ジョウト編第52話(通算170話)「アズマオウ!フィッシングバトル!!」


【基本情報】

ジョウト編第52話(通算170話)
!フィッシングバトル!!
本放送:2000年10月12日

【本編のあらすじ】

エンジュシティを目指す道中、湖で休憩していたサトシ達。しかし突然現れたニョロボンにカスミのニョロゾが殴られ、カスミはニョロボンのトレーナー・トキオにポケモン達を馬鹿にされる。そんな中、湖の近くでは【アズマオウフィッシング大会】なる釣り大会が開催されるようで、トキオはその優勝候補だと噂されていた。馬鹿にされたまま終われないと、カスミは大会優勝を目指して出場を決意するが……。

【主な制作スタッフ】

脚本 :大橋志吉
絵コンテ:辻初樹
演出 :深沢幸司
作画監督:池田祐治

【曲情報】

OP 
OK!

ED 
ポケモンはらはらリレー

【レギュラー以外の登場キャラクター】

トキオ(CV:岡野浩介)
各地の釣り大会で数々の優勝経験を持つ少年。今回のアズマオウフィッシング大会でも優勝候補と噂されている。しかし傲慢で素行が悪く、初対面でカスミのポケモン達をさんざん馬鹿にした。釣りにも絶対の自信を持ち、半ば自惚れている。優勝決定戦の末にカスミが優勝した際には、負けを素直に認め、ポケモン達にも素直に謝っている。

係員(CV:坂口候一)
アズマオウフィッシング大会のスタッフ。優勝決定戦の審判も務めた。

アナウンス(CV:小西克幸)
アズマオウフィッシング大会のスタッフ。大会の開始と終了を放送した。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト
釣り大会のパートナーに選出。アズマオウゲットに貢献した。

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
技:つるのムチ
ロケット団が奪ったチョコレート1年分の入った袋を空中でキャッチし、取り戻した。

ワニノコ(CV:西村ちなみ)

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)
釣り大会の最中はタケシが面倒を見ている。

(CV:大谷育江)
技:みずでっぽう
自信をなくすニョロゾに発破をかけた。

(CV:三木眞一郎)
技:みずでっぽう
自信をなくすニョロゾに発破をかけた。

(CV:愛河里花子)
トキオと対峙しているタイミングで勝手に出てきては、バランスを崩しておぼれ、トキオに馬鹿にされる。しかし本人は気にも留めていない様子。トサキント達とともにニョロゾを応援した。

(CV:三木眞一郎)
技:おうふくビンタ、みずでっぽう、あわ
突然現れたトキオのニョロボンに殴られ、一度は後ろに隠れておびえてしまう。しかし釣り大会でリベンジすべく、カスミとともに出場。終了間際に釣った大物のアズマオウと戦い、ダウンさせた。釣り大会でトキオと同点になったことから、優勝決定戦としてニョロボンと対戦。

しかし自身の進化系でもある相手に押され、怖気づき自信をなくしてしまう。しかしカスミやトサキント達の応援を受けて、自らを奮い立たせて自信を取り戻す。【あわ】でけん制し、相手の攻撃を見切ってかわすなど、巧みな戦術で逆転し、ニョロボンを倒した。

【タケシ】
ロコン(CV:愛河里花子)

【トキオ】

技:おうふくビンタ、みずでっぽう、じごくぐるま
冒頭、湖でカスミのニョロゾに殴り掛かり、ダウンさせた乱暴者。その腕っぷしは伊達ではなく、次々にアズマオウをダウンさせた。釣り大会でカスミと同点になったことから、優勝決定戦としてニョロゾと対戦。かくとう技も交えた接近戦で押していくが、自信を取り戻したニョロゾの【あわ】でペースを乱され、波状攻撃に耐えられず倒された。

(野生ポケモン)

アズマオウ
湖のポケモン。アズマオウフィッシング大会でのターゲットであり、重いアズマオウを求めて出場者がしのぎを削る。

(その他)

なし

(モブキャラ)

クラブ、ウパー、シードラ、マリル、カメール、スターミー、メノクラゲ、ゴルダック、ヤドン、パルシェン
フィッシング大会出場者のポケモン。

【ロケット団の行動】

アズマオウフィッシング大会に変装してちゃっかり出場。3日間何も食べていないらしく、優勝賞品のチョコレート1年分を狙う。ムサシが自分を模した【ムサシ型ルアー】で挑むも場所が悪く1時間たっても何も釣れず、今度はニャースをルアーとして直接放り込む。しかしカスミのルアーにニャースが引っ掛かったせいでサトシ達と鉢合わせ。その場はなんとかごまかして、正体がバレずに済んだ。しかし今度は釣りポイント欲しさにボートで飛ばすカスミ達とトキオが迫り、カスミ達は避けたがトキオはボートをジャンプさせて強引に突破。その衝撃で波にさらわれ、またしてもサトシ達に正体がバレそうになる。

