそこには湧き水の水源をふさいでいる野生のカビゴンが。なんとかどいてもらおうと奮闘するのだが…

【主な制作スタッフ】

脚本 :大橋志吉
絵コンテ:鈴木敏明
演出 :小川浩司
作画監督:志村泉

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ポケットにファンタジー

【レギュラー以外の登場キャラクター】

老人(CV:大竹宏)
通りがかったサトシ達やロケット団にポケモンの笛を聞かせた。しかし勝手に聞かせるだけ聞かせて聞き賃として食べ物を要求し、何もないと知ると態度を変えた。
後にカビゴンの持ち主と判明。連れて歩けないため1ヶ月に1度笛で起こしにくるというが、今回は少し遅くなったらしい。またタイマーのようなものを持ち歩いており、複数のカビゴンを所有していることが判明している。

村の長老(CV:渡部猛)
サトシ達を家に招いて食事をくれた男性。タケシと同じ糸目。急に水が干上がって作物が育たなくなり、困っていた。
問題解決後はサトシ達にお祝いとして食事の食べ放題をふるまった。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
サトシのリュックの上で寝ていたが、ポケモンの笛の音色を聞いて目を覚ました。

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
技:はっぱカッター
川の上流を覆う茨を切り裂いた。

ピジョン(CV:林原めぐみ)
技:ふきとばし
ポケモンの笛を持つ老人を賭けた対ロケット団戦に登場。アーボックを飛ばし、そのままロケット団ごと吹き飛ばした。

【カスミ】
(CV:愛河里花子)
スターミーを出そうとして勝手に登場。勝手に茨で傷つく。また「誰かがキスをして起こす」作戦でタッツーを出そうとしたときにも勝手に登場。カビゴンと熱いキスをした。「あんたが王子様なわけないでしょ!」とカスミにひっぱたかれたが本人は頬を染めてデレデレしていた。

【老人】
カビゴン(CV:Mr.T)
湧き水の水源をふさいで寝ていた為、川の水が干上がっていた原因。サトシ達やロケット団があの手この手で起こそうとするが起きず。無理矢理させられたニャースのキスでは気持ち悪がった。
老人のポケモンの笛で起き、空腹から川に茂る茨を食べ尽くしたおかげで、川の水がもとに戻る。

(野生)

なし

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

サトシ達と同じく老人から食べ物を要求されたが、無視。
カビゴンを見つけ、”フォーメーションZZ(ダブルゼット)“という名の、寝起きドッキリ作戦(“ウルトラデラックス気球でポン作戦”)に打って出た。その内容は、ワイヤーで吊り上げるというもの。しかしカビゴンの重さにワイヤーが耐えられず失敗。

その後もサトシ達と競いながらカビゴンを起こそうとしたが失敗。その後ポケモンの笛で起きることを知りサトシ達とポケモンの笛を持つ老人の取り合いになるが、サトシのピジョンの【ふきとばし】で吹き飛ばされ退場。
エピローグでは再び眠ったカビゴンの寝返りに潰された。

寝起きドッキリの真似事にあきれるサトシに反応して、口上を述べた。

(CV:犬山犬子)
「ポケモンの笛の音色にそんなに価値があるのか?」と半ば馬鹿にしていた。
ひとりで気球を操縦する技術を見せたがワイヤーでの吊り上げに失敗しひとりで吹っ飛ばされたり、カビゴンとのキス役になり無理矢理キスさせられたりと、損な役回りが多かった。

アーボック(CV:坂口候一)、マタドガス(CV:石塚運昇)
ロケット団側のキスの相手が誰か予想する中、サトシ達の想像内で登場。キス顔を披露した。想像だけで気持ち悪がられている。アーボックは対ピジョンに出されるが何もできず吹き飛ばされた。

【アイキャッチのキャラ】

カビゴン

【名(迷)セリフ】

・(寝起きドッキリの真似事で小声で)「おはよーございまーす!あ、もうこんにちはですねぇ!今は午後2時、あのアイドル・カビゴンちゃんの寝起きをレポートしたいと思います!」(コジロウ)

・(ワイヤー作戦が失敗して)「お前らのやることっていっつも失敗ばっかだぜ?」「なんですって!?」「ほんとのことだろ?」「ほんとのこと言われた時が一番腹立つんだよ!」(サトシ/ムサシ/コジロウ)

【memo】

・長老いわく、2週間前から村の川が干上がり、作物が育たなくなってしまったという。川の上流に原因があると見て、サトシ達は調査に行く。

・カビゴンの体重は約460kg以上。(当時)当時見つかっているポケモンの中では最も重い。

・寝起きドッキリ作戦でコジロウがレポーター役、ムサシがカメラマン役をやっている。

・サトシが「カビゴンを取られるのは癪だけど」とも発言したが、“カビゴンをどかす”という目的が一致しているため、今回はロケット団の作戦にサトシ達も協力している。
ムサシが”眠りの森の美女”の話になぞらえて、ポケモンとキスをしたら起きるのではないか、という作戦にもサトシが賛同している。

・老人のタイマーのようなものには【No.07】と書かれていたため、少なくとも老人は7匹のカビゴンを所有していると思われる。

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