無印カントー編【★】

カントー編第30話(通算30話)「コイルはでんきネズミのゆめをみるか!?」


【基本情報】

カントー編第30話(通算30話)
コイルはでんきネズミのゆめをみるか!?
本放送:1997年10月21日

【本編のあらすじ】

薄暗い工業都市・グンジョシティを訪れたサトシ達。旅の疲れからか、ピカチュウが電気袋から漏電し倒れてしまう。ポケモンセンターで治療をしてもらおうとしたが、今度は停電で治療ができない。街の発電所に原因があると思い行ってみると、そこに現れたのは野生のコイル。なぜかピカチュウに興味を持ってついてくるのだが…

【主な制作スタッフ】

脚本 :武上純希
絵コンテ:藤本義孝
演出 :小川浩司
作画監督:山本郷

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ニャースのうた

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジョーイ(CV:白石文子)
他の街のジョーイと比べて仕事が適当で、ピカチュウの症状を風邪と判断したうえでたいした治療もしなかった。自分が変わり者という自覚はないようだ。
停電解決後は真面目なジョーイになると心を入れ替えている。

ジュンサー(CV:西村ちなみ)
サトシ達に発電所の場所を教えた。

オーキド博士(CV:石塚運昇)
サトシから転送されたベトベトンの臭いに悶絶。

フィリップ(CV:岡野浩介)、ディック(CV:小西克幸)
グンジョシティ発電所の男性所員。ピカチュウの帯電症状についても見抜いていた。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
(CV:大谷育江)
技:10まんボルト
電気袋から電気が漏れ出して倒れてしまい、ポケモンセンターへ。この症状は電気ネズミの風邪の初期症状らしいが、本当は帯電症状による電磁石化が原因。停電後、発電所を見に行ったサトシ達を病気にも関わらず追いかけ、ついてきた。
ベトベトンとベトベタ―の大群にコイル達と協力して対処し、停電から街を救った。戦いで溜まった電気を放出した為か停電解決後は元気になった。

(野生)


物陰からサトシ達の様子を見ていた。さらに発電所内を歩く一行に後ろからついてきた。ピカチュウに興味をもったらしく、執拗に追いかけていたがピカチュウは迷惑そうだった。これは発電所の所員いわく、ピカチュウが帯電症状を起こし電磁石化した影響で惚れたから。「コイルが磁力に魅力を感じるから」らしい。ピカチュウと協力してベトベトンを攻撃し、サトシのゲットを助けた。
ピカチュウが電磁石化から回復した後はすっかり興味がなくなったようだ。


ベトベタ―の大群に囲まれたサトシ達を助けに、コイルと一緒に現れた。

(CV:愛河里花子)
海から大量発生し、発電所に現れた。海水の取り込み口を塞いでいたために、街が停電した。レアコイル達に退治される。

(CV:石塚運昇)(→サトシ手持ち、オーキド研究所へ)
ベトベタ―を率いる親玉。ピカチュウやコイル達の電撃にも“ヘドロだけに”粘り強く耐えたが、最後はサトシが直接ゲットした。しかし、ゲットしてもヘドロの臭いは漏れ出していたようである。ゲット後、オーキド研究所に送られた。

(モブキャラ)

ガーディ、オニスズメ、サンド、ポッポ、サンド、ラッタ、マダツボミ、ニドラン♀、ナゾノクサ、コラッタ、オニドリル
ポケモンセンターで治療中のポケモン。停電復旧後は回復した。

【ロケット団の行動】

地下のヘドロ内からポケモンセンターに侵入してポケモンを奪う作戦に出たが、途中で停電し、あやうくヘドロになりかける。
その後、ピカチュウが電磁石化したのを利用して巨大磁石で吸い取ってしまおうという作戦に出るが、あいにくピカチュウは完治した後だったので、大量のレアコイルが吸い寄せられ、水没した。

【ロケット団のメカ】
・防護服
発電機で防護服内に新鮮な空気を送り込む。電気はどこからか盗んでいるもの。
・ギャラドス型潜水艦
先端に巨大磁石をひっさげて、ピカチュウを吸い寄せようとしたが、大量のレアコイルがくっついた。

ニャース(CV:犬山犬子)
自分だけ円盤状の乗り物に乗り、偉そうに指導者気取りで2人をヘドロの中からポケモンセンターへ送り込んだ。しかし停電で電気が止まったときには知らないふりをする無責任ぶり。

【アイキャッチのキャラ】

コイル

【名(迷)セリフ】

・「あなた、兄弟のなかで変わり者だっていわれてたでしょ」「ううん、みんなの方が変わってたもん!」(サトシ/ジョーイ)
・「コイル心と秋の空は変わりやすいのかぁ?」(タケシ)

【memo】

・グンジョシティはもともとは工業都市としてにぎわっていたが、大気汚染などが原因で空気は薄汚れ、さびれてしまったという。ポケモンセンターを訪れた時にはすでに”子供は寝る時間”だった。

・電気が漏れ出しているピカチュウをポケモンセンターに運ぶ際に、久しぶりにサトシが持つゴム手袋が役に立った

・電気系ポケモンはからだに電気が帯電すると、からだが電磁石化して「風邪のような症状を見せる」という。