ジョウト編第31話(通算149話)「もえろゼニガメだん!ほのおのように!!」


【基本情報】

ジョウト編第31話(通算149話)
もえろゼニガメだん!ほのおのように!!
本放送:2000年5月11日

【本編のあらすじ】

コガネシティを目指すサトシ達がポケモンセンターに立ち寄ったところ、ポケモン消防グランプリという大会の話を聞く。ポケモンが4匹1組となって消防隊としての技能を披露する競技会のようだ。そこで以前オレンジ諸島で出会ったラッセル率いる消防隊・チームカメール、さらにサトシのゼニガメがリーダーを率いるゼニガメ団のメンバーとも再会した。しかしゼニガメ団ははじめての大会出場に極度に緊張しており……?

【主な制作スタッフ】

脚本 :藤田伸三
絵コンテ:井上修
演出 :井上修
作画監督:佐藤まさふみ

【曲情報】

OP 
OK!

ED 
ポケモンはらはらリレー

【レギュラー以外の登場キャラクター】

オーキド博士(CV:石塚運昇)
電話で連絡を取った。ヘラクロスにもすでに懐かれている。

ジョーイ(CV:白石文子)
サトシのポケモン達の健康チェックをしてくれた。

ラッセル(CV:林一夫)
以前サトシとカスミがオレンジ諸島のウンシュウ島で出会った、消防隊【チームカメール】を率いる男性。サトシの突発的な大会出場にも対応してくれた。

ジュンサー(CV:西村ちなみ)
サトシのゼニガメの子分でもある、ゼニガメ団のチームメンバーを連れて大会に出場していた。サトシ達のことも忘れずに覚えていた。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
(CV:大谷育江)
技:でんきショック、10まんボルト
消防グランプリに出場。脚で砂をかけた。また極度の緊張から統率の取れないゼニガメ団の注意を引くために【でんきショック】を放っている。ゼニガメと協力してロケット団を撃退した。

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
技:つるのムチ
付き合いの長かったゼニガメとの別れの時には、照れ隠しからか顔を背けながらも【つるのムチ】で握手したりと、彼なりの挨拶を交わした。

(CV:愛河里花子)(→パーティ離脱)
技:みずでっぽう、ロケットずつき
思わぬ場所でゼニガメ団の子分たちと再会し、喜んだ。緊張から統率の取れない子分たちのしっぽを踏みつけて喝を入れたり、本戦でもジュンサーに代わり子分たちに指示を出すなど、リーダーとしての活躍も見せる。またロケット団に捕らわれたポケモン達を助ける際にも子分たちと連携を見せ、さらに単独でロケット団のいるメカのコックピット内に突撃しポケモン達を救出させたりと、大活躍を見せた。

その後再開した大会では、「お前がいればゼニガメ団はもっと優秀なチームになれる」とのサトシの説得もあって、ゼニガメ団として残ることに。リーダーとして指示を出し、ついにはチームの優勝に貢献。大会終了後、サトシ達に見送られながら別れ、パーティを離脱した。

ヘラクロス(CV:小西克幸)
オーキド博士にすっかり懐いており、興味深いデータも取れたという。その為もうしばらくオーキド研究所に預けることになった。

チコリータ(CV:かないみか)

ヒノアラシ(CV:上田祐司)

ケンタロス(→パーティ離脱、オーキド研究所へ)
ボールのみ登場。オーキド研究所に転送された。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

(CV:三木眞一郎)
技:みずでっぽう
サトシのポケモンとして消防グランプリに出場。

(CV:愛河里花子)
サトシのポケモンとして消防グランプリに出場。しかし何もしないどころかヒトデマンの【みずでっぽう】で飛ばされゼニガメに救助される。

【ラッセル】
(CV:三田ゆうこ(A))
チームカメールの5匹組。その中でも黄色のバンダナを巻いた個体がリーダーで、サトシのゼニガメとはオレンジ諸島での一件からよきライバル関係。決勝戦でゼニガメ団と直接対決となった。消火時のスタイルは2体1組で2組に分かれて消火する。

【ジュンサー】
ゼニガメ
技:みずでっぽう
ゼニガメ団のチームメンバー。リーダーであるサトシのゼニガメとの再会を喜んだ。はじめての大会出場に極度に緊張していたのか、ウォーミングアップですらろくに統率が取れていなかった有様だったが、ゼニガメの喝が入ると途端に息が合うようになった。

