カントー編第10話(通算10話)「かくれざとのフシギダネ」


【基本情報】

カントー編第10話(通算10話)
かくれざとのフシギダネ
本放送:1997年6月3日

【本編のあらすじ】

いまだ森の中をさまよう一行。途中、野生のナゾノクサをカスミがゲットしようとしたところ、現れたのは野生のフシギダネだった。夢にまでみたフシギダネに会えて上機嫌のサトシ。だが歩く先は地図にもない場所。そして行く先々で落とし穴や罠にかかってしまうサトシ達。果たしてその先にあるものは…

【主な制作スタッフ】

脚本 :大橋志吉
絵コンテ:開木菜織
演出 :広島秀樹
作画監督:平岡正幸

【曲情報】

OP 
めざせポケモンマスター

ED 
ひゃくごじゅういち

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ミドリ(CV:兵藤まこ)
野生ポケモンの”村”(傷ついたポケモンを保護する療養所のようなもの)を管理する女性。つり橋から落ちて川に流されたタケシを助けた。道中でサトシ達やロケット団がかかった落とし穴や古びたつり橋は、「ささやかな自衛手段」
「フシギダネにもっと成長してほしい、外の世界を見せてほしい」と、サトシにフシギダネを譲った。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト
フシギダネ戦に使用。

バタフリー(CV:愛河里花子)
技:ねむりごな
フシギダネをゲットしようと繰り出すが、【ねむりごな】を息で吹き返され逆に眠らされる。

(CV:林原めぐみ)
技:かぜおこし
ロケット団戦で登場。かぜおこしとメカの風が合わさり大きな竜巻になった。

【カスミ】
スターミー(CV:大谷育江)
技:たいあたり、みずでっぽう
ナゾノクサをゲットしようと繰り出す。途中でフシギダネが妨害し、返り討ちにあう。

(野生ポケモン)

ナゾノクサ
カスミがゲットしようとするがフシギダネが妨害、逃げ出す。後に「”弱いから”とトレーナーに捨てられた」過去がわかり、カスミは謝罪し、涙を流した。

(CV:林原めぐみ)(→サトシ手持ち)
技:つるのムチ、たいあたり
村のポケモンを守る用心棒をしている。ナゾノクサをかばう形で登場し、スターミーを返り討ちにした。
ロケット団の襲撃時にも、吸い込まれそうになったナゾノクサを助け、吸い込むメカに反撃。
ミドリからの希望もあって、サトシとバトルした後にゲットされた。

(モブキャラ)

ウツドン、コラッタ、キャタピー、パラス、ヒトデマン、コイキング
ミドリの管理する村にいた野生ポケモン。

【ロケット団の行動】

ポケモンの”村”を狙って、ドーム球場型の巨大気球で登場(気球に広告のようなものをぶら下げている)。
強力な吸い込みメカでポケモンを捕らえようとするがメカの風とピジョンの【かぜおこし】が合わさった竜巻にまるごと巻き込まれ、そのまま退場。

※この回は口上がやや特殊。名前を名乗るシーンが「ムサシコジロウ銀河をかけるロケット団のふたりには」まで、ムサシが全部言っている。ニャースの締めも「にゃーんて”」。

ニャース(CV:犬山犬子)

【アイキャッチのキャラ】

フシギダネ

※この回からBパート開始時にそのポケモンの鳴き声が入った。

【名(迷)セリフ】

(落とし穴に落ちて)
「これは素晴らしい…いい仕事してますねぇ」
(コジロウ)
(竜巻に巻かれながら)
「スポーツニャース」
「それはスポーツニュースでしょー!」
(ニャース/ムサシ)

【memo】

・ナゾノクサをゲットしようとしたサトシを、カスミが水辺にいたポケモンだから私の守備範囲(だからゲットする)と強引に横どってバトルを仕掛けた。
しかしナゾノクサに対してスターミーを出したのは、第3話で相性を無視してバトルしたサトシに対して説教したカスミも同じことをしたことになり、自らの言動と矛盾が発生している。(しかし特に咎められてはいない)

トキワの森でキャタピーのゲットに成功し、うかれるサトシ。しかし極端に虫が嫌いなカスミには距離を置かれてしまう。キャタピーをぞんざいに扱うカスミに反発するサトシ。そんななか、野生のピジョンを見つけたサトシは再びゲットに挑むが……。

・この頃のサトシは女性に対して現行ほど鈍感ではなく、興味のあるような描写が見受けられた。

・ミドリに好意を持ったことをカスミに言われたタケシが、赤面して口止めしようとしていた。それでも茶化すカスミに赤面しながらゲンコツを入れるタケシ。フシギダネの代わりにタケシが残ろうとしたが、「ひとりでも大丈夫」と言われ断られた。ちゃんと告白したかは不明なままだった。

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