結局アズマオウは1匹も釣れず参加記念バッジをもらう。しかしロケット団がこんな結果でよいものかと、結局いつもの常套手段を慣行。カスミとトキオの優勝決定戦の最中に気球で乱入し、【ニャース型ルアー】でチョコレート1年分を強奪する。しかしニョロゾとニョロボンの【みずでっぽう】であっさり撃ち落とされてチョコレートを落とし、ピカチュウの【10まんボルト】で気球を爆破され、吹っ飛ばされて退場。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)
【生きたニャース型ルアー】と称され、釣り竿と重しの岩に縛り付けられて湖に放り込まれる。おまけにカスミのルアーに引っ掛かったせいでカスミとムサシに引っ張られ、岩が水底に引っ掛かり、身動きが取れなくなる。最終手段は【みだれひっかき】で糸を切り裂いて命からがら脱出した。チョコレート1年分を奪う際にも同じ手法が採られた。

【アイキャッチのキャラ】

アズマオウ

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.051:ダグトリオ
どんなに硬い地面でも3つの頭で掘り進み、地下100kmも進むことができる。地面を耕すこともでき、荒れた土地に緑が芽吹いたという例も少なくない。

ダグトリオが急に動き出し、研究所の床を耕しはじめた。

【ポケモン川柳】
みちばたで こしをかけたら ダグトリオ

【名(迷)セリフ】

「あいつ……!あたしも参加する!フィッシング大会!」
「え?」
「あんな奴に負けられないわ!」
「でも、トキオは各地の大会で優勝してるんだぞ?」
「あたし勝つ自信ある!小さい時からやってるし、お姉ちゃん達とやってもいっつも1番だったの!」
「しかし……」
「自分のポケモンを馬鹿にされて黙ってられないわ!あいつをギャフンと言わせてやる!」
(カスミ/サトシ/タケシ)
(優勝決定戦で、ニョロボンに押され戦意をなくすニョロゾ。)
「ニョロゾ、何自信なくしてるのよ!あいつらに馬鹿にされたままでいいの?」
「ニョロー……」

(カスミのポケモン達が次々に出てくる。)
「クパー!」
「コダック?」
「ヘアッ!」
「トサキント」
「トサキント、ヒトデマン……。馬鹿にされたのはあなただけじゃないのよ!コダックだって、トサキントやヒトデマンも!もちろんあたしも!あなたはみんなを代表して戦ってるのよ!」
「ニョロ……」

(トサキントとヒトデマン、ニョロゾに【みずでっぽう】をかける)
「みんなも応援してくれてるのよ!タケシも言ってたじゃない、『進化したから優秀ってわけじゃない』って!ニョロゾにはニョロゾの強さがあるのよ!」
「ニョロー……!」
「相手がニョロボンだからって、怯むことはないの!」
「……ニョロ!」
「ニョロゾ!」
(カスミ/ニョロゾ/コダック/ヒトデマン/トサキント)

【memo】

・近くの湖で行われる【アズマオウフィッシング大会】は、野生のアズマオウを釣り竿で釣り上げて、一番体重の重いアズマオウを釣った者が優勝となる釣り大会。時間内なら何度でも釣ってよいが、支給されるボール【レイクボール】に入れられるのは1匹のみ。また、虫取り大会と同じく釣り上げた後のバトルで使用できるポケモンは、事前に登録した1体のみとなる。優勝賞品はトロフィーとチョコレート1年分。釣れなかった場合も、アズマオウが描かれた参加記念バッジがもらえる。

トキオに自分のポケモンを馬鹿にされ、頭にきたカスミは、ニョロゾをパートナーに自分の得意分野でもある釣り大会に急遽出場。サトシもピカチュウをパートナーにして出場している。タケシは参加せず、ボートの操縦などで2人のサポートにまわった。(釣りポイントを変える際にトキオに先を越されそうになり、カスミがボートを運転した描写もみられた)

・終了10分前になり、トキオが今までにない大物を釣り上げたなか、カスミはいまだに成果なし。このときになってとっておきのルアーを解禁し、おなじみのカスミ自身を模した【カスミスペシャルver.4】を披露した。(今までは指の示した本数がバージョンと同じだったが、なぜか今回は”4″ではなく”1″を出している)

・釣りの結果、トキオとカスミの釣り上げたアズマオウが55kgで同時トップとなった。大会ルールにより、この場合はパートナーポケモン同士のバトルで決着をつけることになる。

・優勝決定戦の末、大会に優勝したカスミ。チョコレート1年分は【ハナダジムの姉達に贈る分】【タケシの兄弟達に贈る分】【マサラタウンのハナコ、オーキド博士、ケンジに贈る分】と分けて、残りをトゲピーやピカチュウに分けている。

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