カントー編第14話(通算14話)「でんげきたいけつ!クチバジム」


【基本情報】

カントー編第14話(通算14話)
でんげきたいけつ!クチバジム
本放送:1997年7月1日

【本編のあらすじ】

道に迷いに迷って、やっとの思いで到着したクチバシティ。ピカチュウもばてていた為体力の回復をとポケモンセンターに立ち寄ると、そこには担ぎ込まれたボロボロのポケモン達が。皆クチバジムのジムリーダー・マチスにやられたという。マチスに挑むサトシと珍しく闘志に火がついたピカチュウ。しかし実力は確かなようで健闘むなしく倒されてしまった。その話を聞いたジョーイから、ピカチュウがライチュウに進化できる雷の石を渡されたが…

【主な制作スタッフ】

脚本 :冨岡淳宏
絵コンテ:日高政光
演出 :日高政光
作画監督:志村隆行

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター

ED 
ひゃくごじゅういち

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジョーイ(CV:白石文子)
クチバシティのジョーイはニビシティのジョーイのいとこ、トキワシティのジョーイのはとこにあたる。自分が一番美人であると自信があるようだ。
敗北したピカチュウへの打開策として、ライチュウに進化できる雷の石を渡す。(”偶然手に入れた“らしい。)

マチス(CV:立木文彦)
クチバジムのジムリーダー。ガタイもデカい大男(サトシの身長がマチスの腰~腹にあたる。)。しかし態度もでかく、サトシを「ベイビー」ピカチュウを「ペット」と呼び共々挑発した。しかし再戦でサトシが勝利した際は健闘をたたえて拍手を送った。ライチュウはゲットしてすぐに進化させたという。

トレーナー少年(CV:加藤優子)
マチスに敗北しコラッタをポケモンセンターに担ぎ込まれた。

マチスの弟子(CV:櫻井孝宏)
クチバジムでサトシ達を出迎えた。やや強面なファッション。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
(CV:大谷育江)
技:でんきショック、こうそくいどう(再戦時)
ポケモンセンターでボロボロにされたポケモン達を見て怖気づいたのか、ジムに行くのを拒否する。ジムでマチスとライチュウに馬鹿にされて闘志を燃やし、サトシが退くよう指示しても戦い続けたが敗北。

雷の石で進化する道も与えられたが自らの意志で拒否。ニャースの通訳いわく「ピカチュウのままで勝たないと、この悔しさはぬぐえない」と決意した。
再戦時は新たに【こうそくいどう】を覚えスピードでライチュウを翻弄。相手の【10まんボルト】も「しっぽを地面に突き立てアース代わりにして電気を逃がす」という戦法を見せた。

【マチス】
(CV:高乃麗)
技:でんきショック、メガトンパンチ、メガトンキック、10まんボルト、のしかかり(再戦時)、とっしん(再戦時)
トレーナーに似た動きをする。マチスいわく「すべての電気技を覚えている」らしい。しかし技の威力はピカチュウを上回り、初戦は勝利。しかし再戦時は【こうそくいどう】を新たに覚えたピカチュウのスピードに翻弄される。渾身の【10まんボルト】もピカチュウの機転でかわされ、充電不足になった隙を畳みかけられ倒された。
決着後はピカチュウの健闘をたたえている。

(野生ポケモン)

なし

(モブキャラ)

コラッタ、キャタピー、ナゾノクサ、サンド、ポッポ
クチバジムでマチスに敗北しポケモンセンターに搬送されたポケモン。

【ジム戦の戦績】

クチバジム 1対1シングル

初戦
●ピカチュウ - ライチュウ○
(【10まんボルト】)
再戦
○ピカチュウ - ライチュウ●

【ロケット団の行動】

ジムの外でサトシのジム戦を観戦。また病室の一幕ものぞき見しており、ひそかにピカチュウを応援していた。そして再戦に挑むサトシとピカチュウを、学ランとサングラスで変装し応援した。カスミには変装しても正体がバレていた。再戦でピカチュウが勝利した時は全員で喜んでいる。

ニャース(CV:犬山犬子)
なぜか小判を拭いている描写が描かれた(額のものではない)。ピカチュウが進化を拒否した理由にコジロウとともに号泣していた。
この回ではじめて一人称にではなく「ニャー」を使った。

【コジロウ】
ドガース(CV:石塚運昇)
コジロウがギャグを言った際にだけ登場。

【アイキャッチのキャラ】

ライチュウ

【名(迷)セリフ】

「ケンカするほど仲がいいっていうけど、場所はわきまえてね」
「「仲がいい!?」」
(ジョーイ/サトシ・カスミ)
「珍しい、あのピカチュウがすすんで戦いを臨んでいる」
(タケシ)
「ピカチュウがライチュウになれば、確かに勝てるかもしれない。だけど、戦うためだけに進化させるなんて、それじゃマチスと同じだ
(サトシ)

【memo】

・クチバシティ到着時点でここ2,3日ほとんど飲まず食わず、全員ボロボロの状態だった。

・サトシが到着した時点で、クチバジムで敗北しポケモンセンターに送られたのはジョーイいわく「今月で15匹目」

・今までの2つのバッジが”お情け”だったことも含め、カスミはサトシに対して今まで以上に嫌味たらしく挑発している。しかしマチスに“はじめて実力で”勝利した際はタケシと共に拍手でたたえていた。この回を機にカスミのサトシへの馬鹿にするような態度は多少軟化しはじめる。

・雷の石を渡されたとき、サトシは「勝利のためだけに自分の都合でピカチュウを進化させることはできない」と、進化するかどうかをピカチュウ自身にゆだね、ピカチュウの意思で進化を拒否した。この雷の石は今後もしばらくサトシの持ち物として残されている。

・タケシは「マチスがライチュウをすぐに進化させた」という言葉から「ピカチュウの時に覚えられるスピード技(こうそくいどう)を覚えていない」と判断し、ピカチュウに新たに覚えさせたと推測される。(ただし、本編で【こうそくいどう】を覚えた描写はない。)

・電撃をあびながら余裕でピカチュウと笑いあうスーパーマサラ人。

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