ジョウト編第17話(通算135話)「ばくそう!オタチ&トゲピー!!」


【基本情報】

ジョウト編第17話(通算135話)
ばくそう!!!
本放送:2000年2月3日

【本編のあらすじ】

旅の途中、サトシ達は木陰でお昼寝中。そんな中野生のオタチの子供がトゲピーに接触し、仲良くなる。そこへロケット団が大きな戦車をひっさげてサトシ達に接近するが、ひょんなことからオタチとトゲピーが戦車を乗っ取り、そのまま走り出してしまう。岩盤を砕きながら進む戦車に無邪気にはしゃぎまわる2人だが、このままでは街に衝突してしまう!

【主な制作スタッフ】

脚本 :冨岡淳宏
絵コンテ:横田和
演出 :大町繁
作画監督:たけだゆうさく

【曲情報】

OP 
OK!
ED 
ニャースのパーティ

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジュンサー(CV:西村ちなみ)
硬い岩盤の先にある、崖に囲まれた街のジュンサー。事の真相は知らないままだが、事件解決後、岩盤にトンネルが開通したことを感謝していた。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
途中アボタンの内部に閉じ込められるが、リザードンの活躍で脱出した。

(CV:三木眞一郎)
技:かえんほうしゃ
最終手段として暴走するアボタンを街の手前で掴み食い止め、【かえんほうしゃ】で窓を焼き壊しピカチュウ達を脱出させた。

(CV:愛河里花子)
技:みずでっぽう
作戦に従い、岩に【みずでっぽう】を撃ち泥を作った。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)
技:ゆびをふる(→だいばくはつ)
木陰で眠っていたところに現れた野生のオタチと仲良くなり、転がっていった先で入り口を開けっぱなしのアーボック戦車に乗り込む。アボタン内部でもオタチと無邪気にはしゃぎまわる。とても硬い岩盤に差し迫った際には皆が緊迫するなか【ゆびをふる】でその岩盤にまるごと穴をあけトンネルを開通させた。解決後はカスミに叱られている。

(CV:三木眞一郎)
技:みずでっぽう
作戦に従い、岩に【みずでっぽう】を撃ち泥を作った。

コダック(CV:愛河里花子)
作戦に出されたが何もせず。

(CV:三木眞一郎)
技:みずでっぽう
作戦に従い、岩に【みずでっぽう】を撃ち泥を作った。

【タケシ】
(CV:石塚運昇)
技:かみつく
アボタンに先回りしようと出され、サトシ達を乗せて進んだ。また作戦に応じて穴を掘ったり岩を運ぶ任務を任された。またアボタンを直接止める為にリザードンに協力した。

(野生ポケモン)

オタチ
技:ころがる
草原に群れで生息している。その中の子供の個体1匹がトゲピーと接触し仲良くなるなか、転がっていった先で入り口を開けっぱなしのアーボック戦車に乗り込んだ。解決後リーダーのオタチに叱られている。

アボタン発進後、リーダーと思われる個体がサトシ達に助けを求め、一緒に行動。鳴き声に呼応し群れのオタチ達もアボタンを食い止めようと行動した。

サンド、ディグダ
岩場のポケモン。オタチ達と協力して避難した。

(その他)

なし

(モブキャラ)

ポッポ
コジロウが口上を述べる際にマジックの一環で出した。

【ロケット団の行動】

特製のアボタンで進撃するなか、昼寝中のサトシ達を発見するが「大きな戦車に乗ったままじゃ起きるのではないか」と思い、サトシ達からは死角の位置で一度降りてからほふく前進で接近することに。しかし入り口を閉めていなかったのが仇となりトゲピーとオタチに乗り込まれ、挙句コジロウがサイドブレーキをかけていなかった為に発進してしまった。走って追いかけるなかでサトシ達と鉢合わせになるが、アボタンを止める責任をサトシ達に丸投げした。

泥穴作戦があと一歩のところで失敗し途方に暮れるサトシ達の前に現れた後、先回りして掘っていた落とし穴にアボタンを閉じ込める。ニャースが一番に乗り込みピカチュウ達を奪おうとするも、ピカチュウの電撃でさらに回路がショートし逃げられる。その後はしぶしぶサトシ達と行動するが、ピカチュウやリザードンの攻撃で大破寸前のアボタンに未練を感じ、爆発寸前にもかかわらず内部へ。そのまま爆破に巻き込まれ吹っ飛ばされて退場。

