思ったことをかくよ

【キミにきめた!】テレビ放送で見た感想。(ちょい批判)


前回着ぐるみの話ばっかりだったので、ちゃんと映画の話をします。

 

キミきめはDVDも円盤も持ってないので劇場で見て以来でした。

見終わってから思い返すと、アニポケ原作要素を詰め込んだはいいけれど、詰め込みすぎて回収放棄した伏線というか、なんでそうなったのかが気になるところがポチポチと見つかったなーって思ってました。

 

あと本編の裏ではTwitterでオーディオコメンタリー的な番組がやっており、同時進行でみてました。そっちも結構盛り上がってました。

 

(※以下、裏話などの情報はほぼ知らない知識量での感想です)

 

ポッチャマとルカリオ、そこまで必要だった?

サトシの旅仲間として登場したマコトとソウジ。性格を無印編の仲間・カスミとタケシに少し似せたらしいですが、あんまり気にせずに「アニポケとは違う世界線」として普通に馴染んでたし楽しめました。

 

そのふたりのパートナーが、ポッチャマとルカリオ。

個人的にルカリオが好きすぎて「推しが動いてるだけで尊すぎてつらい」レベルで本編見ながら騒いでたんですが、よくよく考えたら「そこまで必要不可欠なほどいる?」って感じでした。

なんか、添え物レベル。

 

メインがサトシとピカチュウとはいえ、よーく見てみると終盤で戦うサトシの援護にまわる以外は、旅に【ついてきてるだけ】って印象でした。

 

どこぞの裏話によれば「『出したいな』と思って出した」らしいんですが。

 

まぁ、ルカリオが好きすぎるので「【ボーンラッシュ】の棒術キメるルカリオかっこいいぞおおおおおおお!!」って楽しんでたんでいいです。

これに共感した人はSwitchの【ポッ拳DX】やりましょう。思う存分動かせます。

 

胴上げかわいい。ポッチャマだけ喜んでるのは意図的な描写らしいです。(コメンタリーより)

 

ヒトカゲの看病シーンでタオル持ってるルカリオ。「タオルカリオ」ってコメンタリーで連呼されるの笑った

 

 

クロス君なんでそんなに歪んだの

今回サトシの宿敵枠として登場したトレーナー、クロス。

原作のヒトカゲのエピソードもちょっと絡めましたが、「バトルの強さを大きな信条として、弱いポケモンを捨てることを厭わない、残忍な性格」付けをされているキャラクターです。

アニポケでいうとDPのライバル・シンジに例えられることが多いみたい。

 

一度バトルでサトシを負かし、「トレーナー失格だ!」とイキって見下し、弱いトレーナーはゴミだと吐き捨て、その後サトシに負けてブーメランが刺さるも、なおも抵抗してサトシから虹色の羽を奪い、色を失くさせる。

しかし自分のルガルガン(まよなかの姿)や他のポケモンがマーシャドーに操られ、攻撃されそうになったのを、自分が見限ったサトシのヒトカゲ(リザードン)に助けられる。そしてルガルガンを自らの身で押さえ、正気に戻させ、サトシ達に加勢する味方キャラになりました。

正気に戻ってペロペロするルガルガンぐうかわ

 

でもちょっと待って。改心するの急すぎない?

2時間で最後まで決着付けないといけないとはいえ、クロスに過去何があったのか本編で何も語られないので、なんか同情しづらかったなーって思いました。

 

あそこまで歪むってもう世紀末に生きたレベルじゃないの?って。親なにしてんだ。

それでもルガルガンやガオガエンをがむしゃらに強さを追い求めて育てたんだなーって思うと、苦労したんだなぁって思えるけど。進化前から育ててればの話だけど。

 

 

ソウジ君とレントラーとルカリオ

ソウジが中盤で、自分の親代わりだったレントラーが子供の頃に自分をかばって凍死した、という話をします。

その後「ポケモンを持つのが怖くなった」といいますが、そこから立ち直ったのが「ルカリオと出会ったから」らしいです。

 

でも、そこの(orリオル)と出会ってから現在まで」の描写が全くありません。

少なくとも数年は時間が経っているんだし、これもクロスの過去と同じで少しくらい描写が欲しかったなーって個人的に思ったところ。

 

マコトのお母さんって結局なに?

マコトは家族との関係が良くないのか、家を出る形でシンオウから旅に出ていますが、1シーンだけ母親の写真が出るだけで、あまり具体的に掘り下げられなかったのが、見返してみて少しモヤモヤしたなぁ、と。

そのことを語ったのもスイクンに出会った前後でしかしてないし、かと思えばラストの別れ際に急に「ママに会いたくなった」と言い出すし。

 

結局少しの描写しかないまま設定投げっぱなしで終わってしまうのは、詰め込みすぎの弊害なのかなぁ、とか思ってました。

 

ちなみに、マコトの母親=シロナさん説は公式が否定してるみたいです。

そんなこと考えてもなかったし気にしてもなかったけど。

 

 

ロケット団。

ロケット団が手配書出されていたのは無印イメージだったんだろうけど、中身はいつものコミカル団どころか、サトシ達とは一切関わらないうえにギャグ要員にしかなってなかったのはどうにかならなかったのか。無駄シリアス団よりいいけどね。

手配書出てるのにいきなりポケモンセンターで自ら公に顔を出したのは、手配書の意味ある?と思わざるを得なかった。

 

扱いが雑すぎ。

 

最後に

ソウジ君のパッド。背景がルカリオとかはじめて知りました。ルカリオ好きすぎでしょこの子

 

マコトの想い出写真にて、タオルのほかに鍋も持ってたルカリオ。か わ い い な ぁ 

 

なんか個人的にはルカリオの存在だけでだいぶ評価上げた作品になってました(歪んだ見方)

いなかったら結構辛く見てたのかもしれない。

 

そして

明日公開の最新作【みんなの物語】。

 

約半年前のメスみの深い(はじめ見た時少女マンガかと思った)サトシの映像から、だいぶメスみは落ち着きました。

過去に例を見ないくらい事前情報が少ない状態で見ることとなりましたが、これが楽しみでもあり、感想がどう転ぶか予想ができない面で不安でもあり。

 

個人的にサン&ムーンのスクールメンバーでわいわいやってる映画も見たい希望は捨てられないけど、新しい世界線の映画に全く期待していないわけでもなく。

 

明日見てからのお楽しみ、ということで。