ジョウト編第7話(通算125話)「イトマル!だいそうさせん!!」


【基本情報】

ジョウト編第7話(通算125話)
!だいそうさせん!!
本放送:1999年11月25日

【本編のあらすじ】

キキョウシティを目指すサトシ達は、コクモタウンを訪れた。そこで、かの大泥棒・怪盗猫八の2代目を名乗る泥棒による盗難事件が発生したという。先日のワカバタウンでのワニノコ盗難事件を解決したサトシ達を”ポケモン泥棒退治の専門家”と聞いていたジュンサーは、捜査の協力を依頼する。そんな中2代目怪盗猫八からお宝を盗む犯行予告が出され……

【主な制作スタッフ】

脚本 :冨岡淳宏
絵コンテ:藤本義孝
演出 :藤本義孝
作画監督:山本郷

【曲情報】

OP 
OK!
ED 
ニャースのパーティ

【レギュラー以外の登場キャラクター】

ジュンサー(CV:西村ちなみ)
パートナーはイトマル。2代目・怪盗猫八を名乗る泥棒による盗難事件を捜査していた。

警官(CV:坂口候一)
ジュンサーの同僚の男性警察官。

初代怪盗猫八
回想シーンで登場。諸国を股にかけた大泥棒。パートナーはニャース。

第8代ジュンサー
回想シーンで登場。ジュンサーのご先祖様にあたる。初代怪盗猫八をイトマルとともに捕まえた。服装が通常のジュンサーより少し豪華。

アルジー(CV:糸博)
街の富豪の男性。2代目怪盗猫八(ロケット団)から、家宝の銀杯を盗むという犯行予告が出され、ジュンサーに警護を依頼した。

【登場したポケモン】

(手持ち)

【サトシ】
ピカチュウ(CV:大谷育江)

フシギダネ(CV:林原めぐみ)
技:つるのムチ、はっぱカッター
ヘラクロスと鉢合わせになりタネの蜜を吸われて嫌がった。待ち伏せ作戦のため、花壇の中に待機。逃走するロケット団に【はっぱカッター】で気球に穴をあけた。

リザードン(CV:三木眞一郎)
技:かえんほうしゃ、たいあたり
待ち伏せ作戦のため、他のポケモンと異なりぴったりな場所がなかったのでサトシに「適当に頼む」と言われ、カメックスを模した噴水に陣取った。気球に穴があいたまま【かえんほうしゃ】をしたため銀杯を盗られたままロケット団を吹っ飛ばしてしまう(これはサトシの判断ミス)。イトマルがフォローしたので大事には至らず、最後は【たいあたり】でロケット団を撃退した。

ゼニガメ(CV:愛河里花子)
技:みずでっぽう
待ち伏せ作戦のため、プールの中に待機。

ヘラクロス(CV:小西克幸)
出て早々フシギダネのタネの蜜を吸って拒絶される。待ち伏せ作戦のため、木の上に待機。

【カスミ】
トゲピー(CV:こおろぎさとみ)

【ジュンサー】
イトマル
技:いとをはく
ご先祖にあたる第8代ジュンサーの使っていたイトマルの子孫。細く強い糸をはき、クモの巣を張る。屋敷全体に張った糸でロケット団の逃亡を阻止し、さらに吹っ飛んだ気球や落下する銀杯も糸で自在にキャッチする大活躍を見せた。

(野生)

なし

(その他)

なし

(モブキャラ)

なし

【ロケット団の行動】

いつの間にか、大泥棒【怪盗猫八】の跡を継いだ【2代目・回答猫八】になっており、とある蔵を漁って陶芸品を奪った。怪盗稼業で金儲けをし借金返済を目論んでいたようだ。さらなる名声のために(初代猫八と同じ手法とは知らずに)その日の午前0時に犯行予告を出して銀杯を盗もうと計画し、【予告状を出してそのまま屋根裏に待機する】という、サトシ達の裏をかいた作戦で部屋に侵入し正体を明かした。そのまま気球で屋敷の屋根をぶち破り逃走を図るも、イトマルの張った糸に引っ掛かり気球は停止。そのままサトシのポケモン達の総攻撃で気球に穴を開けられ、最後はリザードンの【たいあたり】で吹っ飛ばされて退場。
その後こぼれたお宝の数々はサトシ達がキャッチし、最後に残った銀杯もイトマルが糸でキャッチした。

エピローグでは今回の失敗をムサシが責任転嫁したことが発端で仲間割れを起こした。

犯行予告時間を過ぎてから登場したのは、ニャースいわく「寝坊した」から。

一部特別口上。猫八の衣装のまま述べた。

「世界のお宝奪うため」
「世界のおぜぜを盗むため」
「愛と真実の盗みを働く」
「ラブリーチャーミーな敵役」
「ムサシ!」「コジロウ!」
「猫八伝説のふたりには」
「開けゴマ、白い明日が待ってるぜ!」

(ロケット団のメカ)

なし

(手持ちポケモン)

ニャース(CV:犬山犬子)
初代猫八のニャースのようなピッキング術は持ち合わせておらず、南京錠を開けようとして指を折った。本人は猫八のニャースを見習う気はないらしい。

【アイキャッチのキャラ】

イトマル

【オーキド博士のポケモン講座】

【今日のポケモン】

No.033:ニドリーノ
成長した角はダイヤモンドを串刺しにする威力を持つ。気難しい性格だが相棒になれば心強い。

自信満々にニドリーノの背中を叩くオーキドだが、毒針に刺された。前回のニドラン♀と同じオチ。

【ポケモン川柳】
ニドリーノ つのでつついて おこりーの

【名(迷)セリフ】

「ポケモンを泥棒の手先に使うなんて、許せないんです!」「ピカピカ!」「さすがはポケモン泥棒退治のプロフェッショナル!」「そうそう、プロヘッソナル」「サトシ意味わかってんのぉ?」(サトシ/ピカチュウ/ジュンサー/カスミ)

【memo】

・ゲーム版第2世代【金・銀】が正式に発売したため、この回からジョウト編のBGMが使われ始めた。(前回まではカントー編のBGMをそのまま使用していた)

・むしタイプのイトマルに遭遇してからというもの、カスミがときどき拒絶反応を見せている。

・ロケット団が蔵から奪ったのは、有名な陶芸家【桃栗三年柿八衛門】の造ったという器。逃走時にはニャースの【ネコにこばん】に見せかけ、コジロウがコレクションの王冠をばらまいて逃走した。(本来、ロケット団のニャースは【ネコにこばん】が使用できない。)

・コクモタウンのジュンサーは、ワカバタウンのジュンサーの妹。ロケット団からワニノコを取り戻した一件を聞き、サトシ達を”ポケモン泥棒退治の専門家”と思っていた。

・コクモタウンではジュンサーのパートナーは代々イトマルと決まっている。その歴史は【怪盗猫八伝説】までさかのぼる。
初代怪盗猫八は、諸国を股にかけ一度も捕まったことのない大泥棒。その理由はどんなピンチからも、パートナーのニャースが【ネコにこばん】で逃げ仰せていたからだという。しかし、第8代ジュンサー(現在のジュンサーのご先祖様)とイトマルのコンビが猫八を捕まえることに成功した。それ以来、コクモタウンでは警察で使われるポケモンがイトマルになった。

・【ネコにこばん】の代わりにコレクションの王冠を投げたことをコジロウは後悔しており、コレクションが少なくなっていくことに心を痛めていた。

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