ジョウト編第16話(通算134話)「なきむしマリル!」


【基本情報】

ジョウト編第16話(通算134話)
なきむしマリル!
本放送:2000年1月27日

【本編のあらすじ】

キキョウシティを後にして、次のジムがあるヒワダタウンへ向かうサトシ達。郊外高級住宅街が並んでおり、きれいな水辺が広がっていた。そんな中草むらから現れたのは1匹のマリル。しっぽにリボンを付けていることから誰か持ち主がいるらしい。しかし突然現れたロケット団にピカチュウとマリルが捕らわれてしまう。なんとか助け出したもののその反動でカスミがピカチュウ達もろとも川に流されてしまい……。

【主な制作スタッフ】

脚本 :藤田伸三
絵コンテ:浅田裕二
演出 :浅田裕二
作画監督:岩根雅明

【曲情報】

OP 
OK!

ED 
ニャースのパーティ

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ミユキ(CV:菅原祥子)
近郊の高級住宅街に住む、マリルの持ち主であるお嬢様。タケシが勝手に【運命の人】と呼んでおり、次第に友好な関係になっていくが恋愛関係までには至らなかった。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:でんきショック
ロケット団に捕らわれ、解放されるがカスミとマリルとともに川に流され別行動に。マリルとは次第に仲良くなっている。一度カスミの指示で【でんきショック】を使いスピアーの群れを撃退した。その後2度目のロケット団戦も【でんきショック】で圧倒しロケット団を撃退した。

チコリータ(CV:かないみか)
技:つるのムチ、はっぱカッター
空中に投げ出されたカスミとマリルを【つるのムチ】で救助し、続けて【はっぱカッター】でロケット団の気球に穴をあけた。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)
カスミがピカチュウとマリルを助けに行った際はタケシに預けられており、その後はタケシとサトシが交代で抱いている。

(CV:三木眞一郎)
技:みずでっぽう
対ロケット団で登場。マタドガスを圧倒した。

【ミユキ】
(CV:西村ちなみ)
技:みずでっぽう
しっぽにピンク色のリボンを付けている。とても泣き虫で、事あるごとに泣いてしまう。その声の大きさは周りが耳をふさぐ【いやなおと】に匹敵するレベルの騒音。
ロケット団に捕らわれ、解放されるがカスミとピカチュウとともに川に流され別行動に。また川に流されたことで途中リボンがほどけてしまう(後にサトシ達が見つけた)。カスミと行動するにつれて次第に心を開くようになり、ロケット団戦でアーボックの【どくばり】がカスミに迫った際には自ら【みずでっぽう】で助けている。

(野生ポケモン)

(群れ)
マリルの【みずでっぽう】に怒り襲いかかる。ピカチュウの【でんきショック】を受け撤退した。

(その他)

なし

(モブキャラ)

バタフリー
森のポケモン。

キャタピー、ビードル
森のポケモン。マリルの【みずでっぽう】をもろにかぶってしまった。

【ロケット団の行動】

通りすがりの農家を装ってサトシ達に接近し、「先着3名まで無料送迎のサービス中」とうたい強引にトラクターに乗せ、ピカチュウとマリルを捕らえたうえで荷台と運転席を切り離し逃走。しかしマリルが泣き出した拍子にニャースの運転が乱れ、そのままガードレールに激突、吹っ飛ばされて退場。

その後サトシ達と別行動中のカスミの前に再び現れ、マジックハンドでまたピカチュウとマリルを捕らえる。カスミがマリルのアームにしがみつき、重さに耐えられなくなったニャースがコントローラーから手を放しマリルを解放され、続けてチコリータの【はっぱカッター】で気球に穴をあけられ吹っ飛ぶ衝撃でピカチュウも手放され、バトルを仕掛けるがニョロモやマリルの活躍で圧倒され、最後はピカチュウの【でんきショック】で気球のカゴに押し込まれバーナーが爆発、吹っ飛ばされて再退場した。

口上は衣装を脱ぎ捨てた後に普通に述べたが、途中サトシ達と距離が離れたのでフェードアウトしている。2度目は途中省略された。

(ロケット団のメカ)

特製トラクター
荷台と運転席を切り離し可能。アームでピカチュウとマリルを捕らえた。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)
トラクターを運転したがマリルの泣き声でハンドルを乱された。

【ムサシ】
アーボック(CV:坂口候一)
技:どくばり

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)
技:ヘドロこうげき

【アイキャッチのキャラ】

マリル
(ミユキのマリル。しっぽにピンク色のリボンを付けている。)

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】
No.116:タッツー
普段は戦いを好まず、水草などにしっぽを絡ませ、のんびりしていることが多い。

「見かけても脅かさないように」との言葉通り、タッツーのいる水槽を叩いたところタッツーが驚いてオーキドに墨を吹き付けた。

【ポケモン川柳】
このはねで そらとぶゆめみる タッツーよ

【名(迷)セリフ】

「見つかれば別れる、見つからなければ悲しい…悲しいけど嬉しい、けど悲しい…」
「なにぶつぶつ言ってるんだ?」
「俺は今、猛烈に悩んでいる」
「は?」
「マリルが見つかればミユキさんは喜ぶ。俺も嬉しい。だがそれは、ふたりの別れの時でもあるんだ…」
「はぁ?」
「うおぉぉーーー!俺はどうすればいいんだーーー!!」
(タケシ/サトシ)
「マリル、大丈夫よ。あなたは私が守る!」
(カスミ)

【memo】

・マリルに会った際カスミはそのかわいさに見惚れゲットしようとボールを投げたが何も反応はなし(持ち主がすでにいたため)。泣き出すマリルを全員で必死にあやすなか、タケシが抱っこしたときにはすぐに泣き止むが、カスミが抱っこしてもなかなか泣き止まずにいた(サトシはそれを「怖いからじゃないか?」とからかい半分に推測)。

・川に流されピカチュウとマリルとの別行動を余儀なくされたカスミ。マリルのもつ【遠くの音をキャッチする】能力でトレーナー(ミユキ)を探そうとするが、時間がかかりすぎるためにしびれを切らしたカスミが怒鳴ってマリルを泣かせてしまう一幕も。その後も状況とは裏腹に無邪気なマリルにカスミは手を焼くことに。

転機が訪れたのは、突然の雷雨の中。雨宿りをするなか雷の轟音に驚き外に飛び出してしまうマリルと、それを追いかけるカスミとピカチュウ。その時目の前に木に雷が落ち木が倒れ、マリルに危機が迫る。それをからだを張って助けたカスミ。この出来事から、ようやくマリルはカスミに心を開くのだった。対ロケット団でアーボックの【どくばり】がカスミを襲った際にマリルが自ら【みずでっぽう】でガードし助けている。

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