無印ジョウト編

ジョウト編第49話(通算167話)「ズバットのやかた!きけんなめいろ!!」


【基本情報】

ジョウト編第49話(通算167話)
ズバットのやかた!きけんなめいろ!!
本放送:2000年9月21日

【本編のあらすじ】

突然大雨に降られ、近くにあった古びた洋館で雨宿りをすることにしたサトシ達。そこはポケモンの特性を活かした医療を施す診療所だった。しかし女性ドクターのアンナに中を案内してもらうなか、なんと食料を盗んでいたロケット団とばったり遭遇。追いかける途中で館にあった落とし穴が作動し、タケシとアンナ、ロケット団が地下迷路に落ちてしまった!

【主な制作スタッフ】

脚本 :藤田伸三
絵コンテ:横田和
演出 :大町繁
作画監督:たけだゆうさく

【曲情報】

OP 
OK!

ED 
ポケモンはらはらリレー

【レギュラー以外の登場キャラクター】

アンナ(CV:兵頭まこ)
サトシ達が雨宿りした館でポケモンを使った医療を行う女性ドクター。ズバット同士の相性が良いのもあって、タケシがベタ惚れする。

 

患者(CV:小西克幸)
アンナの治療院を利用していた男性。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:でんきショック
地下迷路を抜けたタケシ達と合流後、どさくさ紛れにロケット団に捕らわれるがゴルバットの活躍で解放。反撃の際にいつになくにやけた悪い顔を見せる。

 

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

 

【タケシ】
(CV:三木眞一郎)
タケシが地下迷路に落ちた際にはボールから出ていた。出口をふさぐ土砂を掘り起こした。

 → (CV:三木眞一郎)
技:ちょうおんぱ、つばさでうつ
タケシがアンナの役に立とうと出した。アンナのミミともすぐ仲良くなり、地下迷路でも協力してアンナ達を手助けした。ロケット団との戦闘を経てゴルバットに進化し、強力な【ちょうおんぱ】を放てるようになる。

(CV:石塚運昇)
技:じばく
タケシが地下迷路に落ちた際にはボールから出ていた。固く閉ざされた出口の扉を【じばく】してこじ開けた。

 

【アンナ】
ズバット(NN:ミミ)
技:ちょうおんぱ
青緑色のリボンを付けている。超音波を使い患者の体内をサーチし、体調を見るのに役立つ。タケシのズバットとも仲良くなった。

(野生ポケモン)

なし

(その他)


アンナが検診に使っている。ゴーリキーの怪力を活かした整体マッサージ、イトマルの頑丈な糸による包帯、メリープの電気を使った低周波治療など。

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

サトシ達同様に、アンナの治療院へ裏口から雨宿りに入ったついでに、食べ物にありつこうと食糧庫へ。しばらく食べていく分の食料も盗んだ矢先に、サトシ達とばったり遭遇。そそくさと逃走するが、アンナの制止も聞かず立ち入り禁止の場所に無断で入り、タケシとアンナともども落とし穴に落ちてしまった。

地下迷路の攻略はタケシとアンナ、ズバット達に任せて同行するなか、ズバット達が役に立つ、すなわちお金になると算段。出口を目前にしてズバットとミミを強奪するが、出口側からクヌギダマが【じばく】した衝撃で吹っ飛び、2匹を逃がしてしまう。出口が開いたのもあって、ピカチュウだけでもとどさくさ紛れに奪い取り、逃走。しかしタケシのズバットがゴルバットに進化し、【ちょうおんぱ】が強化されたことでアーボックとマタドガスを混乱させられ、ピカチュウを逃がしてしまう。最後は【でんきショック】で吹っ飛ばされて退場。

 

口上は逃走途中にアンナが「何ですかあなた達は!」と呼び止められ、条件反射でからだが反応し、足を止めてまで述べた。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)

 

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一)
技:どくばり
ズバットの【ちょうおんぱ】で混乱し味方を攻撃した。

ソーナンス(CV:上田祐司)
相変わらず勝手に現れては雑に扱われる始末だが、ムサシのことは一番信頼している(ように見える)。ピカチュウを奪った際に飛び出してサトシ達を転ばせるファインプレーを見せた。

 

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)
技:えんまく

【アイキャッチのキャラ】

ズバット
(アンナのミミ。)

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.028:サンドパン
鋭い爪は攻撃だけでなく穴を掘ることにも長け、硬い岩盤でも爪を交互に突き刺しあっという間に地面を掘ることが可能。バトルでは高い素早さに加え土煙を起こして姿を隠すこともできる。

サンドパンが地面を掘って土煙を起こし、オーキドが被害を受けた。

 

【ポケモン川柳】
サンドパン あさひるばんに 三どパン

【名(迷)セリフ】

「あーもうまどろっこしいわね!」
「おい、ムサシ?」
「おい、危ないぞ!戻れ!」
「シャーラップおだまり!やっぱり安全なんて性に合わないわ!ハイリスク&ハイリターン、あたしの生き方よ!」
「ソーナンス!」
「え、ソーナンス?あんたあたしについてきてくれるの!?」
「ソーーナンス!」
「ソーナンス……よーしいくわよ!」
「おいやめろ!」

(ムサシが突撃した通路の壁がせりあがり、閉じられた。)
「わかったわ!片方が遮断されると、もう一方の危険がなくなるのよ!」
「ソーナンス!」
「何よそれ!あたしだけやられ損じゃない!!」
(ムサシ/コジロウ/タケシ/ソーナンス/アンナ)

【memo】

・アンナが診療所にしている古びた館は、もとは誰かが建てた城。館内が広く、部屋数も多いことから使っているとのこと。しかし城の名残からか落とし穴も仕掛けてあり、その地下は迷路のようになっているうえにどんな罠が仕掛けてあるかもわからない。普段は立ち入り禁止のポールが立ててあるが、ロケット団が無断で入り、アンナとタケシも一緒に落ちてしまった。

地下迷路はもともと先の戦で使われていたもので、出口は館の裏の森につながっている。しかしその出口は土砂崩れで埋まってしまっていた。サトシ達が土砂を掘り、出口を見つけだしクヌギダマが【じばく】で硬い扉をこじ開けた。

 

・ミミとズバットの相性が良いこともあってか、アンナにこれまで以上にベタ惚れするタケシ。最終的に妄想の中で結婚までしており、そのシーンではサトシとタケシがタキシードを、カスミがドレスを着ている描写が見られた。しかしゴルバットの【ちょうおんぱ】が強力すぎてパソコンが壊れてしまい、ズバットのような治療に使えないことが判明。ポケモンの育てぶりをアンナに褒められる一方、今回も恋が成就しなかったタケシは涙するしかなく、別れの際には泣きながらサトシにリュックを引きずられている。