(ロケット団のメカ)

メカニカルアーボックデザートタンク
アーボックを模した頭部を持つキャタピラ型戦車。略して【アボタン】(ニャース命名)もしものためにみんなでコツコツ溜めた積立金を、コジロウが勝手に全部つぎ込んだらしい。
操縦はハンドル式。口にはドリルを、アームに岩をも砕くパンチグローブを装備。首が伸びる、キャタピラの下にバネを持ち飛び跳ねる、そのほかにもハサミやミサイル、鳩時計といった無駄に多くの機能を搭載する。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)
もともとアボタンを操縦していた。落とし穴に閉じ込めたアボタンに先に乗り込むがピカチュウに反撃された。積立貯金をほとんどしていなかったムサシに対しては恨み節ともとれる発言をしている。

【アイキャッチのキャラ】

オタチ

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.147:ミニリュウ
長い間幻と言われていたが、カントーのサファリゾーンで生息が確認されたことから研究が飛躍的に進んだ。普段は湖の底に生息。

カントー以外にもミニリュウがいるのではと、探しに出たオーキド。水槽に入れられていたミニリュウもついていこうと水槽をたたき割った。

【ポケモン川柳】
おだやかに ミニリュウおよぐよ みずのなか

【名(迷)セリフ】

「やーんあんなに崖にこすってるー!」
「コツコツ溜めた積もり貯金全部つぎ込んだんだぞ!傷つけたらゆるさーん!」
「え?」
「ニャ?」
「アレ使ったの?」
「使ったのニャ?」
「え?そうだけど」
「ニャーは特上ねこまんまを食べたつもりで、並ねこまんまにして…」
「俺だってアイスをいっぱいお菓子をいっぱい食べたつもりで、キャンディー1個にして……え、アレ使っちゃいけなかったの!?」
「当たり前ニャ!あれはもしもの時のためにってみんなで溜めてたものニャ!」
「そうよそうよ!毎日特上寿司の優雅なディナーのとこを涙をのんで上寿司にしてやったってのに!
「特上を」
「上に?」
(ムサシ/コジロウ/ニャース)
「我ら、落とし穴を掘らせたら右に出るもののないプロ!伝説の穴掘り師!穴掘り界の技マシン!ロケット団のダグトリオ!」
(ロケット団)

【memo】

・アーボック戦車で進むなか、「ロケット団の代表としてふさわしいかっこいいポケモン」としてアーボックを選んだことにムサシは大喜びだったが、対してコジロウは「マタドガスのほうがもっとかっこいいのに」と拗ねた様子を見せた。

・直線的に進むアボタンに対して、タケシがたてた作戦は【イワークで先回りし、すり鉢状の穴を掘り、次に砕いた岩を穴に入れ、水で浸して泥状にする(穴に落ちたときの緩衝材(クッション)にする為)。アボタンの停止を見て内部に潜入しオタチとトゲピーを救出する】というもの。この作戦会議シーンではサトシ達がミリタリー服を装備している。
作戦は予定通りに遂行されると思われたが、横倒しになったことで電気配線のコードに絡まったオタチが動きまわったことで電気が通り、アボタンは再起動。乗り込もうとしていたサトシとピカチュウだが、ピカチュウのみ内部に落とされそのまま動き出してしまった。

・その後ロケット団が秘策としていつもの落とし穴作戦でアボタンを岩場に閉じ込めることに成功。ニャースが一番乗りで内部に入るがピカチュウの反撃をくらい、この電撃によって回路がショート、アボタンのキャタピラ下から出てきたバネで飛ばれて逃げられてしまう。その先の硬い岩盤でついに止まるかと思われたが、トゲピーの【ゆびをふる】で岩盤が爆破され、穴を開けられてそのまま逃げられてしまった。

・このままでは直線状にある街が破壊されてしまう。タケシの取った最終手段として【リザードンを使い先回りしてアボタンを直接掴んで止め、ピカチュウ達を救出後【かえんほうしゃ】でエンジン部を破壊する】という策を出す。お金をかけただけにロケット団は未練がましく怒っていたが、結局は街を守るためにアボタンは爆破された。

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