ジョウト編第45話(通算163話)「むしとりたいかい!しぜんこうえんでゲットだぜ!!」


【基本情報】

ジョウト編第45話(通算163話)
むしとりたいかい!しぜんこうえんでゲットだぜ!!
本放送:2000年8月24日

【本編のあらすじ】

4つ目のジムがあるエンジュシティを目指す道中、自然公園にやってきたサトシ達。そこではちょうど虫取り大会が開かれるところだった。新人トレーナーのナナコとも再会し、ライバル意識を燃やすサトシ。優勝したい一心のナナコだが、勢いで突き進むあまりチコリータの体力配分を見誤ってしまう。ナナコの期待に応えるあまり無理をしてしまうチコリータだが……。

【主な制作スタッフ】

脚本 :園田英樹
絵コンテ:横田和
演出 :大町繁
作画監督:たけだゆうさく

【曲情報】

OP 
OK!

ED 
タケシのパラダイス

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ナナコ(CV:熊谷ニーナ)
虫取り大会の受付に並んでいたところでサトシ達と再会した。エレブーズファン譲りの野球に例える口調は変わらず。サトシ同様に勢いだけで突き進むなか、勝負に固執するあまりチコリータのスタミナ配分を把握できず一度はチコリータと心が離れてしまう。しかしサトシ達に諭されたことで自らの過ちに気づき、チコリータと仲直り。ロケット団と対峙し捕らわれたサトシとピカチュウを救出した。

ロケット団には「万年最下位エレブーズの応援娘」と呼ばれ、「最下位は余計じゃ!」と言い返した。

委員長(CV:坂口候一)
虫取り大会の大会委員長。

整理員(CV:小西克幸)
虫取り大会のスタッフ。モルフォンの格好をしており、その後のロケット団の変装にも使われた。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:でんきショック、10まんボルト
虫取り大会に選出。途中ストライクに倒されたナナコのチコリータをかばい、ストライクの注意を引きつけた。その後遭遇したスピアーのゲットに貢献する。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)
観客席にいたカスミのもとを勝手に離れ、ナナコのチコリータのもとへ。落ち込むチコリータを励ます素振りを見せた。

【ナナコ】
 → (CV:こおろぎさとみ)
技:はっぱカッター、たいあたり
頑張り屋な性格で、ナナコの期待に応えようと活躍する。しかし勢いで突っ込む戦い方にだんだんと疲れが出てきて、ストライクと戦う場面では無理がたたりスタミナが尽きて倒されてしまう。なおも突っ走ろうとするナナコに一度は背を向け離れていくが、カスミとタケシに諭され自分本位だったことに気づいたナナコと仲直り。

ロケット団と対峙した際に、ナナコの気持ちに応えるべく、ベイリーフに進化。【はっぱカッター】が強化され、サトシとピカチュウが捕らわれた檻を落とし、ミサイルも切り刻んだ。

チコリータの時はエレブーズの鉢巻きを巻いているが、ベイリーフに進化後はなくなっている。

(野生ポケモン)


大会でサトシが最初に見つけたが、ナナコが横取りでチコリータに攻撃させ、ゲットした。


虫が苦手なカスミに寄ってきた。バッグを振りまわされて追い払われる。


技:しびれごな
ロケット団が遭遇した。モルフォンに変装したムサシに近づいたが挑発されたことに驚いて逃げてしまった。

(群れ)
技:たいあたり
木の上に生息していたのを、ナナコのチコリータが【たいあたり】で落とし遭遇。【はっぱカッター】で倒されたがゲットされなかった。


深い草むらの中にいたのをナナコが見つける。疲弊しきったチコリータを倒すが続いて出てきたサトシのピカチュウの【でんきショック】を受け、さらにサトシとピカチュウの挑発に乗り追いかけた。そのままサトシを見失い逃げていき、ゲットもされなかった。

(CV:三木眞一郎)(→サトシ→ナナコ手持ち)
ストライクを引きつけ逃がした後にサトシが遭遇。ピカチュウが【10まんボルト】で弱らせゲットした。その後優勝賞品としてサトシの手持ちに入り、すぐにナナコにプレゼントされた。

(その他)

なし

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

優勝の豪華賞品目指して虫取り大会に出場しようとするが、年齢制限で引っ掛かり止められてしまう。年甲斐もなく学生の格好までしても認められず、腹いせに大会のスタッフを縛り上げ、勝手に出場する。最初はモルフォンに変装したムサシをおとりにまともにゲットしようとするが、失敗。結局いつも通りにやることにし、スピアーをゲットしたサトシを落とし穴にはめ、そのまま檻に閉じ込めた(ニャース命名【虫取り作戦】)。

