カントー編第28話(通算28話)「ロコン!ブリーダーたいけつ!」


【基本情報】

カントー編第28話(通算28話)
!ブリーダーたいけつ!
本放送:1997年10月7日

【本編のあらすじ】

タケシの希望により、シザーストリート(別名、ブリーダー通り)に立ち寄ったサトシ達。その目的は憧れのブリーダー・ユキの店だった。ポケモンの特徴や内面を大事にする姿勢をタケシはとても尊敬していたのだ。しかし最近通りにできた店はポケモンの外見を派手にする手法でブームになっており、客足も芳しくなく、ユキは自分のやり方に少し自信がないらしい。どうにか改善する手を探すサトシ達だが…

【主な制作スタッフ】

脚本 :冨岡淳宏
絵コンテ:浅田裕二
演出 :浅田裕二
作画監督:玉川明洋

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター
ED 
ニャースのうた
うた:ニャース(CV:犬山犬子)
※EDクレジットでは犬山犬子名義

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ユキ(CV:佐久間レイ)
ポケモンサロン・ロコンの店主であり、タケシが尊敬する女性ブリーダー。タケシが弟子にしてほしいと本気で志願したほど。しかしロケット団の店が見た目の派手さでブームを起こして以来、自分のやり方に少し自信をなくしていたが、タケシの考えたポケモンお手入れ講座を開き、ポケモンの内面や特徴を活かすように諭した。
ロケット団の騒動後、ブリーダーとしての修行に出ることを決意。ロコンをタケシに預けた。

お兄さん(CV:小西克幸)
ユキの店の常連さんで、ラッキーのトレーナー。メイクが派手。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:でんきショック
タケシ特製のポケモンフーズのおかげで、ユキから「毛のつやが良い」と褒められる。ユキのお手入れ講座の実演に協力した。
また対ロケット団に参戦。しかし攻撃が弾かれ返り討ちにあう。

【カスミ】
(CV:愛河里花子)
内面が大事と言うサトシに対し外見が大事だと反発したカスミが、ロケット団の店で可愛くなるために出した。カスミがロケット団に捕まった際は自らサトシ達を呼びに行っている(カスミ本人には逃げたと思われたが)

【タケシ】
イシツブテ(CV:三木眞一郎)
技:ちきゅうなげ
対ロケット団で使用。

【ユキ】
ロコン(CV:愛河里花子)(→タケシ手持ち)
技:かえんほうしゃ、ほのおのうず
ブリーダーのコンテストで数々の賞を獲得しているユキのパートナー。やや人見知りがあり無理やり抱きかかえたカスミに【かえんほうしゃ】をしている。タケシのオリジナルポケモンフーズを気に入った。ユキいわく「他の人の食事を食べたのははじめて」
ロケット団の総攻撃を【ほのおのうず】で撃退した。タケシにも懐いたことで、ユキからタケシに預けられる。(ユキ以外に懐いたのも、タケシがはじめての人間。

【お兄さん】
ラッキー
ユキの店を利用していた。全身ツヤツヤになって帰っていった。

(野生)

なし

(モブキャラ)

ゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネ、キャタピー、マダツボミ、ヒトデマン
シザーストリートにいたポケモン。トレーナー所持。

ライチュウ、ドードリオ、ゼニガメ
ロケット団の店を利用した。本人たちは変わりように呆然だった。

コンパン、ポッポ、ビリリダマ、マダツボミ、コラッタ、バタフリー、ヤドラン(ヤドン?)
タケシの考えた客引き作戦を見ていた。一部は外見を派手にしていた。

ナゾノクサ、ウツドン、カラカラ、ニドラン♂
ロケット団の店に並んでいた客のポケモン。タケシの客引き作戦で人がどんどん減った。

サンド、パラス、ヒトデマン、ピジョン、カラカラ、ウツドン、ゼニガメ、イシツブテ、マダツボミ、ナゾノクサ
サトシ達のバトルを間近で見ていたトレーナーのポケモン。その後は皆改心した。

【ロケット団の行動】

それぞれ“マドモアゼル・ムシャッシー”“コマンタレブ・コジローネ”という偽名で【ラブリーチャーミー】という店を構えていた。ポケモンの特徴を度外視した見た目の派手さに特化したやり方が周辺でもブームになっていた。没頭するあまりムサシは本来の作戦よりも「ポケモンの美を追求したい」と言っていたが。
ニャースの失態で変装がカスミにバレてしまい、駆けつけたサトシ達とバトルに。一時優勢になるもユキのロコンの【ほのおのうず】で一掃され吹っ飛ばされ退場。
その後街で人々に追いかけまわされながら「やなかんじー!」オチ。

特別口上。口上時なぜか宝塚風の衣装で登場。コジロウが女役になっている。声もエコー付き。

「なんだかんだと聞かれなくてもアーティスト、いつもと美しさは違うわよー?」
「世界を華麗にメイクアップ」
「世界を豪華にドレスアップ」
「愛と美貌の花を咲かせる」
「ラブリーチャーミーなアーティスト」
「ムサシ!」「コジロウ!」
「ふたり目指すは美しさのビックバン!」
「ビューティフルワールド、愛と美の新世界が待ってます!」

ニャース(CV:犬山犬子)
店ではレジで札束を数えていた。カスミの前で言葉をしゃべったせいで変装だと自らバラシてしまい2人にボコボコにされるが人使いの荒さからの鬱憤か自ら二人の変装を爪で破いた。

【ムサシ】
アーボ(CV:坂口候一)
店のマネキン役で立っていた。バトル途中で服装が破けて隙を作ってしまう。

【コジロウ】
ドガース(CV:石塚運昇)
技:ヘドロこうげき
店のマネキン役で浮いていた。バトル途中で服装が破けて隙を作ってしまう。

【アイキャッチのキャラ】

ロコン

【名(迷)セリフ】

・「ブリーダーは、ポケモンの魅力をどれだけ引き出せるかにかかっているのに、今のブームは逆に魅力を隠している気がする」(ユキ)
・「あんた達に教えてあげる!外見ばかり気にしていたら、ポケモンの本当の魅力は見えないってこと!」(ユキ)

【memo】

・タケシはユキのことをブリーダーとして本気で尊敬しており、緊張のあまりガチガチになっていた。
またユキはポケモンブリーダーコンテストで3年連続最優秀賞を獲得、昨年のトレーナーオブザイヤーに認定、雑誌”ポケモンの友別冊”の読者投票で人気ブリーダー4年連続ナンバー1に選ばれた実力者。もちろん、パートナーのロコンもコンテストで数々の賞を獲得している。
・カスミがピカチュウに「こういうのどう?」と服を着せた状態を提案。当のピカチュウは首をかしげるだけだった。
(これが十数年後に”おきがえピカチュウ”で実現しようとは…)
・ピカチュウはほっぺたの電気袋をバトルで多用するため、ほっぺたが一番凝るらしい
・カスミがロケット団の店を訪れた際、コダックではなくカスミがコーディネートされたが逆に乗り気にさせてしまっていた。(ちなみに当時流行ったシノラーをもじっただんごヘアースタイル。
このだんごヘアーやメイクはこの回中ずっとこのままである。サトシにはメイクも含めて笑われている。しかしロケット団撃退時、カスミも【ほのおのうず】のとばっちりを受けた。
・はじめてED曲が変わった。(2曲目)

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