ジョウト編第12話(通算130話)「レディバのふえ!」


【基本情報】

ジョウト編第12話(通算130話)
レディバのふえ!
本放送:2000年1月1日

【本編のあらすじ】

キキョウシティを目指すサトシ達だが、向こうへ渡る唯一の橋がロケット団のたくらみによって壊されてしまい立ち往生。そこに通りかかったのは6匹で隊列を組み飛行するレディバと、笛を使ってレディバ達を操る女性・マコトだった。彼女のレディバ達に橋渡しをしてもらい、さらにリンゴ園での受粉作業を見てお互いの意思疎通ぶりに感銘を受けるサトシ達。しかしその笛を狙ってロケット団が悪事を働き……。

【主な制作スタッフ】

脚本 :米村正二
絵コンテ:椎名ひさし
演出 :岩崎太郎
作画監督:はしもとかつみ

【曲情報】

OP 
OK!

ED 
ニャースのパーティ

【レギュラー以外の登場キャラクター】

マコト(CV:西原久美子)
持っている笛で6匹のレディバ達を操る女性。橋が崩れ立ち往生していたサトシ達を、レディバ達を使い対岸まで運んだ。
ロケット団の襲撃でレディバ達が逃げてしまった際には、(【ちょうおんぱ】で混乱していた為だが)レディバが指示を聞いてくれなかったことで自信をなくし悲観していたが、サトシの励ましもあって自分やレディバ達を信じることができた。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)
技:10まんボルト

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
技:はっぱカッター
サトシ達が捕らわれた網を切り裂いた。

(CV:小西克幸)
レディバ達にならいリンゴの木の受粉を手伝わせようとしたが、結局木のミツを吸うだけに終わった。逃げ出したレディバ達を探す際に「花が好きだから花畑に集まるかも」というマコトのヒントから『甘いミツが集まる場所を探させる』為に再登場するも、またしても自分が木のミツを吸うだけだった。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

【タケシ】
ズバット(CV:三木眞一郎)
逃げ出したレディバ達を探す際、『【ちょうおんぱ】を使う者同士ならひかれあうはず』と出された。しかし間違えて自身の進化系であるゴルバットの群れを連れてきてしまった。

【マコト】

技:たいあたり
6匹で隊列を組み、マコトの持つ笛で巧みに動きながら空を飛び、人を運ぶことができる。橋が崩れ立ち往生していたサトシ達をひとりずつ対岸まで運んだ。また対岸のリンゴの木に咲いている花の受粉を手伝った。
ベロリンガの【ちょうおんぱ】に襲われ混乱し、ピカチュウの【10まんボルト】に驚いた拍子に全員遠くへ逃げ出してしまう。それをロケット団が先に見つけ捕らわれてしまうが、とっさに出した危険信号を示す黄色い物質を残し、マコトがその匂いを感知してサトシ達が追いついた。マコトの声の指示に応え自らロケット団から解放され、巧みに攻撃をかわしロケット団を撃退した。

(野生ポケモン)

(群れ)
レディバを探している際にズバットが間違えて連れてきた。

(その他)

なし

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

冒頭、サトシ達に先回りして通り道の橋に細工をし、【橋の下に檻を仕掛けて通ったところで橋を壊し檻に閉じ込める】という作戦に出る。完璧な作戦ぶりに浮かれて小躍りするが、そのせいで木製の橋が耐え切れずに崩れ落ち、川に流されて早くも退場。

その後何事もなく復活しては、マコトが持つ笛を狙い、【5つ星鑑定団】と名乗るお宝鑑定を装って強引に笛を奪い取った。これがあればレディバを思うがままにできると思いきや、笛を吹いただけでは何もできず(マコトいわく「訓練も必要」)。だまされたと逆上し、一転していつも通りピカチュウに標的を変えるが先手を打ったピカチュウの【10まんボルト】で気球に穴が開き、吹っ飛ばされて再退場。しかし笛はムサシが持ったままだった。

吹っ飛んだ先で穴の開いた気球の修繕をしていたところ、逃げ出したレディバ達を先に見つけ捕らえるが、レディバが危険時に出す物質によって跡を残され、サトシ達に追いつかれる。サトシ達をまとめて網にかけ身動きを封じ袋叩きにするが、レディバを信じ声をかけ続けたマコトの想いが通じ、レディバ達は力を振り絞り押さえつけていたアーボックを振りほどく。そのままマコトの声の指示によって巧みに攻撃をかわし、最後はレディバ達全員の【たいあたり】で吹っ飛ばされて三度目の退場。笛は空中で落下しタケシがキャッチした。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)
奪った笛でレディバ達を操れなかったのを「ムサシの吹き方が悪かったのではないか」と読み自分で吹いてみるが最初は音が出ず。それでも吹き続けたところ、ヘビ使いよろしくムサシのアーボックを操ることには成功した。

【ムサシ】
(CV:坂口候一)
技:あなをほる、まきつく
ニャースが笛を吹いたところ、笛に操られたのかヘビのように奇妙にからだをくねらせた。その後もニャースの指示を聞いてレディバに奇襲を仕掛けた。飛んで逃げようとするレディバを木に巻きついて押さえつけるが、力を合わせたレディバに耐え切れず振り回される。

ベロリンガ(CV:西村ちなみ)
技:ちょうおんぱ、ふみつけ
音波によって一時的にマコトのレディバ達の指示を効かなくさせた。網にかけたサトシ達を直接袋叩きにした。

【コジロウ】
マタドガス(CV:石塚運昇)

ウツボット(CV:愛河里花子)
技:たいあたり、はっぱカッター
網にかけたサトシ達を直接袋叩きにした。解放されたレディバ達に【はっぱカッター】をするもこれがレディバ達を縛る縄を切ることになった。

【アイキャッチのキャラ】


レディバ

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】

No.081:コイル
空中に浮遊できるのは半重力によるもの。磁石のようなものから発する電磁波は、個体によって周波数が異なる。

オーキドがコイルのネジのような部分を解剖しようとしたが、磁石でネジ回しを持っていかれた。

【ポケモン川柳】
でんせんに とまったコイルが いっこいる

【名(迷)セリフ】

「ニャーはヘビ使いじゃなくてアーボック使いだニャ、にゃははー」
(ニャース)
「大丈夫だよ!あのレディバ達、ずっとマコトさんが育ててきたんだろ?」
「ええ、幼い時からいつも一緒だったわ…」
「だったら!笛じゃなくて心と心でつながってるはずだよ!」
(サトシ/マコト)

【memo】

・マコトを運ぶレディバを見つけ、ポケモン図鑑をかざしたサトシ。その説明の直後にマコトに惚れたタケシがポケモン図鑑音声の真似をした。

レディバはむしタイプを持つポケモンだが、カスミは全く拒絶しなかった。(サトシにツッコまれたがカスミいわく「かわいいから」らしい)

・マコトがレディバ達の指示に使用する笛は、先祖代々使われているもの。サトシが笛を吹かせて欲しいと頼んだが、他人に使わせるわけにもいかず、断られている。

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