ジョウト編第11話(通算129話)「ヌオーとGSボール!?」


【基本情報】

ジョウト編第11話(通算129話)
ヌオーとGSボール!?
本放送:1999年12月23日

【本編のあらすじ】

ヨシノシティに到着したサトシ達は、川辺で休憩していた。そこに野生のヌオーが現れ、ちょうど磨いていたGSボールを奪って逃げてしまう。バトルを仕掛けなんとかGSボールを取り戻し、ついでにカスミがヌオーをゲットしようとボールを構えたが、ジュンサーが現れ止められてしまう。ヨシノシティではきれいな川辺に生息するヌオーを条例で保護していたのだ。しかしサトシ達の前にまたGSボールを狙ってヌオーが現れ……。

【主な制作スタッフ】

脚本 :藤田伸三
絵コンテ:横田和
演出 :大町繁
作画監督:たけだゆうさく

【曲情報】

OP 
OK!

ED 
ニャースのパーティ

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジュンサー(CV:西村ちなみ)
ヌオーと戦うサトシ達の前に現れては、”ヌオー保護条例違反”の現行犯で逮捕し連行した(オーキド博士の謝罪に免じてお咎めなしになった)。

オーキド博士(CV:石塚運昇)
電話口で登場、ヌオーの保護について知らなかったサトシ達に代わってジュンサーに謝罪した。

店長(CV:小西克幸)
ヨシノシティの街の人。

【登場したポケモン】

(手持ちポケモン)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
技:はっぱカッター
ヌオーの捕らわれた網を切り裂いた。

ゼニガメ(CV:愛河里花子)
技:みずでっぽう
ヌオーに取られたGSボールを取り返しに登場。水上戦を繰り広げた。

チコリータ(CV:かないみか)
ヌオーに取りつかれたサトシが「誰でもいいから助けてくれー!」とがむしゃらに投げたボールから登場。『サトシをひとりじめにしたい』が故に嫉妬心が強く、サトシ達もろとも寄り付くヌオーを頭の葉っぱを振りまわしひっぱたいた。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

コダック(CV:愛河里花子)
ヌオーをゲットしようとボールを構えたカスミの前に勝手に登場。ヌオーと謎の意思疎通を見せる。

(野生ポケモン)


技:みずでっぽう
きれいな水辺に生息。休憩中のサトシ達の前に顔を出した。コダックと謎の意思疎通を見せた後に、置きっぱなしだったGSボールを咥えて逃げ出した。その後ゼニガメの活躍で取り戻したが、GSボールをよほど気に入ったのか、またサトシ達のところへ来てはGSボールを奪って逃げてしまった。

川上でロケット団に捕まるがそれは群れの一部で、逃れていた群れが協力して【みずでっぽう】で木の実を飛ばしロケット団に攻撃、撃退した。

(その他)

なし

(モブキャラ)

バタフリー
水辺のポケモン。

【ロケット団の行動】

道に迷っているなか、ニャースが拾ったガラス玉でサトシ達の居場所を占いの真似事で突き止めようとしたが、そんな中ヌオーが現れガラス玉を持ち去った。ポケモンを出して対抗しようとしたがボールを構えた隙にまた別のヌオーが現れボールも全部取られてしまう。

その後サトシ達と同じくヌオーの生息する川上まで来てはヌオーの群れを見つけ、借金返済のためにヌオー捕獲作戦を決行。しかし気球に取り付けたアームではヌルヌル滑ってヌオーを掴んでもすぐ逃げられた。その為第2作戦として網を放ち根こそぎヌオーを捕らえる。アームで捨てられていた2人のモンスターボールを回収したのち、ついでにとピカチュウを捕らえるが、残っていたヌオーの群れに攻撃されあっさりとピカチュウを解放。フシギダネがヌオーの捕らわれた網を破り、最後は群れのヌオーが飛ばした大きな木の実で気球に穴をあけられ、吹っ飛ばされて退場。

口上は気球の上から述べながらヌオーを捕まえようとしたがヌルヌルのからだが掴めず、悪戦苦闘しながら早口で言い終える。

コジロウはヌオーに対して「俺ヌルヌルしたのはちょっと…」と引き気味で、ヌオーを捕まえる作戦にもひとり乗り気ではなかった。

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)
丸いものが多く、河原で見つけた丸いガラス玉でご機嫌の様子。ムサシとコジロウのモンスターボールが捨てられていたなか自分のガラス玉だけ無事だったのを喜んだが、そのせいで2人から叩かれた。

【アイキャッチのキャラ】


ヌオー

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】

No.072:メノクラゲ
赤い水晶体からはビームが発射されるといわれているが詳しいことは不明。からだの99%が水分で、干からびても水につければ復活する。

(オーキドがひどい目にあっていない回。)

【ポケモン川柳】
あさひるばん ゆらゆらくらす メノクラゲ

【名(迷)セリフ】

「「あー!あたし(俺)のモンスターボール!」」
「ちょっとちょっと!なんであんなとこにあんのよ!」
「そうだそうだ!ポイ捨ては禁止なんだぞー!」
「地球を大切に、丸いものも大切にニャ!」
「まったく、近頃のヌオーどもときたら!」
「育て方が足りないっつーかなんっつーか」
(ロケット団)
「おめでとう!あなたは今年一番の幸運を手に入れたのよ」
「へ?」
「あなたのボールが一番最後に流れてきたの。つまり、今年一番の幸運を運んできた丸いものは、あなたのそのボールだったってわけ」
「俺の…GSボールが?……俺に一番の幸運を…?そうか!それって、きっと俺がジョウトリーグで優勝できるってことなんだ!」
「えぇ?」
「きっとそうさ!そうに決まってるぜ!」
(ジュンサー/サトシ/カスミ/タケシ)

【memo】

・ヌオーが生息するということは、それだけヨシノシティの川がきれいだという証明になる。その為ヨシノシティではヌオーを保護する条例を制定していた。

・ヨシノシティのヌオーは“青い満月の滝”に生息しているといわれている。毎年この時期に街に来ては、気に入った【丸いもの】を持ち帰り、川をさかのぼっていく。持っていかれたものの一部は翌朝川の流れに乗って戻ってくるが、これは『きれいな水と幸運を運んでくる』と昔から信じられており、特に最後に戻ってきたものには最高の幸運が運ばれるらしい。

・ロケット団撃退後、ヌオーの群れはさらに上流へと上りはじめた。サトシ達がそれを追った先には、滝の流れる水辺が。青い満月があたりを照らす中、ヌオーは自分が持っている丸いものを投げ、【みずでっぽう】で滝へと飛ばしはじめ、あたりには水しぶきが光に当たり輝いていた。(タケシいわく「ヌオー達にとっての”儀式のようなもの”」。)GSボールはその中でも一番高く飛ばされ、滝をつたって流れていった。

・ヌオーを追って上流へ走ってきたものの、流されていくGSボールを追ってまた川下へと走ることになったサトシ達。街のほうでは街の人々が川から流れてくるものを待ち構えていた。その中で最後に流れてきたのはGSボールだった。上流から街まで夜通し走りっぱなしでへとへとのサトシ達だったが、GSボールはジュンサーに拾われ「今年一番の幸運を得た者」として、街の人々から拍手が送られた。

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