だが緊張はほぐれておらず本戦で息がバラバラになり、ジュンサーの指示すらも耳に入らなくなる。しかし飛び入りで来たサトシがゼニガメに指示をさせたことで、一気に息を合わせ、前回準優勝のゴルダックチームを破る快挙を見せた。ロケット団の襲撃にも唯一無事だった為、サングラスをかけゼニガメ団一丸となってポケモン達の救出に活躍した。決勝戦でラッセル率いるチームカメールと直接対決となった。消火時のスタイルは4匹一斉に1か所を集中消火する。

(野生ポケモン)

なし

(その他)


大会出場者のポケモン。サトシのチームと対戦した。全身で炎に覆いかぶさることで鎮火させる。

(モブキャラ)

ニョロモ、ニョロゾ、ヌオー、マリル、ゴルダック、シャワーズ、カメックス
ほかの大会出場者のポケモン。

【ロケット団の行動】

消防グランプリに出場するサトシ達を目撃し、大会のどさくさに紛れてピカチュウや大会のポケモン達を奪おうと計画(ニャース命名【火事場泥棒作戦】)

その後巨大メカをひっさげて競技会場に地下から現れた。火炎放射器でチームカメールを追い詰め、さらに助太刀に現れたほかの出場者のポケモン達やピカチュウをまとめて網で捕らえて暴れまわる。しかしゼニガメ団の連係プレーに振り回されて転倒。そこにゼニガメが【ロケットずつき】で突撃し、メカの操縦席をめちゃめちゃに踏んづけられたことで、捕らえたポケモン達が解放される。悪あがきとばかりに反撃を仕掛けるも、ピカチュウとゼニガメの連携攻撃でメカは大破、吹っ飛ばされて退場。

口上は普通に述べた。

(ロケット団のメカ)

ファイアーザグレート2号
大柄な巨大メカ。両腕に火炎放射器を搭載。また中央のRマークの部分から網を発射しピカチュウ達を捕らえた。耐電性能なし。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)

【ムサシ】
ソーナンス(CV:上田祐司)
退場時に声だけ登場。

【アイキャッチのキャラ】

ゼニガメ
(サトシのゼニガメ。ゼニガメ団リーダーの証のサングラスと法被を着用。)

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.002:フシギソウ
背中のつぼみを太陽光で成長させる為に、昼間活発になる。成長すると甘い香りを発するようになり、これが進化のきざし。仲間同士でこのサインを送りあうことがあるという。

講義に出たフシギソウもその甘い香りが出るらしいが、出たのは【ねむりごな】だった。

【ポケモン川柳】
みるからに ふしぎそうだよ フシギソウ

【名(迷)セリフ】

「なんだかサトシのゼニガメが一緒だと、ひと味違うわね!」
「やっぱり、どんなに長く別れていても、チームリーダーはチームリーダーなんだろうなぁ」
「あぁ、きっとそうなんだよ!」
(カスミ/タケシ/サトシ)
「行けよ、ゼニガメ!」
「ゼニ…?」
「ゼニガメ団は優秀な消防隊だ!でも、お前がいればもっともっと優秀になれるんだ!
「ゼニ…」
「…うん!」
(サトシ/ゼニガメ)

【memo】

・ラッセルとタケシは初対面の為、カスミから改めてチームカメールとのいきさつが話された。

・消防グランプリは、4匹1チームによるポケモンの消防隊の技能を競う競技会のこと。サトシは突発的に出場を決意し、ピカチュウとゼニガメに加え、カスミからコダックとヒトデマンを借りている。ラッセルがサトシのゼニガメの消防隊経験のことを大会本部に申請してくれたおかげで、飛び入り出場が認められた。しかし本戦ではコダックが何の活躍もしなかったのもあって(?)、サトシは初戦で敗れている。

・大会の競技は、燃え上がる家屋を早く消火し鎮火するまでを競う【消火対決】、炎の上に引かれたロープを渡り旗を取る【ロープ渡り】、チームカメールとゼニガメ団の直接対決となった決勝戦では消火に加えて、家屋の中にある人形を救出する複合競技が行われた。

・決勝戦での消火記録時間はチームカメール【3分54秒02】、ゼニガメ団【3分53秒00】。ゼニガメ団が初出場にして初優勝を遂げた。

・ゼニガメとの別れの際、出会いから想い出の場面が回想として流された。

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