カントー編第36話(通算36話)「あらしのサイクリングロード」


【基本情報】

カントー編第36話(通算36話)
あらしのサイクリングロード
本放送:1997年12月2日

【本編のあらすじ】

サファリゾーンを後にして、久しぶりに街に着いたサトシ達は、大きな橋を見つける。対岸の街・サニータウンに一気に着けると聞き早速利用しようとするが、開通しているのは自転車専用のサイクリングロードだけらしい。ポケモンセンターで対策を練っていたところ、ジョーイから「サニータウンのポケモンセンターへ薬を届けて欲しい」と依頼され、自転車も貸してくれた。これは好機と、その依頼を受けたサトシ達だったが途中、チャリンコ暴走族に絡まれ…

【主な制作スタッフ】

脚本 :大橋志吉
絵コンテ:横田和
演出 :大町繁
作画監督:武田優作

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ニャースのうた

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジョーイ(CV:白石文子)
グンジョシティのジョーイのいとこ。サニータウンのポケモンセンターへ薬を届けてほしいと、サトシ達に依頼した。このとき自転車も貸している。

マサ(CV:小西克幸)
チャリンコ暴走族の男。サニータウンに向かうサトシ達に絡み、ポケモン勝負を挑んできた。コジロウを「アニキ」と呼び慕っている。
嵐の中薬を届けにサニータウンに向かうサトシ達の事情を知って感動し、自らサトシ達の先導を引き受けた。最後はサトシを「アニキと呼ばせてほしい」と頼んだがサトシは困ると断っている。

ミサ(CV:木藤聡子)
チャリンコ暴走族の女。ムサシを「アネゴ」と呼び慕っている。先導後はカスミをアネゴと呼ぼうとしていた。ナンパするタケシには一蹴するなど手厳しい。

ジュンサー(CV:西村ちなみ)
チャリンコ暴走族の取り締まりに現れた。サトシ達の事情を聴きバイクで先導しようとしたが、直後に事件の連絡が入り先導はできずにそのままサトシ達と別れる。

係員(CV:坂口候一)
サイクリングロードの係員。

チャリンコ族(CV:田中啓之(1)、川島得愛(2))
チャリンコ暴走族。マサやミサ、ロケット団の後輩にあたる。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
嵐に飛ばされそうになり、その後はサトシのジャケットの中に入っている。

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
技:つるのムチ
ゴローニャの【たいあたり】の一撃に倒れ、交代。

ヒトカゲ(CV:三木眞一郎)
技:ひのこ、かえんほうしゃ、ほのおのうず
炎の波状攻撃で相性不利のゴローニャを倒す。

【カスミ】
(CV:愛河里花子)
技:しっぽをふる、ひっかく
対パルシェンでスターミーを出そうとして勝手に出てきた。暴走族の面々に馬鹿にされる。パルシェンの堅い殻に痛がり、頭痛が起きていない状態では自分の技(かなしばり、ねんりき)すら忘れていた。パルシェンの攻撃で頭痛を起こそうとしたが発動せず。

【マサ】

技:たいあたり、いわおとし
堅い防御力をもって、フシギダネを倒す。ヒトカゲの炎をも耐えるが炎を帯びた【たいあたり】を避けられ、暴走族側にダメージが飛び、交代。ボールに戻した直後も熱が保たれたままだった。

【ミサ】

技:からではさむ
コダックの攻撃をものともしなかった。

(野生)

なし

(モブキャラ)

シェルダー
サトシ達が届ける薬を待つポケモン。

【ロケット団の行動】

サイクリングロードに入ったサトシ達を海上から追跡。一輪車に乗って口上を述べながら参上した。チャリンコ暴走族を味方につけてサトシ達に襲い掛かろうとしたが、ジュンサー達が現れ暴走族は一斉に退却。ロケット団も合わせて退却。
しかし嵐のなか「チャリンコの転がし方を見たい」という暴走族たちにせがまれ、しぶしぶ一輪車をこぐ。サトシ達と同時に跳ね橋を飛んだが、そのせいでサトシ達に踏み台にされ、海に落下した。

「知った土地」「地元に戻ってきた」といつもよりいきいきしている。
それぞれチャリンコ暴走族の中では「チェーンのムサシ」「補助輪のコジロウ」と呼ばれていた。

ニャース(CV:犬山犬子)
サーカスの団長風にムチを持って登場。一輪車に乗れる。マサからは「猫に小判の先生」と呼ばれた。

【アイキャッチのキャラ】

パルシェン

【名(迷)セリフ】

・「自分は、ここに残ってあなたのお手伝いを…」「さっさと来る!」(タケシ/カスミ)
はじめて、ナンパしたタケシをカスミが耳をつねって止めた。

・「いやー、私たちも若いころは無茶をしたよね」「今こそ明かされる俺たちの秘められた過去だな」「秘めたまんまのほうが良かったんじゃないの?」「ピカ」(ムサシ/コジロウ/サトシ/ピカチュウ)

・「僕たちなら大丈夫です」(サトシ)
貴重なサトシの一人称「ぼく」セリフ。

【memo】

・サニータウンへ渡る橋は全長20㎞。タケシが持っていた地図ではまだ工事中と描かれていた。自動車用の道路はまだ工事途中で、サイクリングロードだけが開通していた。徒歩では通行禁止。

・自転車と聞いて苦い思い出が残るサトシ。カスミにまた嫌味を言われたが、この頃は以前ほど根に持っているような描写ではなく、弁償要求もしていない。

・ロケット団の二つ名の由来は、「チェーンのムサシ」チェーンを振り回しながら自転車(ママチャリ)を乗り回していたから。「補助輪のコジロウ」は暴走族内で唯一、補助輪をつけて高笑いしながら乗り回していたから。

・中盤、ジュンサーと会話するシーンでピカチュウの頬の電気袋の描写がない。

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