ジョウト編第41話(通算159話)「ポケモンうらない!?だいらんせん!」


【基本情報】

ジョウト編第41話(通算159話)
ポケモンうらない!?だいらんせん!
本放送:2000年7月27日

【本編のあらすじ】

旅の途中、よく当たると巷で評判になっている【ポケモン占い】の噂を聞いたサトシ達。その人の性格や将来をポケモンに例える占い本らしく、興味を持った一行は街はずれの育て屋で本を調達。しかしよりによって一番苦手なギャラドスに例えられたカスミはご立腹だ。一方で同じ本を手にしたロケット団も本を見て、伝説のポケモン・ファイヤーと例えられたコジロウはすっかりその気になり有頂天に。育て屋のポケモンを奪おうと企むが、その育て屋には秘密があって……?

【主な制作スタッフ】

脚本 :大橋志吉
絵コンテ:藤本義孝
演出 :鈴木敏明
作画監督:志村泉

【曲情報】

OP 
OK!

ED 
タケシのパラダイス
(うた:タケシ(CV:上田祐司))

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ヤマト(CV:勝生真沙子)、コサブロウ(CV:子安武人)
表向きはポケモン占いの本を売るポケモン育て屋の老夫婦を装い、裏でポケモンを奪っていた。育て屋稼業を装うのはこれで2度目。サトシ達の活躍で再び逮捕される。

ジョーイ
ポケモン占いの結果は【ピッピ】。

サカキ(CV:鈴置洋孝)
ロケット団のボス。ヤマトとコサブロウの報告で登場。

ジュンサー(CV:西村ちなみ)
事件解決後に登場。捜査用に本物のポケモン占いの本を持っていた。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト
ニョロゾの【みずでっぽう】で濡らしたところに【10まんボルト】を撃ち、ヤマト達を黒焦げにした。

(CV:西村ちなみ)
技:かみつく、たいあたり
対ロケット団(ヤマトとコサブロウ)に登場。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

(CV:三木眞一郎)
技:たいあたり、みずでっぽう
対ロケット団(ムサシとコジロウ、ヤマトとコサブロウの両方)に登場。オコリザルの【ばくれつパンチ】で深手を負い戻された。

(CV:三木眞一郎)
技:おうふくビンタ、みずでっぽう
ポケモン占いでニョロゾと出た少年トレーナーにギャラドスとの交換を持ちかけられたが、話は流されている。

【ヤマト】

技:たいあたり、いかりのまえば、ロケットずつき
登場時に踊って鼓舞するワニノコに不意打ちを仕掛けた。

【コサブロウ】

技:ばくれつパンチ、あばれる

【サカキ】
ペルシアン
通信先で登場。

(野生ポケモン)

なし

(その他)

なし

(モブキャラ)

オタチ、クサイハナ、ビリリダマ、ナゾノクサ、クラブ、ニドラン♂、ニドラン♀、オニスズメ、パラス、サンド
ニセ育て屋事件で捕らわれたポケモン達。

【ロケット団の行動】

ポケモン占いの結果に憤慨するカスミをよそに、落とし穴で不意打ちを仕掛け登場。しかしこれによりカスミの堪忍袋の緒が切れ、ヒトデマンの【みずでっぽう】で吹っ飛ばされて早々に退場。星にはならず街まで飛ばされた。どさくさに紛れカスミが落としたポケモン占いの本をニャースが持っており、占うなかでコジロウが強運を持つファイヤーに例えられ、偶然その運勢も大当たり。最初は謙遜していたがすっかりその気になったコジロウは、自らを【ファイヤーコジロウ】と名乗り、その勢いで街はずれのポケモン育て屋を襲撃しようと意気込む。

正面から殴り込みをかけたなかで、育て屋の老夫婦がヤマトとコサブロウの同業者コンビだと判明。捕まってしまうが占い効果で逆境をものともしないコジロウの活躍ですぐに脱出。サトシ達がヤマト達の悪事を暴いたさなか、コジロウはファイヤーの服装を身にまとい、クレーンに吊るされながら派手に登場。調子づいて強気に攻めるが、ヤマトに本の内容がデタラメだと明かされ、現実を突きつけられて意気消沈。オコリザルの【あばれる】にソーナンスの【カウンター】が間に合わずまとめて殴り飛ばされ、ラッタの【ロケットずつき】でクレーンまで飛ばされクレーンが爆破、吹っ飛ばされて2度目の退場。