ナナコとカスミ達が駆けつけ対峙するなか、ナナコの期待に応えるチコリータがベイリーフに進化。【はっぱカッター】でミサイルと檻を落とされ、最後はピカチュウの【10まんボルト】で吹っ飛ばされて退場。

口上は普通に述べた。

年齢をごまかそうとした際に学生服(ニャースは赤ちゃん姿)を、口上時になぜか浴衣姿で登場した。

(ロケット団のメカ)

強化ゴム製網
気球に装備。ピカチュウゲットを想定した為耐電性能のあるゴム製。チコリータの【はっぱカッター】の威力も弱めた。

野球ボール型ミサイル
気球から発射した。ベイリーフの【はっぱカッター】で切り刻まれ爆破された。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)

【ムサシ】
ソーナンス(CV:上田祐司)
毎度のように「ソーナンス!」と相槌を打つだけで勝手に登場するなか、セーラー服で年齢をごまかそうとしたムサシには相槌を打たなかった。

【アイキャッチのキャラ】

????
(モルフォンに変装したムサシ。ポケモン以外が登場する特殊アイキャッチ。

「モルフォン!」
「ちがーう!」
「うるさいうるさい」

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.006:リザードン
翼を持ち飛行が可能に。攻撃的な性質が増し、戦う相手を求めて単独行動をとるようになった。本気で怒ったときにはしっぽの赤い炎が青白く燃え上がり、基準値を超える温度になる。

怒らせるようなことはしないと豪語するオーキドだったがリザードンのしっぽを踏んでおり、顔には出ずとも激怒したリザードンに燃やされた。

【ポケモン川柳】
もえあがれ ひをはけどんどん リザードン

【名(迷)セリフ】

(疲弊しているチコリータとストライクの戦闘中。チコリータがストライクの顔面にしがみついた。)
「ええでチコリータ!そのまま疲れさすんやー!」
「何やってんだよ!」
(後ろからサトシが現れる。)
「サトシはん!ウチらの勝負を邪魔せんといてんか!」
「何が勝負だよ!よく見ろよ!チコリータ、もうノックアウト寸前じゃないか!攻撃もできないで、ばててるんだぞ!
「何言うねん!ウチのチコリータはスタミナ抜群や!」
「チコ!」
(ナナコ/サトシ/チコリータ)
「チコリータ!まだ勝負は終わってへんで!敵に背中を向けたらあかん!」
「……何もわかってないのね!」
「カスミはん……?」

「トゲピー!もう心配させて……!ナナコ!」
「なんやねん?」
「勝負に勝つのと、自分のポケモンと、どっちが大事なのよ!?」
「えっ……な、なに言うてんねん!ポケモンに決まってるやないか!」
「チコ!」
「だったら!ポケモンのダメージくらい気づきなさいよ!」
「えっ……?」
「あのチコリータは頑張り屋さんだから、疲れていてもナナコの為に戦ってしまうのよ
「あっ……」
「さっきの負けは、その疲れのせいだ」
「……。」
「チコ!?チコ、チコー」
「チコリータ……?」

(チコリータ、カスミとタケシをキッと睨みつける。2人はそれに微笑む)
「チコ!チコ!」
「チコリータ……。チコリータ、すまん!さっきはウチが悪かったわ……。勝負に夢中でなんも見えてへんかった……自分勝手な監督やった……ごめん!謝るさかい、ウチを許してくれんか?」
「チコ、チコ」
「チコリータ……。おおきに!おおきにありがとうなチコリータ!」
(ナナコ/カスミ/チコリータ/タケシ)

【memo】

・ナナコの発言では、エレブーズは35年間優勝を逃している。

・今回の虫取り大会は子供の部であり、18歳以下という年齢制限がかけられていた為ロケット団は正式な出場ができなかった。(一応、子供の部の次に大人の部も用意されていた)

・虫取り大会では使用できるポケモンは1人1体のみ。またゲットする際には支給品の【パークボール】を使用する(蝶の羽のような4枚の模様が描かれたデザイン)。パークボールは1個だけで、気に入った1体を手に入れるまで何度でも出し入れが可能(だが、本編内ではポケモンの入れ替え、逃がす描写は見られなかった)。

・虫取り大会はスピアーをゲットしたサトシが優勝し、賞品として【たいようの石】とゲットしたスピアーを受け取った。その後助けてもらったお礼として、以前黄色で縞々のポケモンが好きだというナナコの発言を覚えていたサトシが、ゲットしたスピアーをナナコにプレゼントしている。

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