エピローグで本物のポケモン占いの本を見つけ、慌ててその中身を見るコジロウ。その結果は────。

口上は普通に述べたが、なぜか宇宙服を着て登場。「”ロケット団”という名前にかけて原点に返ってみた(?)」とか。

(ロケット団のメカ)

小型ニャース気球
いつもの気球のミニチュア。手が飛び出しピカチュウを捕らえようとしたがヒトデマンにあっさり壊された。

クレーン車
ファイヤーコジロウ登場時に使用。ムサシが操縦した。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)
一度目の退場時にカスミが落としたポケモン占いの本を拾っていた。自分も占ってほしいとせがむも「あんたはポケモンでしょ!」とツッコまれた。

【ムサシ】
ソーナンス(CV:上田祐司)
技:カウンター

【コジロウ】
ウツボット(CV:愛河里花子)
技:しびれごな、はっぱカッター
いつものようにコジロウに飛びつくが、コジロウが空中にいたので今回は逆に蹴り飛ばされた。

【アイキャッチのキャラ】

ギャラドス

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.058:ガーディ
人懐っこいポケモンだが、縄張り意識が高く外敵に対しては容赦しない。信頼した相手は裏切らない誠実な性格。

オーキドにも懐いているガーディだが、嬉しさから【かえんほうしゃ】でオーキドを燃やした。

【ポケモン川柳】
ガーディが みんなのえがおを まもるいえ

【名(迷)セリフ】

「腹立たしいときに落とし穴に落とされるわ、あんた達は出てくるわ、あたしは今とってもご機嫌斜めなんだから!!ヒトデマン!【みずでっぽう】でこいつらを地平線の彼方まで吹っ飛ばしてちょうだい!!」
(カスミ)
(陰でヤマトとコサブロウを目撃したサトシ達。)
「あれはロケット団の!」
「ヤマトと」
「コサンジ?」
「ちょっと違うような……?」
(カスミ/タケシ/サトシ)
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、風が呼ぶ!凍てつく大地に輝く炎、暗闇照らす希望の輝き、我こそはファイヤー!ファイヤーコジロウ見参!」
「ニャー……派手派手だニャ」
「まるで紅白の演歌のお姉さんだわね」
(コジロウ/ニャース/ムサシ)

【memo】

・【ポケモン占い】は、その人物の性格や将来をポケモンに例えて占うというもの。老夫婦が営む街はずれのポケモン育て屋で売られていた。占いで出たポケモンを持っているとより幸せになるという(これはただのデタラメ)。コサブロウいわく「コガネシティで爆発的に流行っている」らしく、育て屋で売っていたのはそれを真似して書いた偽物。

その占いによれば、サトシは【マダツボミ】(素直だが人の意見に流されやすい。カスミには「まだまだ蕾だから」と嫌味を言われた)、タケシは【イワーク】(真面目で几帳面)。そしてカスミは【ギャラドス】。独りよがりで聞く耳持たず、周りに迷惑をかけるばかりで、そのうえ本人はそのことに気が付かない、一度怒ると手が付けられないと、散々な言われようだった。また会話内でカスミが「みずポケモンは好きだけどギャラドスだけは苦手」と発言している。

ロケット団もカスミが落とした本をニャースが拾った際に占っており、ムサシは【イーブイ】(※詳しい診断内容は明かされなかった)、コジロウは【ファイヤー】(どんな境遇に陥っても不死鳥のようによみがえる。必ず運気は上昇し、天を舞うファイヤーのようにこの世を支配する)だった。

・ヤマトとコサブロウが変装した育て屋の老夫婦は、ふたりがマスクをかぶっていたもの。その証拠に老夫婦のときは全く瞬きをせず不自然なほど常に笑顔でいる。育て屋稼業でポケモンを盗む手口はカントーでも行っており、これで2度目。

【基本情報】 カントー編第54話(通算57話) そだてやのひみつ! 本放送:1998年8月6日 ※ポケモンショック以前の放送順で...

・事件解決後、ジュンサーが持っていた本物のポケモン占いの本を見せてもらう。本物の表紙の色は赤紫色、偽物は青。

・本編内でコサブロウが『コサンジ』と間違えられたのは3回。

・EDクレジットでコサブロウが【コサブロ”ー”】と表記されている。

スポンサードリンク
スポンサードリンク